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自転車の走行帯
先日、テレビを見ていたら白バイ隊員が自転車に乗っている人に向かって「自転車は左側通行ですよ~」と注意していました、恥ずかしながら知らなかったです、自転車も軽車両なので違反すると3か月以下の懲役または6万円以下の罰金とありました、もし右側通行で何か事故を起こしたら不利になりますよね、皆さんはご存じでしたか
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もちろん知っています。 警察は罰金稼ぎにネズミ捕りとかしてるくらいなら、信号無視の自転車や歩行者、右側通行の自転車からどんどん罰金を取れば、もっと交通法規が守られるようになるのにと思います。
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人は右で自転車は左というのは小学校でも習うんですけどね。 まあ、ただ何らかの運転免許持ってる人じゃないと車道さえ通ってれば良いと勘違いしてる場合が多いんじゃないでしょうか? はっきり言って自転車も免許制にすべきだと思いますね。 青切符も導入される予定みたいですし。 >右側通行で何か事故を起こしたら不利になりますよね もちろんです。 さらに言えばヘルメットの着用も努力義務とは言え必要になりましたから、右側通行(逆走)でさらにヘルメット未着用で事故ったらだいぶ不利になりますね。
驚いた。 すみません、「(え、知らないなんて)驚いた」って書くときっと良いお気持ちはされないだろうと思います。 でも、正直申し上げて驚きました。自転車に乗る人なら、よほどの高齢者でもない限り学校で習うと思っていました…。 なるほど。 実は、最近特定の人(20代の男性)が自転車レーンを逆走するのに何度か遭遇するので腹を立てていたのですが、ルールを無視している勝手な人ではなくて、ルールを知らない人の可能性もあるんですね。 想像できていませんでした、私こそお恥ずかしい。 個人的には、 「自転車は原則車道の左側を走行、歩道のときは左右のどちらでも可、ただし歩道を走っても良いとはいっても例外的にであり、徐行すべし」 はかなり昔から知っています。 いつ覚えたか記憶をたどれないぐらい昔から知っています。 道交法で自転車が左側通行なのはおそらく数十年前からですが、たしか、2013年の道交法改正でより細かくより厳しく改正された(自転車専用レーンがあるときにはそこを走らなければならない)となったはずですから、車道を左側固定になったのは約10年前ですね。 では、次はご存知ですか? ・自転車は基本「車道を左側通行」が原則である ・自転車は、例外的に歩道を走ってもよいが、「車道を走るのは危険を感じる、怖いなどやむを得ないとき」であり、歩行者が最優先である ・自転車が歩道を走る時は左側通行固定ではない(警邏中のおまわりさんですら歩道だと右側通行していたりします) ・自転車で歩道を走る時は徐行しなければならない ・自歩道(自転車歩行者道、歩行者用、自転車用の2列に区切られている歩道)では、実は歩行者は自転車用を歩くことができるので歩行者が自転車用を歩いていても怒ったらダメ ・傘を差しながら乗ると道交法違反 自転車乗りにすらまだ知られていなさすぎると思うこと、 ・いかなる場所でも歩行者の通行と安全が優先であるので、歩道を走る時に、歩行者をどかす目的でベルを鳴らすのはもってのほか! ・自転車で車道を走行時、信号で止まっている車の左側をすり抜けて信号先頭につけると道交法違反 はご存知でした? この2つは認知度が低いわりに危険でもあるので知られてほしいと思い、書きました。 ベルを鳴らしてもめる人いますよね。 日本だと歩道を走っていると自転車を避けるために脇に避けてくれる歩行者の方たいへん多いけれども、実は自転車側から歩行者を避けさせるために働きかけをしたらダメなんですよ。(自転車のベルは同じ車両同士の飾りだと思っているぐらいでちょうどいい) >もし右側通行で何か事故を起こしたら不利になりますよね、 逆走ですからね。不利どころじゃないでしょうね。 私が自転車に乗り始めたときの講習ビデオには、「なぜルールを守らなければならないか?誰か個人が勝手な動きでルールを守ると、事故を引き起こす可能性が高まるから」といって、逆走(右側通行)した自転車が、ルールを守って左側通行した自転車とぶつかって事故を起こす映像を流していました。 あれは強烈で、一発で心に刻み込まれましたね…。 他にも、最近都市部で整備され始めた自転車専用レーン(青い塗料が塗ってあるレーン)には他の車両、バイクなどが入ると道交法違反になるとか、 参考:https://motor-fan.jp/bikes/article/44704/ 他にもいろいろ、自転車は普及しているわりにルール無用の無法地帯になっていると感じています。 そのせいで、特に自動車を運転している人からのヘイトを買いがちに感じています。 ルールを周知していくことで、より大勢が、より安全で、ストレスなく、無駄のない移動ができるようになっていくので、テレビもご投稿も良いきっかけになったと思います。 ご投稿ありがとうございます(?)。 最後に、警視庁の「自転車の正しい乗り方」ガイドを。 たった6ページでイラストで説明されていて読みやすいのに、重要な点はきちんと頭に入ってくる優れたガイドなので、よろしければ是非お目通しください。 https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/leaflet.files/ref.pdf 自転車ナビマークと自転車交通ルールクイズも。 自転車ナビマーク・自転車ナビライン(警視庁) https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/navimark.html 自転車の通行方法等に関する○×クイズ(警視庁) https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/bicycle_quiz.html
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- tootattatato
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自転車を常用する立場として、勿論存じております。 各々が、キチンとルールを守れば事故のリスクは減るし、不快に思うこともかなり減ると考えております。こちらは左側走行を守っていても、向かってくる自転車がルールを知ってるかどうかに関わらず右側通行してきたら、どうしても回避行動に出ざるを得ません。 それだけで危険は高まるのです。 これが、車道外側線の外側のスペースが満足に無く、やむを得ず歩道を利用せねばならない状況だと、歩行者も絡んでくるので、さらに危険度は増します。 キチンとわかってる人は、どのタイミングで横断歩道を利用するかの経路設計も出来ています。なるべく右側通行にならないよう、待つ手間は増えてもキチンと左側通行が維持できるような経路を組み立てているのが、注視してると存外わかるものです。 少なくとも、自動車の免許を持ってる人でこれを知らない人がいたら好ましくは無いですね。 ルールを守らずに誘発された事故で、事後処理で不利になるのは当然です。 問題と思うのは、キチンと周知されていないにも関わらず、一方的に取り締まりを強化する行政のあり方です。 他に方法が無いからなのだろうが、どっちにしても知らない人からすれば、抜き打ち検査で貧乏クジ引かされたようなもので、損と言えばそうなりましょう。そうやって、実害を以て少しずつ世間に浸透していくのを待つしかないと、行政は横着しているのでしょうかね。。 たとえば、警察庁でCMつくってゴールデンタイムに重要なことを取り上げたCMを流すとか、税金はもっとうまく使おうよ、と思わざるを得ません。 質問者さんにとって幸運だったのは、何かある前に知るきっかけとなったことです。自動車のように免許が無い自転車であっても、自ら知ること・学ぶことはできます。 警察のホームページ等、信頼できるネット情報を活用するのです。
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