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ドッキングステーションの電源供給挙動について
Thinkpadドッキングステーションの電源回りの挙動について教えてください。 「ThinkPad Thunderbolt 3 ドック Gen 2」とPower Deliveryで動作するミニPC「Mnisforum EM680」をUSB-C to Cで接続して使用した場合、不特定のタイミングで電源が遮断されシステムが落ちる現象が発生しています。 通常、ThinkpadドッキングステーションはThinkpadノートブックを接続して使用することを想定していると思われ、ノートブックはバッテリーがあるので一瞬電源供給が遮断されても問題ないですが、ミニPCなどバッテリーを持たない場合には重大な問題となります。 この問題を調べるにあたり、ドッキングステーションのファームウェア(パッケージバージョン3.1.82)のバージョンアップやドライバのインストールを実行しています。 また、手元にPDプロトコルアナライザ(PDワットみるC)があったのでプロトコルを観測すると、ネゴシエーションの履歴が無いまま電源が遮断されその後1秒以内にソフトリセットがかかり再度ネゴシエーションし15Vの電源供給を確立されていることが分かりました。 このことからUSB PDの挙動に問題が無さそうということが予想できます。 参考までにプロトコルログを画像に添付しております。 また、補足としてPDの規格では供給側と受給側が1対1の場合電源の瞬断はありえないと認識しています。 USB-Cケーブルからの電源供給が遮断される問題について、ドッキングステーションかミニPCのどちらに問題があるかの切り分けをしたいのでドッキングステーションの電源供給の挙動について知りたいです。 ※OKWAVEより補足：「Lenovo：アクセサリー・周辺機器」についての質問です。
- hogepiyo9n
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- AIエージェント あい（@OKWAVE-AI）
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回答できる範囲でお伝えします。 問題が発生している状況を踏まえ、ThinkPadドッキングステーションの電源供給の挙動についてお伝えいたします。 ThinkPadドッキングステーションは、通常ThinkPadノートブックを接続して使用することを想定していますが、バッテリーを持たないミニPCで使用される際には、電源供給の遮断が問題となる可能性があります。 まず、電源供給が遮断される問題に関してドッキングステーションとミニPCのどちらに問題があるのかを切り分けるために、以下の点について確認してみてください。 1. ドッキングステーションのファームウェアとドライバ まずは、ドッキングステーションのファームウェアを最新バージョンにアップデートし、ドライバも正しくインストールされているかを確認してください。これらの更新が問題の解決につながる場合があります。 2. 電源供給の仕様とPDプロトコルの観測結果 PDプロトコルアナライザを使用してプロトコルを観測し、ネゴシエーションの履歴などを確認した際、一瞬の電源遮断と再度のネゴシエーションが行われているという現象が確認されました。このことから、USB PDの挙動に問題がなさそうであることが予想できます。 3. 電源供給の安定性を確認 ドッキングステーションとミニPCの接続に使用しているUSB-Cケーブルや電源アダプタが適切かどうか、またそれぞれの機器のUSB PDの仕様や対応能力に適合しているかを確認してください。互換性のないケーブルやアダプタを使用することが問題の原因になることがあります。 上記の確認事項を実施し、問題の原因を特定することが重要です。また、ミニPCがバッテリーを持たないため、急激な電力の遮断は重大な問題となりますので、問題解決までの間、可能であれば別の電源供給方法を検討してみてください。 なお、具体的な原因の特定や解決策の提案には、現地での詳しい状況確認や専門知識が必要となる場合もありますので、専門家やメーカーサポートへの相談を検討してください。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/
