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ダイエットで痩せた時、骨盤などはどうなるのでしょう?

只今、ダイエット中で、2.5kgの減量です。あと、6kg頑張ろうと思っています。 ところで、雑誌なんかで、before and after を見ると、随分痩せたばかりでなく、体型も良くなっているように見えます。例えば、骨盤などは太っている時はそれなりに大きくなっていると思うのですが、痩せると内部の脂肪とかも減って、縮小するのでしょうか?それとも、骨盤などの大きさは、残念ながら変化はないのでしょうか? ご教授をお願いします。

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回答No.2

骨盤の歪みを解消しておかないとその場限りの痩身になりがちです。 骨盤が太ることはなく、骨盤が開いてきてしまっているというのが正しいですね。骨盤が開く原因は足のトラブルからO脚になって骨盤を開く。また筋力の低下によって内臓が下がり骨盤を広げてしまう。 骨盤の矯正は可能です。私はO脚補正をして骨盤がすっきりしてきました。雑誌もあながち嘘ではなく痩身+O脚補正というコースだったりします。自分も2ヵ月前と今では全然横幅が違いますし、お尻の位置も太股の太さも違います。 骨盤は骨ですのでご自分で無理にというのはかなり危険です。専門家などに相談するか参考をご覧ください。

oumesan
質問者

お礼

>また筋力の低下によって内臓が下がり骨盤を広げてしまう。 このあたりが私に言えることのような気がします。専門的な貴重なアドバイスをありがとうございました。御礼が遅くなり申し訳ありません。

その他の回答 (1)

回答No.1

結論から言うと、骨盤も含め骨格が痩せることはありません。 ただ、骨盤は5~6mmの可動部分がありますので、その分の動きはあります。 しかし、いずれにしても医学的に健康な位置がありますので、それを外れている場合は単なる「歪み」です。 雑誌などのビフォーアフター写真は、加工されたものが多いので注意が必要です。 また、加工していなくても撮り方でずいぶん違って見えます。 まず、加工されているかどうかは、同じポジションで撮影されている写真なら、身長、頬骨、鎖骨、肩幅、腰骨の幅を確認しましょう。 このサイズは変わりませんから、これが違うようなら加工された写真と考えて間違いありません。 女性誌を見ると、こういう加工写真は結構多いです。 撮り方の違いだと、ビフォー写真は真正面から撮ってペタンコ靴か裸足、両手はハの字に少し開いているものが多いでしょう。(ペンギンと呼びます) それに対して、アフター写真は髪型も変え、ヒールを履き、モデル立ちしたりします。 これだけで、姿勢も良く、体にひねりが加わり、細く見えるようになります。 ビフォーアフター共にポージングせずにペンギンで撮っている写真で、骨幅が変わっていない写真は信用しても良いと思いますが、それ以外は「見せ方の効果」が大きいと思った方が良いです。

oumesan
質問者

お礼

とても詳しいご回答を頂き、誠にありがとうございました。大変参考になりました。骨は変わらないのはちょっと残念ですが。(^^;) 重ねてありがとうございました。

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