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家を買うか買わないか
29歳男、一人暮らしです。 長文失礼します。 都内のアパートに住んでいて、都内の会社に勤めております。 先日、パートで働いている母親から、家を買うように勧められまして。それに対して、「うーん、考えておきます」と言って適当に流しておきました。 本音としては、「将来家を買うのはどうなのかな?」と考えております。 理由としましては、私はこれまで、紆余曲折あって今の会社でまだ勤めて一年半ということもあって、キャリアは全然まだまだ浅いって感じです。 また、家を買ってしまったら、近所トラブルがあろうが、災害が襲って来ようが、もうそこから気軽に引っ越しなんてできるわけもなく、もう一生そこに住むしかないじゃないですか。 それから、中田敦彦さんのYouTube大学にて「お金の守り方」という動画を拝見して、「やってはいけないランキング」に「住宅ローン」が入っていて、「もし買うんだったら最悪一括で買ってください」と勧められていて、「確かに借金だし、金利もかかってしまうし、なるほどなー」と納得しましたね。 そして、私の性格的に結婚は無理だなと諦めており、移動手段も電車といった公共交通機関で事足りているので、車も持つつもりはありません。なので、このまま一生賃貸でも良いかなあと軽く考えておりますが、やっぱり将来の自分のためや親に文句を言われないためにも、家は持った方がいいんでしょうか? 勿論、中田敦彦さんの動画を見た程度で、家を買うことへの知識については皆無に等しいです。そもそも興味がなかったからですね。でも、これから30代に入り、絶対に真剣に考えなければならないタイミングが訪れると思いますので、今のうちに知識を吸収していきたいと思い、質問しました。 賃貸派と分譲派、マンション派と一軒家派。それぞれの意見やアドバイス、おすすめの本や動画などありましたら是非聞きたいです。 宜しくお願い致します。
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独身、勤続1年半では住宅ローンは組めませんので、すぐに悩む必要はないかと思います 将来的には将来の状況を踏まえて、そのタイミングで悩むことでしょう 個人的な感想を言うならば、その年齢で親からの助言をあしらわずに悩んでしまうのであれば、まだ買わないほうがいいと思います 一生で一番大きな買い物ですので、親の意見とかで悩むうちは現状維持のほうがいいと思いました。
- mekiyan
- ベストアンサー率21% (885/4070)
誰に何を言われようが、76歳10ヶ月のヤモメの一人暮らしのじっちゃんが、毎日楽しすぎる暮らしができているのも、余裕のある大きな土地で大きな家に住んでいるからです。いつ誰が予告なしで来ても、恥じないように家の内外を整理整頓して小奇麗にしていると、男女の交友の出会いも自然と多くあります。 周りの70歳以上で賃貸しで住まれている一人暮らしお方を見ると、毎月の家賃を支払う日がこんなに早く来るのかと嘆かれています。毎月は30日ほどなのに、15日暗い前に払ったばかりと感じるようです。80歳もなると、毎週払ってるなんて言い出すものもいます。それで、10日以上の外国旅行なんてできなと。 それに、一軒家だと、自分で出来るメンテはやるようになるので、それも楽しみ。マンションではその楽しみがなく、すべて有料に。それに、毎月のメンテや改修積み立てもかなりの金額になり、家賃を払っている気分に。それに、住民間の交友もなしの閉鎖的なお方がメイン。出会いがないんです。 それから、持ち家だといっても、そこで一生住むものでもなく、何度も身の丈に合ったものに変えて行きました。最初の家は、即金で買えたけど、それこそマッチ箱のような家でしたなあ。 高齢者になってから、幸せで楽しい暮らしをしたかったら、一軒家の持ち家に限ります。
- yokohamatakurou
- ベストアンサー率25% (191/740)
中田某ってのは知らないけど、どっちが得なんて一概に言えることではないですよ。とはいえ、ハッキリ言えるのは… ①会社から高額な家賃補助が出る人なら賃貸の方が得 ②家賃を経費で落とせる人なら賃貸の方が得 ③そうじゃなければ、普通は長い目で見れば買う方が得 ④特に地価の上昇傾向にある地域の人なら買う方が得 ⑤ローン金利が低い今なら買う方が得 ⑥住宅ローン減税制度のある今なら買う方が得 ⑦お金が湯水のようにある人ならともかく、普通の庶民がローンを組まずに一括購入できるまでお金を貯めるなんてアホもいいとこ ⑧そういうのを「機会損失」といいます
- togurin
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特に参考な本や動画などはありませんが。。。 > 私の性格的に結婚は無理だなと諦めており ここだけ不確定な気がします。そんなのはわかりません。 結婚するならそれから考えれば良いと思いますし、 逆に一人の時点でどんな間取りの家を買うか想像できますか? 中田敦彦さんの動画は見た事がありますが 相当の貯蓄がある前提での話が多いように思いました。 それに達していない人はあまり参考にならない気もします。 仮にあなたが結婚して配偶者に十分な資産を残せるか考えてみたら良いと思います。 お金があるのであれば一軒家でもマンションでも買って結婚に備えるとかもあるのかもしれないです。結婚しなくてもある程度の資産になりますし、結婚しないと決めたら売ってしまえば良いと思います。 そうでなければわざわざ今の時点で買う必要は無いでしょう。 世代の価値観もあります。家を持っていることがある種のステータスであり、あなたにもそうあって欲しいと考えているのかもしれません。 その辺は割り切って考えましょう。 親と冷静に話せると一番良いと思います。感情的にならないように。
- oska2
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>賃貸派と分譲派、マンション派と一軒家派。それぞれの意見やアドバイス、おすすめの本や動画などありましたら是非聞きたいです。 これは、昔からの問題ですね。 答えのない永遠の問題なのです。 ただ言える事は、中田敦彦さんの様に毎月莫大な収入が確保され海外で悠々自適の生活をしている方の考え方は一般人には合いません。 自営業で莫大な収入が死ぬまで保証されている場合は、賃貸でも所有でも関係ありません。 が、一般的には「定年」になれば年金生活になりますよね。 年金そんものは、既に実質的に崩壊しています。 生活保護が平均月額135000円なのに対して、国民年金は平均月額60000円です。 自営業の方なんかは、国民年金だけですから「家賃を払えば生活できない」のです。 また、賃貸に住むにも「高齢者お断り物件が多い」のが現実。 国の基本は「年金生活になるまでには、自己所有物件を持っているのが当たり前!」を基本にしています。 質問者さまの年代だと、年金受給開始は70歳から75歳になりますよね。 老後に住む家は、ありますか? 相続で家屋が手に入るのなら、家・マンションを購入する必要はありません。 老後は、親が住んでいる(いた)家屋に住めば良いのです。 マンションと一戸建ては、それぞれ一長一短があります。 ただ、経験上「マンションは、自由がきかない」「住宅ローンを完済しても、毎月必要経費(管理費・共益費・修繕積立金・駐車場などい)を払う」必要があります。 一戸建てなら、自分の判断で修繕が出来ます。 一戸建てなら、住宅ローン完済後は定期的な経費はありません。 私の場合、20代後半で注文住宅を建てました。 マンションと迷ったのですが、ローン完済後にも毎月必要経費を払う事は嫌だったのです。 マンションだと、管理組合で合意がなければ何も修繕・模様替えなどが出来ません。