• ベストアンサー

仕事のお金のこと

こんにちは。 独立したいと考えているのですが、金銭の知識が全く無いので教えてください。 よく、「経費でおとす」とはどういった事なのでしょうか? 領収書をどこかに提出するとお金がもらえるのでしょうか? 消費税を含めて全額戻ってきますか? 「経費扱い」と認められるものは大体は分かりますが、下のものはどうでしょう? 1、学費 2、客先までの交通費(経費?客先へ請求?)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • redbean
  • ベストアンサー率38% (130/334)
回答No.3

サラリーマンが「会社の経費でおとす」 のは全額戻ってくることですが、 自営業の場合、支払い元は結局自分自身 だということです。 100万円経費がかかったとして、税率 30%の人は、経費がゼロの場合に比べ 30万税金が安くなる。つまり税率分 割引で買った(つかった)と同じこと。

その他の回答 (6)

  • kenkenkent
  • ベストアンサー率30% (565/1854)
回答No.7

> 以前私が勤めていた会社は就業学生には学費の9割を > 会社側が負担した についてですが、それは、前の会社が独自で行なっていた だけの事・・・って事はないでしょうか? それから、余計なお世話になってしまうかも知れませんが、 >デザインの仕事をしながら、デザインの大学に通います とありますが、これまでにも、デザイン系の仕事はなさって いたのでしょうか? もし、未経験だとしたら、独立を 計画する前に、まずデザインを学ばなければならないと 思うのですが・・・。確かに、名目だけ独立するのは 簡単な事ですが、『独立してデザインの仕事をする』と 言うからには、まず最初に、仕事をくれるお客さんを 捕まえなければならない訳ですよね。そして、独立して 仕事をすると言う事は、例えば今までデザイン系の会社で 仕事をしていた人でも、これまでなら会社に任せても 大丈夫だった事まで、全部自分でやらなければならない、 と言う事になります。 それは、クライアントとの打ち合わせに始まり、スケジュール の調整、デザインワーク、印刷屋など外注先との交渉、 その他・・・などです。nachan-hさんは、そう言った事を 全部1人でこなせる自信がありますか?

nachan-h
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 お返事が遅くなってしまって申し訳ありません。 >前の会社が独自で行なっていた… 言われてみればそうかもしれません。 その会社が始めて勤めた所なので、もしかしたら私が知らなかっただけかもしれません。 一般的ではないのかも知れないですね。すみません。 ただ、公的資格を取得すると、どの会社も受験手数料や資格手当てが支給されますよね? それとは違うものなのかなって… デザインの仕事は前の会社で行っていました。 産休の為、休職していましたがデザインの知識の幅を広げる為に大学へ通います。 学校の勉強と育児もありますから「会社復帰」ではなく 在宅で仕事を貰いたいと思っています。 勤めていた会社とは話は付いています。 クライアントはその会社だけなので、コンスタントに受注できるか少し不安ですが… 自信はあるとはとても言えませんが、その仕事が好きなのでチャレンジしてみたいと思っています。

noname#24736
noname#24736
回答No.6

仕事に関連した、専門的な技能を身につけるための学費なら、経費として認定される可能性が高いですね。 ただ、無責任な回答も出来かねます。 経費となるかどうかは、最終的には、税務署が決めます。 電話で相談できますから、下記のURLから、お近くの相談室にお聞きになってください。http://www.taxanser.nta.go.jp/9200.HTM

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/9200.HTM
noname#24736
noname#24736
回答No.5

税務上の経費とは、商売をしていて、その収入を得るためにかかった費用を云います。 物を売るために、人を雇って給料を払ったり、電話をかけたり、車にガソリンを入れたり、電気をつけたり、店に保険をかけて保険料を払う、などは全て「経費」となります。 従って、「学費」は商売と関係ないので、経費とはならず、「客先へ行く交通費は」、商売のために使いますから経費となります。 経費に落とすとは、これらの経費を帳簿に記入して、費用として処理することです。 領収書を税務署に提出するわけではなく、自分の所で費用として使ったという、証拠書類として保管しておきます。 商売は、「売り上げ」から「仕入れ」を引いて、「粗利」という儲けがあり、更にかかった経費を引いて、利益となります。 この、利益を計算する作業を「決算」といい、通常は1年に一回行います。 この利益を基に税金を計算して納めることを、確定申告と云います。 消費税は、お客から預かって、国に納めるものですから、通常は戻ってはきません。 特殊な場合には、戻ってくることも有ります。

