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リフォームトラブルについて

リフォームしましたが、最初から最後まであらゆるところが失敗続きでストレスでしかありません。 指摘をすると許容範囲内だと逃げられます。 最近は嘘を言われたり、施主に対して失礼な言葉を使ってきたりと我慢の限界に達しています。 和室を琉球畳にしたら畳の高さがあっていなくて畳と畳の間に隙間も空いています。家具を置いたら傾いて家具と家具の間に隙間ができてしまっています。 床下収納庫の位置を間違えてつけられ、キッチンの下になってしまいました。穴を開け直してあとはリペアすれば元通りになりますと言われましたが、リペアなんかしてほしくありません。フローリングを張り替えてしっかりやり直してほしいと思っています。 1Fと2Fのトイレを丸ごとリフォーム依頼したのに、2Fトイレの巾木だけ以前のままだったのでどうして新品の巾木をつけてないのかと問い詰めても聞いていなかったので、、、とふざけたことを言われました。 洗面台もサイズを測ってなかったようで洗濯機が入らなくなり、洗濯機はかさ上げをしないといけなくなりました。 室内ドアの開きを内開きから外開きに変更してほしいと依頼してあったのですが、もとの内開きの状態で取り付けてありました。 ここに記載したのはほんの僅かで、あげたら50箇所以上不備があります。 やり直しやり直しでこちらが何度時間を割いているかわかりません。ストレスのため仕事でもミスが増え、体調も崩しています。 費用はまだ全額支払いはしていません。 他のきちんとした業者にやり直してほしいので、払ったお金を返金してもらって、慰謝料を請求することは可能でしょうか。 弁護士に依頼することも視野に入れています。 どなたか詳しい方教えていただけたら助かります。 よろしくお願い致します。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.4

リフォームについてですが、例えば、 タンスを置いたら隙間が出る場合。 下地の根太や大引自体が経年でたわんでいたり、そもそも柱など(壁)が垂直でなかったりすることは多いです。 木造はもとより、RC造マンションでも経年でスラブがたわむことは珍しくありません。 下地からやり直したり、柱のころび調整をしたりするのは表面のみのリフォームに比べ大掛かりで何倍も費用はかかります。 一千万円以上の間取りを変えるような大きなリフォームの場合は床下地からやり直すこともありますが、そこまでしない場合は下地なりの仕上がりになってしまいます。 金額だけでリフォーム会社を選んでしまうと、どこまで施工範囲に入っているかをしっかり説明を受けないと、後から大幅な追加になったりしますので注意が必要です。 見積もりの項目を見直してみてください。 何もかもが一式、などと記されている場合は、どこまでの工事か不明なのでリフォームではトラブルのもととなります。 細かく拾いがしてあり、○階トイレ巾木交換などの項目が入っていれば、やり直してもらうことはできます。 床下点検口取り付け直しという項目はありましたか。 キッチンの位置を変えればその項目は当然入っているはずで、その部分は取り付け直しはしてもらいましょう。 元々あった部分はキッチンの下になる場合は断熱蓋をして塞げばいいのではないでしょうか。 細かな詳細はわかりませんが、まずは見積もりと現場を比べてみて、業者に対抗できるようにするといいと思います。 もしくは、費用はかかりますが、専門家を入れて第三者検査をしてもらうといいかもしれませんね。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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