- ベストアンサー
会社の辞令を断ることができるか?
ぼくは親の経営している会社の社員でした。 しかしある日突然、給料を10万下げられました。 社長である母親に苦情を言うと、 「お前は監査役だから、会社は勝手に給料を下げられる」 と言われました。 その後、社員の中でぼくだけ賞与も出なくなりました。 監査役には賞与を出さなくても良いと言う事でした。 そもそもぼくは知らない間に監査役にさせられており、 こんな事になるのを最初に知っていたら監査役なんて役職は断ってたに間違いありません。 辞令も見せてくれなくて、勝手に監査役にさせられるなんて法的に問題ないのでしょうか? よろしくお願いいたしますm(__)m
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あなたに対して、 ・突然、給料を下げられた ・賞与も出なくなった ・勝手に監査役にさせられた これでは、 いくら同族会社とはいえ、あなたに同情を禁じ得ません。 Q 法的に問題ないのでしょうか? A 問題です。 監査役の報酬等は、会社法第387条に規定されています。 したがって、会社が勝手に給料を下げることは原則として許されていません。また、監査役の任命については、通常、株主総会の決議により行われます。したがって、あなたが知らない間に監査役に任命されたという事実は問題です。 もし、私があなたの立場なら、 自由が利かない牢獄を抜け出して、 他社で働いて食い扶持を稼ぎます。
その他の回答 (2)
- retorofan
- ベストアンサー率34% (439/1289)
No.1です。 >7人の小さな会社なので株主総会など 今まで一度も開催されたことは無いのです。 たとえ7人の小さな会社であろうと、 会社法を順守していないのは問題です。 会社法によれば、こう明記されています。 ・株式会社は毎事業年度に1回は定時株主総会を開催しなければならない。 なお、会社形態が 株式会社でないというのでしたら、 一切当てはまらないので、 無視してください。
補足
株式会社です。 なんでも計理士が良いと言ったから、といつも説明されますm(__)m
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11124/34628)
法的に大問題ではありますね。でも社長(お母さん)としては「身内だから好き勝手にやっていい」と思っているのでしょう。 親子なので「だったら家の会社は手伝わない。ヨソに就職する」といってもいいんじゃないかなと思いますよ。それで勝手に面接受けて仕事を決めて「今日限りで辞めるね」っていってもいいんじゃないかと思います。 質問者さんが社長(お母さん)を訴えられないように、社長も息子を訴えることはできないでしょう。何人他に社員がいるか知らないけれど。
補足
社長がもう85歳で社長自身よく間違えや忘れることが多く、もうすぐ引退なので今は辞められないのです。
補足
7人の小さな会社なので株主総会など今まで一度も開催されたことは無いのです。。。