nachan-h
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 経費も消費税も戻っては来ないのですね。 学費の件ですが、デザインの仕事をしながら、デザインの大学に通います。 仕事には関係しますが、売上に直接係わらないと言う事で「経費」とは言い難いのでしょうか。。。 しかし、以前私が勤めていた会社は就業学生には学費の9割を会社側が負担したような… それとはどう違うのでしょう? 経費か経費で無いか判断するのは税務署さんなのでしょうか? 相談できる窓口などがありましたら教えてください。

  • kenkenkent
  • ベストアンサー率30% (565/1854)
回答No.4

サラリーマンの言う『経費』と、会社側が言う『経費』は 若干、扱いが違う場合がありますね。 例えば、サラリーマンがよく言う『経費で落とす』とは、 簡単に言うと『会社の金で何かをする』って事です。 例えば、営業でお客さんのところに行く交通費だとか 出張費だとか、仕事にかかるお金を自腹で払ってたら、 いくら給料もらってもキリが無いですよね? そう言う 場合は、かかった分のお金の領収書を会社に提出する事で 会社から、その分の金額が返還されるハズです。たまに サラリーマンがよく使うのは、仕事の後でキャバクラとかに 行って飲んだ分の領収書なんかを、『お客さんの接待に 使った』などと言う事にして会社に請求したり、あるいは、 懇意にしてる店なんかだと、金額の書いてない領収書に 実際に払った額よりも大きい額を書いて出したりします (これは、業務上横領になるかも)。そんな事があったので、 バブル崩壊後は会社も渋くなり、接待費は大幅に削減、 あるいは、営業の接待費は全面カット(全て自腹)とした 会社もあるみたいですね。 さて、独立した人を含めて、会社側が言う『経費』とは? これは純粋に、会社を運営して行く上でかかったお金の 事を言います。もちろん、営業の交通費もそうですし、 文房具などの消耗品や、事務所の光熱費などもそうです。 それらの経費を、売り上げから差し引いた物が『利益』 になる訳ですね。そして、この利益によって、税金の額が 決まって来る訳です。 と言う事ですので、もし独立なさった場合、領収書は どこにも出せませんし、お金も返っては来ません。 ただし、税務署とか、会計事務所に出す必要があるかも 知れないので、取っておく必要はあります。 学費は・・・どうだろうなぁ?

  • theodore
  • ベストアンサー率44% (45/102)
回答No.2

いやぁ、お金はもらえないですよ残念ながら。 つまりです、あなたが一つの仕事をして100万円支払ってもらったとしましょう。 その100万円を得るために、交通費を使った(これは普通客先へは請求できません。領収書は自分で持っておきましょう)、仕事のための道具(パソコンソフトとか、鉛筆一本とか)を買ったetc.が、あなたが税務署行って確定申告するときに、その分は「儲け」からひいてくれるのです。 例えばこれらの経費が30万円だったら、あなたは70万円だけ収入(正確には「所得」)があったということで、70万円にだけ税金がかかるのです。 なので、世間の自由業の人たちは、あらゆるところから領収書をもらって(笑)、「これは経費だったんだよー」と、税務署員とバトルをくりひろげるのです。 こんな説明でわかりました? (「学費」については、どんな学費かで変わってくるのではないかな?)

nachan-h
質問者

補足

ありがとうございます。 大変参考になりました。 100万円お金を貰っても、課税対象は70万円ということですね? 良く分かりました。 「学費」は自分が通う大学の費用です。 来年から通う予定ですが、金銭面で何か良い案がありましたらアドバイスお願いします。

noname#10927
noname#10927
回答No.1

過去に同じような質問があったような気が… 経費でおとす:経費とする、経費につける、支出とする、収入に対する支出        お金を支払ったと帳簿に記載する 1.お子さんの学費でしたら× 2.○(お金を支払ったと帳簿に記載する→経費) 領収証(書)はご自分の手元で最低7年間保存することになっています。 (おおよそ、5年間ぐらいでもいいんですけどね) 30枚ある大学ノート(2ヶ月分使用できる)の左右上に月日を記入して 領収証を貼っておけば管理がしやすいと思います。

nachan-h
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 領収書ってすぐに貯まってしまいそうですね。 分類は日付だけで良いのでしょうか? 他人に見せるものではないので、自分だけ分かる内容にしておけば良いのでしょうか? 学費は子供ではなく、自分の学費です。

関連するQ&A

  • 経費にできますか?

