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のり弁

なぜ、弁当チェーン店の【のり弁】は、どこも似たようなラインナップなのか? 牛丼屋のチェーン店の牛丼は似ていても特に違和感はない。 牛丼はやはり牛丼だから。 でもなぜ、のり弁だけがどこのチェーン店も同じようなラインナップにするのだろうか? ご飯、のり、おかか、きんぴらごぼう、白身魚のフライ、ちくわの磯辺揚げ、おしんこ… なぜ、このラインナップがのり弁の代表という風潮になっているのだろうか?

みんなの回答

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.5

>ご飯、のり、おかか、きんぴらごぼう、白身魚のフライ、ちくわの磯辺揚げ、おしんこ この「のり弁」の定番スタイルを作ったのは、持ち帰り弁当チェーンのほっかほっか亭でした。 元々は、昭和30年代に家庭に広まっていた「のりおかか弁当」がモデルです。 そしてそれに加えて、食材費の割にグレード感があり、手間がかからないものとして、白身魚フライ&ちくわ天が乗ったんです。 ちなみにノリも、おかか同様に保存が利く食材として当初から乗せられました。

回答No.4

はじめまして♪ 「牛丼」と言うメニューに沿って、より低コストでより多くの人が納得できる、と言うのに集約されたのが、チェーン店などの牛丼です。 そして、コンビニなどの「海苔弁」も、より低コストでより多くの人が満足できる、、と言う事で概ね似たような物に収束しただけですねぇ。 コスト(価格)を気にしなければ、高級な牛丼、海苔弁も、限られた高級飲食店で体験できますが、、、、。 個人的には、ブランド米の一人分づつ窯でたいた炊き立てご飯に、ブランド和牛とブランド化した玉ねぎと、地元のお醤油などを用いた、、、10年以上前でしたが、確か1500円くらいだった牛丼、ありがたくいただいた経験もあります。 海苔弁は、地域の飲み会で「使えそうな揚げ物」があったので、余分に作って「海苔弁風」にしてみたことがあります。 お米、海苔、鰹節、お醤油、、、家にあるものですが、考えてみて計算してみると、それだけで手間や光熱費まで換算してみたら、「買ってきた方が安い」って。。(まだ、上乗せのおかずは足していないよぉ。。) 自炊で、牛丼ならば、数食分のまとめ調理で安価な牛丼チェーンには届きませんが、もう少し「自分流」の好みを活かせるでしょうねぇ。 しかし、海苔弁だけは、、、安くしたいって思っての自炊は全くムリっぽい、、かなぁ。。(YoY)って思えます。 *田舎なので、業務用の深海魚を加工した「冷凍白身フライ」とかの入手が絶望的ですし、、、。

  • marupero
  • ベストアンサー率27% (127/454)
回答No.3

のり弁とは、海苔を米飯の上に乗せた弁当のことです。持ち帰り弁当チェーン店やコンビニエンスストアの定番商品であり、多くの場合、白身魚のフライやちくわの天ぷら、おかか、きんぴらが付きます。 のり弁の原型は、昭和の時代に家庭で広まっていた「のりおかか弁当」です。当時、かつおぶしや海苔は保存がきき常備しやすい食品で、お弁当にもよく使われていました。 のり弁が世間一般に知られるようになったきっかけは、弁当チェーン「ほっかほっか亭」(現在は「Hotto Motto」へブランド変更)によるものです。「ほっかほっか亭」がのりを乗せたご飯に白身魚フライとちくわの天ぷらを組み合わせることで、広く普及しました。 のり弁は、1976年にほっかほっか亭第1号店を出す時に「のり弁当」として発売されました。当初はメーンのおかずは焼き魚でしたが、調理工程の効率化によって現在と同じような魚のフライに変わったと言われています

回答No.2

「のり弁」は安定感を求める方が多いですよね。奇をてらわずにいつでも「とりあえずのり弁」の安定感と安心感は万人受けしますし、1年中手間も予算も安定して低めなのでお店としても「とりあえずのり弁」はあるお店も多いです。 さらに、のり弁は栄養5色がそろって食感のバランスもいいというメリットもあります。サクサクとかほろほろとかシャキシャキとかです。 そのため、団体客とか学校単位の大口注文も多いかもしれませんね。

  • yama1noko
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

一番いいイメージで格安で作りやすいラインナップだからでは ちなみにほっとほっかはこのような理由みたいですよ https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/yuki-tatsui/18-00399

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