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なぜロードバイクではスレッドステムが少ないのですか

なぜロードバイクではスレッドステムが少ないのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • MT765
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回答No.2

今はロードもアヘッドなんですねぇ。 元々ステムの入るパイプサイズは1インチ(25.4㎜)と定められていました。 スレッドステム当然それに挿入するためとても細いので、肉厚もあり重いものでしたが、それが普通でした。 その後マウンテンバイクの登場で強度が求められるようになり、ヘッドチューブを1-1/8インチへと太くした「オーバーサイズ」規格が作られました。 その後、軽量化や強度アップの目的で現在のように突き出させたフォークのパイプを挟み込むタイプのアヘッドが登場してマウンテンバイク界では標準的な装備となりました。 で、その後はロードへも流入したんでしょうね。 パイプというのは太くすると同じ強度(剛性)でも肉厚を薄くでき、重量自体も軽くできるので軽さが重要なロードでもメリットがあったのだと思います。 金属の塊であるスレッドも無くなりますしね。

OKWAVE-LOVE
質問者

お礼

やはりパフォーマンスではアヘッドの方にメリットがあるんですね。 僕はレーサーではないのであまり関係ないですが、、、 細いフレームはすらっとしていてかっこいいと思います

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その他の回答 (1)

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3224/6314)
回答No.1

アヘッドステムの方がメリットがあるからです。 アヘッドステムは、剛性確保、軽量化できる、ヘッド径を大きくできるなどのメリットがあります。 ロードバイクだけでなく、マウンテンバイクなどのスポーツバイクには使用されてます。 また、実用車はいろんな身長の人に対応する必要があり、スレッドの方がメリットのあります。 ロードなどは、購入時にサイズをあわせるので、アヘッドでも構いません。

OKWAVE-LOVE
質問者

お礼

太くできる、というのは確かに剛性が必要なバイクではメリットですね。 スレッドの方が(フレームが細い方が)見た目にかっこいいのでスレッドで探しています。

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