    フリーランスでプログラマをしています。 来月、仕事で出張するのですが、その交通費と宿泊費はクライアント(仮に○○株式会社)に請求すれば全額貰えることになってます。 しかし、請求するためには○○株式会社宛ての領収書を提出しなければなりません。そうすると自分宛の領収書が手元にないのですが、その場合、この交通費と宿泊費は経費に計上できるのでしょうか?

  • 消費税申告の控除について

    初歩的な質問ですいません。 当方は本則課税の対象者です 簡単ですが売上の消費税は仕入れの消費税に対し請求書や内訳書、領収書を備えることで 仕入税額控除になるのは理解してるんですが 交通費や通信費、接待費などは消費税の控除はできるのでしょうか? 広告費などは領収書ともに請求書などもいただいてるのですが、 たとえば接待費(飲食代)などは領収書はもらっても請求書はもらわないですよね。 ガソリン代なんかも(例外はあるようですが)基本的には領収書はあっても請求書などはないですよね。 こういう領収書しかない場合はやっぱり控除にならないんでしょうか? ほとんどのものに消費税はかかってますしね(⌒_⌒; タラタラ ご指導くださいますようよろしくお願いします。

  • 取引先への海外出張経費の請求について

    国内の取引先の業務で海外出張した場合、その取引先に請求する経費にかかる消費税について教えてください。 先日同僚が作った請求書を見ましたら、国内の交通費(電車やリムジンバス)、サーチャージ、空港税に、海外での交通費や食費を合算し、そこに消費税をプラスして合計を出していました。 海外での経費まで消費税がつくのはおかしいと思うのですが、これらすべてのものに消費税がかかるのでしょうか。 以前の請求書ではいずれも同様に請求しており、どれもつつがなく入金されています。当時の経理担当も退職し、現在は経理不在の状態なので、正しいのかどうか確認する術がありません。経理に明るい方、よろしくお願いいたします。

  • 確定申告:収入とは消費税込みの金額ですか?

    事業所得で得た収入とは、消費税込で請求した金額をそのまま収入とするのでしょうか? それとも、請求金額から消費税を差し引いた金額なのでしょうか? また、経費についての消費税の扱いはどうなのでしょうか? ちなみに、課税所得は330万~900万円の範囲です。 よろしくお願いします。

  • 一般課税の消費税

    消費税で一般課税を選択した場合に帳簿とか、請求書の控えとか、領収書の控えなど提出しなければいけないのでしょうか? また、提出しなければいけない書類を教えてください。 宜しくお願いします。

  • 個人で仕事を始めるときの手続について

    今まで普通のOLをやっていたのですが、会社を退職して、 知人が個人(1人)でやっているデザイン事務所で働くことになりました。 ところが、そこの従業員として雇用されるのではなく、 知人から個人でやってほしいと言われました。 (多分従業員の手続等が面倒なのかなと思います。。) ・私がそこで働くのは今月からの1年間限定です。 ・毎月20万程度の「作業料」を知人の事務所に請求します(固定給のようなもの)。 ・経費は交通費が発生する他は、特に発生しない予定です(何かあれば知人の事務所側が購入するので)。 個人で仕事を始めるにあたり、私がするべき手続を知りたいのですが、 私の認識では、 “毎月の請求書と経費の領収書を集めておいて、確定申告をするだけ” なのですが、正しいでしょうか? 金額が小さいので消費税の手続は不要と考えて正しいでしょうか? 社会保険の手続については済ませています。 他にも何かすべきことはありますでしょうか? 初歩的な質問で申し訳ありません。 急ぎで知りたかったものですから書き込みさせて頂きました。 どうか教えて下さい。宜しくお願い致します。

  • 青色申告での外注費の処理

    外注を依頼するときには人工代と交通費をそれぞれ分かるようにこちらに請求してもらいます。交通費は領収書ももらい、こちらは、客先にその外注分の人工代と交通費(領収書もつけて)を請求しますが、その仕訳処理はどのようにするのでしょうか?また、場合によっては外注先から交通費はこちらに請求してもらいますが、こちらで負担し客先には人工代しか請求しないこともあります。この処理についても教えてください。 尚、外注の処理は人工と交通費合計で下記のように処理してよいのでしょうか? 請求書受付時  買掛金      外注工賃 支払い時     預金        買掛金  宜しくお願いいたします。      

