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痴漢被害における、弁護士の対応についての質問
先日、痴漢被害に遭い示談で対応したいと加害者の雇った弁護士から連絡がございました。 契約の内容として、要約しますが“4月某日までに示談金を代理弁護士から振り込むので加害者について他言無用、また相手を許す”といった内容で締結しておりましたが今日まで振り込みがなく当方から弁護士に連絡しました。 すると「振り込みましたので確認してください」と連絡がありました。 遅れた理由も謝罪もなかった為、「なぜ4月某日までに振り込む契約だったのに今日になったのか」と質問をしたところ、メッセージでやり取りをしていたのですが「文字数制限がある」と言われ、ではメールでと伝えたところ、「本日振り込みになった理由を確認する目的を教えてください」と質問されましたので契約内容と違うことから質問に答えて欲しいと更に連絡し一旦ここで止まっている状態です。 ※そもそも確認する目的を教えてくださいと質問する弁護士の意図もわからず... 何か事情があるにしても期日に間に合わないのであれば一報あるのが普通では?と思ってしまいましたし、対応も杜撰と感じることから、加害者は契約後すぐ起訴猶予処分になってしまったのですがこんなに酷い対応であれば示談に応じなければ良かったとさえ思っております。 弁護士の対応とはこんなものなのでしょうか。 また、今後のために何か当方の方で「⚪︎⚪︎すべきだった」などのアドバイスがあればいただけますと幸いです。 よろしくお願いします。
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11121/34623)
入金に関しては、弁護士が忘れていたのだと私も思いますよ。「本日振り込みになった理由を確認する目的を教えてください」は、まさか弁護士先生も「うっかり振り込みを忘れていました」とはいえませんから、弁護士流の言い回しでとりつくろったのでしょう。 >今後のために何か当方の方で「⚪︎⚪︎すべきだった」 こちらも弁護士などの代理人を立てるべきでしたかね。相手の弁護士はあくまで相手に雇われた代理人ですから、彼の仕事は「いかにして自分の依頼者である加害者の罪を軽くするか」です。その「罪を軽くする」の中には「示談金を安くする」も含まれています。決して「中立的な裁定人」ではないのですよ。 また交わした示談書に「4月○日までに入金するから加害者について他言無用で相手を許す」とあったなら、相手は「期日までに入金する」を守らなかったので「加害者について他言無用で許す」も守る必要がなかった、という考え方もできなくもないです。「期日が守られなかったので、契約を破棄する」ってね。私なら、その示談書を持って弁護士か司法書士に相談しますね。それで示談金を釣り上げるか、弁護士のメンツを潰す目的で他言無用を守らないか。おそらく加害者とその家族は弁護士から「示談がまとまった」と聞いて報酬を払ったと思うので、「示談が一方的に破棄された」と聞いたら向こうも大騒ぎになったはずです。
そんなものです 弁護士としては契約書を作り上げて、あなたに示談を受けてもらって、そこで仕事はおしまい ちゃんとお金を振り込みなさいよくらいは言うかもしれませんが、弁護士さんが払うわけでもなく、保証人なわけでもなく、そもそもあなたと加害者の契約なのです それにこういう事件だと、弁護士と言えども人間ですので呆れてやる気が出ないのでしょう 悪いのは全部加害者、弁護士はその「弁護」をするだけでして、賠償までは責任を持てませんし、そもそもあなたに雇われているわけでもないので、そんなものだと思います 「⚪︎⚪︎すべきだった」というのであれば、現金で受け取るまで示談書にハンコを押さない、でしょう
- yokohamatakurou
- ベストアンサー率25% (191/740)
弁護士が忘れていたのでしょう。 その弁護士にとっては、被害者と和解して、それを理由に起訴猶予を勝ち取るのが最大の仕事で、そこから後は正直どうでもよかったのでおざなりな対応になったのでしょう。いい加減な弁護士ですね。 今後のアドバイスとしては「示談金を受け取るまで和解書にサインするな」としか言えませんが、今回のことは今となってはどうにもなりませんので、不快でしょうけど早く忘れてしまうことです。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6925/20484)
弁護士とは 法の番人ではありません 弁護士は 正義の味方ではありません 弁護士は 黒を白といいくるめる屁理屈の達人です 弁護士は お金を払う人の味方です。 どうすればよかったのか 刑事で有罪にしてから民事で 慰謝料 賠償を求めることです。
- AlexJenifer
- ベストアンサー率44% (720/1619)
「弁護士の対応とはこんなものなのでしょうか」 そんなものでしょう。その弁護士はあなたの側ではなく、加害者側に雇われ、加害者の利益のために働いていますから。法律を遵守した上で、余分なことなんてしない人もいるでしょう。もちろん、そこは人柄、性格の問題で自分がうっかり忘れたんだから「すみません」くらい言うひとはたくさんいるでしょうけど。 「※そもそも確認する目的を教えてくださいと質問する弁護士の意図」 これはその文言の通りでしょう。振込の遅延について、遅延の理由次第で相手が何らかの行動を起こそうと思っているのか、そこが知りたい。知れば対応策を用意できますから。 示談金の不払い・遅延について違約金の定めをしておけば良かったですね。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2199/11091)
契約後に、弁護士は、示談が成立したとして、警察に連絡。 そのために、起訴猶予 依頼人は、弁護士にお金を払っているはず。 お金の振り込みがなければ、あなたが警察に行って、状況を説明すれば、 弁護士を、詐欺として、立件できるから、 弁護士は困ったことになる。 弁護士から連絡がないのは、あなたに何をされるかわからないので、 つまり、不利になる証拠を、出さないでいるのです。