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飛行機の緊急時の安全姿勢

結局のところ、飛行機の緊急時の安全姿勢は あぐらをかく(わからない方は調べてください) のと 推奨の安全姿勢どちらが良いのでしょうか? 個人的にはアグラを描く方が理にかなってる気がしますが…

みんなの回答

回答No.2

「胡座をかく」は一理 (以上) ある安全姿勢なのですが、腰から上を直立または前傾させるのではなく、後傾させるのが Point (重要事項) ですので旅客機の Seat Belt とは相容れない姿勢になってしまいます。 近年の戦闘機では着座 Seat を後方に 25〜30° 傾ける事によって急激な高 G に Pilot が耐えられるようにしているのですが、旅客機の場合は Seat を後ろに倒して頭が Head Rest 下になるよう身体をずり下ろすと Seat Belt が骨がない柔らかい腹を締め付けてしまいますので衝突事には腹が破けてしまいます。 頭を前席の背に付けるように屈むと Seat Belt は衝撃時でも骨盤で受け止められますし、頭は前席背面で衝撃が吸収されて複数の箇所で衝撃が吸収されます。 戦闘機の座席のように 6 点 Seat Belt で座席ごと後傾させたものであれば、最終的には 2 本の脚部も衝撃吸収の一助となってより安全とは言えるのですが、残念ながら現在の旅客機で用いられている 2 点 Seat Belt では前屈姿勢の方が安全でしょうね。……前席の後ろに足を踏ん張っても Seat Belt から身体がすっぽ抜けて胸骨や首骨を折ってしまうでしょうね。

noname#261831
noname#261831
回答No.1

仮にあった場合、ほとんどが前方への極度の力がかかりますので あぐらは内股への極度の圧力が発生しますので間違いと思います。 たいていは離陸前に映像や模擬的な実演で説明がある形が理にかなっています。 どこから出てきた情報からかは知りえませんが、

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