  • 個人で請求書を出すのに消費税、源泉についてわからず困っています

    PVの製作協力料を頂くのに請求書を出さなくてはいけないのですが、消費税や源泉についてどうすればよいのか分かりません。 状況としては、 私は開業届けを出していない、個人です。 交通費等を含めて製作協力として一括で請求するように言われています。 事前に消費税等の話はしておりません。 2年の売上は1000万以下でして、いわゆる免税業者です。 色々と他の掲示板などを拝見したのですが、いくつか疑問点が解決できずに困っていまして、ぜひ皆さんの知恵を貸していただければと思います。 まず、具体的には、 ・製作協力として請求する立場の場合、源泉は徴収されるべきでしょうか? ・消費税は皆さん請求する方が多いようですが、免税業者の場合益税があり、結果的には得をする。ただ、消費税を請求しない場合に、免税者は損をするのでしょうか?消費税は自動的に徴収されるといいますが、実際のお金の流れでは、クライアント側からは税込み金額でも請求し支払ってもらう額面は10万円の場合、10万円を頂けるわけですよね?その中に消費税分が含まれていて、本当は支払うべきところですが、免税者は結局それを免除されるので、どういった問題や損をするのかが分らないのですが・・・ ・もう1つ経費で消費税を支払っているという中に、交通費のような経費の場合はどうなんでしょうか? もちろん、税込みにしたければ、それで請求すればよいとのお声もあるかと思いますが、仮に最初から10万円を頂ける話なのに、税金等で最終的に手元に残る金額が下回ってしまうのであれば、強く交渉をしたいと思っております。 ただ、結果的に話し合った金額が手元に残るのであれば、そこまで頑固にならなくても良いのかなと思っているのですが・・・ 長々と申し訳ないですが、知識不足な私に教えていただければと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

  • 作業費用の請求の処理について

    出張作業費用などの請求についてお尋ねします。 客先で製品修理などの作業をし費用を請求する際、 作業費(日当などは)社内の規定に従って請求できると思うのですが、 通常、交通費などは実費請求が普通かと思います。 この場合、交通費を実際の交通費+消費税込みで請求してしまった場合、 消費税の2重取りとなってしまうのでしょうか? 実際には、作業費と合計しトータルで請求をあげると思うのですが、 この場合の経理処理(仕訳)は、通常どのようにすれば良いのでしょうか? 宜しくお願いします。

  • ライターさんの経費について

    出版社で経理を担当しているものです。 外部ライターの経費のことで、どうも納得できない部分があるので教えてください。 (1)ライターは取材先までの交通費・資料代を当社宛名の領収証添付の請求書を頂いて「ライター経費(勘定科目は取材費)」として全額を支払っているのですが、当社の会計士は「できれば源泉税を取りたい」と言います。 スタイリストは取らないのにライターは取る理由が分かりません。 (2)ライターに出張に同行してもらうことがあります。 そのときの交通費・宿泊費・その他経費はどのようにすればいいのでしょう。 現状は当社の編集者がすべてを支払い、出張精算に「ライター○○氏同行」と記入して合算しています。(もちろん源泉税は取っていません) (3)ライターが途中から別経路を取ることもあります。 たとえば主要駅まで当社の編集と同行で、そこから別れて別の取材先へ行き、ばらばらに帰ってくる。というようなことです。 この場合は主要駅までの新幹線代は当社が用意できますが、それ以降はライターが立て替え、その費用を当社宛名の領収証添付の請求書を頂いて支払うようになります。 これは当社の会計士は「源泉税を取りたい」と言います。これは(2)と対応が異なってしまいます。 (4)ライターのみで出張をする場合があります。 その場合は当社名宛の領収証添付の請求書を頂くことになると思います。 これも当社の会計士は「報酬に当たるので源泉税を取りたい」と言います。 (3)のケースのこともあるので統一したいのですが、ライターからクレームがつくのでは、と編集者は賛同してくれません。 国税庁のhpも見たのですが、いまいちよくわかりませんでした。よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう