基準値内なのに肝機能障害と診断されました。
38歳女性です。
1月に受けた健康診断の結果で、肝機能障害という診断結果がでました。
肝機能検査の数値は
AST (GOT) 21 (基準値 ~30)
ALT(GPT) 19 (基準値 ~19)
γ-GTP 14 (基準値 ~14)
ALP 107.0 (基準値 117~350)
という結果で判定が C 肝機能障害でした。
所見欄に 「肝機能に異常が見られます。経過の観察を要します。」
と書かれていました。
今まで一度も引っかかったことがないので、とても驚いたのですが、よく見ると上の3項目は基準値内で、ALPというのだけが基準値より低い数値だったのですが、これでも肝機能障害の診断がされるものなのでしょうか?
ネットで検索してみると、数値が高い場合は肝機能障害が疑われるようですが、私の場合は3つは基準値内で、ALPは基準値より低いという結果なので、戸惑っています。
健診を受けたところは健診センターなので、結果は郵送で通知され医者に質問することができません。
心配なので、近所の病院を受診しようかと思っているのですが、まずはここでお知恵のある方に伺ってからと思い質問させていただきました。
ちなみに、他に引っかかった項目は脂質代謝検査で B判定。
HDLコレステロール 68 (基準値 40~119)
LDHコレステロール 124 (基準値 60~119)
中性脂肪 48 (基準値 30~149)
で、LDH のみ基準値を上回っていました。
血球検査、腎尿路系検査はA判定でした。
どうぞよろしくお願いいたします。
補足
回答ありがとうございます! すみません...それを見てもわからなくて...( ; ; )