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同じものがアメリカでは高い理由 円安との関係

日本国内でも物価上昇していますが、アメリカよりは価格が安いのはなぜですか。

みんなの回答

回答No.4

人件費の違いによります。 アメリカでは今のレートだと、時給4000円弱が珍しくない。

kaitara1
質問者

お礼

人件費が高い国が豊かなのでしょうか。

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  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (884/4069)
回答No.3

アメリカは人件費が日本の何倍もするので、必然的に値段は高くなります。 ニューヨークなどでは、年収1000万円程度だと、家賃を払うのも厳しく、パートナーが共稼ぎせざるをえないです。専業主婦なんか旦那が3000万以上の稼ぎがある者だけです。 夫婦子供4人が外食すれば、100ドル(1万5000円)を割るような事は、あり得ない値段です。 あの自由の女神の中に入って、王冠のあるところまで階段を登ってNYCの景色を眺めるのは、なんと一人250ドル(37500円)もします。私は高すぎるので登った事は無しで、下から眺めただけです。

kaitara1
質問者

お礼

全ての物の価格が高いのは人件費がすべて支配しているのしょうか。自動販売機などで安くできないのでしょうか。

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回答No.2

どちらもそれぞれの国内で生産しているものの話ですか? 1.日本の方が人件費が圧倒的に低い。人件費が安いということは、コストを抑えられることになります。食品でいえば、原料を作る人達の賃金が安いから、メーカーは安く原料を仕入れることができる。従って小売店に安く卸せる。小売店も店員の給料が安いのだから、安くして売っても利益が出る。 2.国土が狭い分、流通にかかるコストは若干低くなる。 米国は日本に比べると人口も多いですが、それ以上に国土の広い国です。生産量に対する製造現場の数が同じであれば、輸送距離は当然遙かに長くなり、そのコストは日本よりも高くなります。 3.日本では「値上げは悪」である。 日本では「自分たちの利益を抑えてでも安く売る」ことが「美談」として取り上げられています。「儲けはあるんですか」と聞かれて「金儲けのためにやってるんじゃない」という経営者だの、「だってお客さんは家族だもの、家族からお金はとれんよ」といって惣菜やおかわりを無料にしている飲食店だのがテレビで取り上げられ、出演者が素晴らしいだの、これぞ町の食堂だのと持ち上げる。20年値上げしてません、なんて店を「他店も見習って欲しい」などと言う連中もいます。こういう者を見て「値上げはしてはいけないこと」と思い込んでいる人達が日本には沢山いるんでしょう。

kaitara1
質問者

お礼

ご教示の3点はいずれも現在の円安とは直接的関係はないのでしょうか。

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  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6925/20484)
回答No.1

アメリカよりも日本のほうが人件費が低いからです。

kaitara1
質問者

お礼

円安とは直接的な関係はないのでしょうか。

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