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いやがらせ
3年前まで、私は小さな会社に勤めていました。 出版関連だったのですが、既に倒産してます。 その会社に働いている頃に、あるイベントの責任者であった私は、借金関係の書類にサインをしました。 相手の方は個人。私は会社のイベントの責任者として。 それからしばらくして、会社の経営などに危険を感じ(倒産の)、私は退職しました。 現在は全く違う分野でバリバリ楽しく仕事をしていました。 それが今日、私が不在の間にその「個人」の人から直接現在の会社に電話が入り、私(個人)が彼に借金をしているとか、私の私生活のありもしないデタラメな話を延々と上司に話したそうです。 事実無根なので恐れることはないのですが、お堅い会社なので私の信用度も落ちてしまうのではないかと心配です。 現在、会社は頭のおかしい人が電話してきたと思っているようですが、 実際に私は明日、会社の上司に呼び出されています。 その人は、自分の名前と連絡先を上司に渡し、私に連絡するよう言ったそうです。 確かに、その契約書の中にはチーフとしての私の名前とサインはありますが、私個人の借金ではありません。 私はどうすればいいんでしょうか…?
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#1の方の回答にもある通り、借金関係の書類については、もう少し情報がないと的確な回答ができませんので、補足をお願いしたいと思います。 しかし、「私の私生活のありもしないデタラメな話を延々と上司に話したそうです。」については、内容があなたの信用をなくすようなものであれば、明らかに刑法上の「名誉毀損罪」が成立することになりますので、相手に対してその旨と、今後もその手の発言を続けるならば「告訴」する旨を告げてはいかがでしょう。 また民事的にも相手の不法行為となり慰謝料を請求することも可能です。 直接言いにくく、また相手の住所がわかっている場合は、「内容証明郵便」でその旨を通告してはいかがでしょう。 書き方などはこのサイトの過去の回答にもその手のことがたくさんありますし、Net検索でもたくさん出てきます。
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- a_little_for_you
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法律上の手段としては、 内容証明で、理由のない流言飛語をやめるよう申し入れし、もし、やめなければ正式に民事裁判で決着を。 債務不存在確認訴訟で、併せて慰謝料請求します。 あなたがイベント責任者として署名したときに、個人的な債務負担を約束していなければ、上記裁判で望む結果が得られるでしょう。 代理人として、最初から弁護士に依頼した方がよいです。 参考にしてください。
- nhktbs
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ご質問に、法律上のことで回答できる要素の記載がありません。 肝心のところである、あなたがサインした書類の内容と相手の法的主張がありません。 仮に、(考えられる最悪は) > 確かに、その契約書の中にはチーフとしての私の名前 > とサインはありますが、私個人の借金ではありません。 とありますが、それが金銭消費貸借契約書であなたが保証人としてサインしていたり、債務引受の書類であるなら、ご質問者個人の借金でなくても法律上は返済義務が生じる可能性がでてきます。 だとすると、相手の行為も特段いやがらせではなく正当な行為かもしれません。 先ずは事実関係の確認を!