- ベストアンサー
遠出デビュー!電車移動への不安
- 30代の方が初めての電車での遠出に挑戦する。不安を抱えながらも、福祉相談員と共に乗車練習を行う。
- 発達障害や統合失調症を抱えるこの方は、体力や人混みの苦手さに苦しみながらも、入院中の母に会いに行くために一歩を踏み出す。
- 電車に何年も乗っていないため、大きな不安を抱えつつ新たな挑戦に向けて準備を進めている。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
「一度電車に乗ったら目的地まで気が抜けない」なんてことはなく、途中に沢山無駄をして良いんです。 途中の駅で「あっ、この駅、人少ないな」と思ったら、電車から降りてしばらくホームでくつろいでも良いし、改札抜けて途中下車して、駅の周辺を歩いてみるのも良い。 そういう一見無駄な行動と時間が、結果として「慣れ」を生むと思います。 必要なことだけしようとする、そのための情報ばかりを求めてしまう。すると、周囲を傍観する余裕がない。 けれど、必要のない行動、必要のない時間を過ごそうとすると、必要な情報がないわけだから、傍観しやすくなる。 そうすると、周囲を客観的に見れて、自分がその中の「点」に過ぎないことがわかる。どうということのない存在だ。 自分は自分の色々な経験や状況を知っている。けれど、他者はそんなのは知らない。他者から見て自分はどうということのない人間なんだ。それがわかれば、あまり気張らずに済む。 そんなもんじゃないでしょうか。
その他の回答 (4)
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2465/6790)
周りが大丈夫だと判断しているので、試してみるのでしょうし、相談員さんも一緒なので大丈夫と思って臨みましょう。とはいえ病気の有無にかかわらず、電車にほとんど乗ったことがないと最初は確かに心配です。試してみて、一回では無理そうならそのように言いましょう。
- karawane
- ベストアンサー率18% (264/1415)
アゴラフォビア(=広場恐怖)っぽい面があるようですし、 今回は、タクシーか、友人 or 知人のマイカーで 連れて行って頂くことを お勧めします。 [で、両手に水入りのペットボトルを持つなどしながら、 容易に、10kmくらいは歩けるように、歩行練習して、 自信が着いてから、次回は、自分で お母様に会いに行くようにしませんか] Buona Fortuna!(=Good Luck!) Ciao.
「怖い」というのがなんなのか分かりませんが、電車は噛みついたりしませんし、電車に食べられることもありません あなたのお金を盗むこともないし、馬鹿にすることもないです 駅員さん達はあなたからお金をもらって仕事をしますので、親切丁寧に対応してくれます なんならヘルプマークをよく見える場所につけておけばなおいっそう優しく接してくれるでしょう 行き先を間違えたら戻るだけです 間違えたかどうかは駅の表示を見れば分かります ホームを降りなければお金も掛かりませんし、時間が少し無駄になるくらいです それ分の余裕を持っていればなんの問題もないです 乗り換えは事前に紙に書いておけば困りません 心配ならホームの番号も調べておきましょう 小学校三年生くらいなら十分に対処できるかと
- couchadaisuki
- ベストアンサー率28% (794/2825)
福祉相談員の人に1人で乗れる練習も兼ねて付いてきてもらいます。 なら何も心配することはありません。 ただ付いていくだけではなく自分で切符を買ったり、自分ひとりでできそうなことは自分でやるようにしましょう。 慣れることが肝心です