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台湾人に間違われる人の特徴について
お世話になります。 当方は20代後半の女で、完全な個人のひとり旅で5日ほど初めての台湾旅行に行って来ました。 滞在中、ほぼ100%現地の人間だと思われていました。"ほぼ"というのは、空港やホテルなどでパスポートを手に持っている時以外です。 そもそも飛行機の中でも、 街中のコンビニなどや夜市のお店だけでなく、故宮博物院や九份など日本人を目にしていそうなスタッフさんがいる観光場所でも、 歩いているとビラ配りをされたり、市場で座っていたら何かのキャンペーンのようなものに声をかけられたり、 台北駅の近くを歩いていたら現地の年配の女性から道を聞かれたり…。(中国語は一切分からないので解釈はその場の雰囲気です) 日本人は目を見ると分かる?というのをどこかで見ましたが、相手と目を合わせても気付いてもらえません。 ニーハオ、と言うと私の発音?から台湾人じゃないと気付いてもらえるようだったので、途中からはニーハオとまず言うようにしていました。 聞かれることもないですし、わざわざ日本人だとは言わなかったのですが、上記から私が外国人だと気付いてくれたお店の方から"コップンカー"と"カムサハムニダ"は言われました。(苦笑) 台湾の方から見て、日本人には見えないということですよね。 親切にして欲しいという訳ではないのですが、私は日本人だと認識されなかったので、台湾が親日国であるという事が実感出来ませんでした。 長くなってしまいましたが、台湾人に見えるのは何が原因なのでしょうか? 見た目や動き?なのかと思いますが、 髪は黒に近い茶色のロングヘアで、前髪はセンター分けです。動きやすい服装を意識したので、ジーパンにTシャツ、黒のリュックです。 中国語は見る分には漢字がヒントになって有難いのですが音は何も分からないので、当たり前のように中国語で話しかけられても何も分からず、その都度分からないことを伝える必要があったり、 始めは私が分からない素振りをすると"何で何も答えない?"というような雰囲気になったり、、 そのような意味で旅行をするには不便だなと思いました。 一体何が原因なのか、ご意見を教えていただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。
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- pluto1991
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私も同じでした。 台北の地下鉄で何人のおばさんから道を聞かれたことか。 当然、道を聞くのは田舎らから来たおのぼりさんのおばさんですね。 田舎者の薄汚れたカッコや野良で日に焼けた顔ではなく、小ざっぱりとした格好(ユニクロジーンズでも可)で歩いている人は、おばさんから見たら都会在住の女性=道を知っている。という事になるんじゃないでしょうか。 日本の農家のおばさんが渋谷で現地の女性に道を聞くようなものですよ。 日本女性と台北女性の外見的な明らかな違いなんてないと思います。
- coffeebar
- ベストアンサー率49% (216/436)
大きな実害が無いなら、あまり気にすることは無いと思いますよ。 何故なら「ひと目で日本人と分かる人は、それ目当ての犯罪者に狙われやすい」からです。 ひったくりや詐欺などの犯罪に巻き込まれることを考えれば、お書きのような出来事は許容できるのではありませんか?
- GoGoTigers
- ベストアンサー率67% (372/553)
以前、台湾に駐在していた者です。 道を聞いてきたり、ビラ配りとかは、結構相手構わずなので、台湾人として認識されているかどうかの決め手にはなりにくい気がします。 でも、国際線の客室乗務員にも間違われるのは、質問者様の見た目に台湾人的な何かがあるのかもしれません。 髪型がロングのセンター分けとのことですが、おでこは髪の流し方等で、ある程度隠しておられるでしょうか?全然隠さずおでこむき出しだと、日本人ぽくない印象になります。 更に顔立ちが台湾の少数民族(向こうでは原住民と呼び、先住民と呼ぶと失礼になります)の特徴を備えておられるのかもしれませんね。 少数民族も色々ですが、台湾中部の山岳地帯で自分が遭遇したのは、丸い目で大きな二重のポリネシア系の特徴を持った人達でした。 おでこむき出しのセンター分けで少数民族チックな顔立ちをされてると、台湾人と間違われてしまう可能性が高いです。