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バラエティー番組関連
こんばんは。 昨夜、「ドリフ大爆笑60周年」という番組をフジテレビ系列でオンエアしていましたが、この番組は本来なら元日にオンエアするはずでした。今回の「能登半島地震」関連で、放送が延期分だったと伺っております。ドリフ大爆笑の歴史について、可能でしたら教えて下さい。よろしくお願いします。
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元々はビートルズ来日コンサートの前座を勤めたコミックバンドでした。 その後、「ドリフだよ全員集合」が昭和50年代に放送される訳ですが、生放送で、毎回地方の大ホールで行われていました。(雰囲気的には、笑点みたいな感じです)。毎週ほぼ全家庭で見てたと思います。「なんだ、バカヤロー」のネタで有名な荒井注さんが脱退され、代わりに入ったのが志村けんさんで、志村派か加トちゃん派か人気を二分していました。放送翌日は、ほぼ全員学校で真似をしてました。 学校での話題といえば、志村けん、加トちゃん、キャンディーズ、ピンクレディーの話ばかりでした。 後日談として、その頃のギャラは、60分番組一本3000万円だと言ってました。段ボールでもらって自宅の押し入れに置いてたそうです。 その後、裏番組として始まったのが、明石家さんまとビートたけしをメインとする「俺たちひょうきん族」です。 何度も練り直し練習して生放送本番のドリフと アドリブで収録のひょうきんは、 ドリフの勝ちでしたが、徐々にひょうきん族の人気も増えていったと思います。 この2つの番組前は、お笑いといえば、欽ちゃんと坂上二郎さんのコント55号くらいでしたから、ドリフは斬新でしたし、加トちゃんのチョッとだけよは、相当エロチックでしたよ。 まして、ひょうきん族は、かなりヤンキーな存在でした。 全て個人的な意見です。
お礼