諸悪の根源は全て学歴偏重主義が原因でしょうか？

質問

精神障害者320万人、失業者200万人、年間自殺者2万人、少子高齢化。こんな腐った世の中になった諸悪の根源は全て学歴偏重主義が原因でしょうか？

回答No.1

eroero4649 · ベストアンサー

精神障害の患者数と精神障害手帳の所持者は増加傾向にあります。ただ、私はそれが「悪いこと」だとは思いません。かつては精神障害であることはタブー視されていて実際はそうであるのに通院させずに数がカウントされなかったこともありましたし、精神障害で障害者手帳を持つことが困難だった時代もありました。
障害者手帳を持つ人が増えたのは「申請しやすくなった」というのもあると思います。

年間自殺者と失業者は、減少傾向です。特に自殺者はピーク時に3万人を超えましたが、今は2万人を割ろうかというところです。確かに若者人口が減っているということはありますが、自殺する人が減ることはいいことです。自殺者減少の理由の一つに「ホームドアの設置」があるそうですよ。ホームドアが設置されている駅での自殺者はとても少ないそうです。ホームドアって高さが120センチくらいで、成人なら誰でも乗り越えられる高さです。だからホームドアがあるからといって物理的に自殺が不可能になっているわけでもありません。けれど、たった120センチの壁があるだけで自殺を防止することができるのです。
中にはホームに青い照明をつけただけで自殺者を減らした駅もあります。
逆にいうと人間は、わずか1メートルの壁だったり青い照明程度のことで自殺を思いとどまるということでもあるのだと思います。
この回答を書いている時点で、人手不足は深刻です。どんなに人手不足で好景気な世の中でも、それにあぶれてしまう人は出てきます。だから全ての人を幸せにすることはできませんが、20年くらい前に比べると今はだいぶマシになったんじゃないかな。

どこに注目するかって問題はありますけれど、2024年の日本は2000年代の日本よりかはマシなような気がします。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）

a) 一番の原因は、メディアや教育機関などが唯物論的洗脳を行なっていることでしょう。それによって、多くの人々が、魂や神を失い、精神的迷子に、なってしまったのです。