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経理事務員が3月に不審な行動
◇工場の事務部門の事務所で働いています。 事務所は、社長と、設計士2名、経理班が社長夫人と経理事務員Aの2名、合計5人だけです。 ◇経理事務員Aは、日頃から社長や奥様が出かけると、途端にネットサーフィンや私用電話を繰り返す、信用し難いおばさんです。事務量からしてそんなに忙しい経理班ではありません。 ◇その経理事務員は、奥様がラクしたいので、請求事務や支払い事務、給与計算、備品購入、出入り業者集金への現金支払い、ネットバンキングなど、全てを丸投げされて、2重チェックを受けずに様々な事務を管理しています。 ◇その忙しくない事務員Aが、ここ数年のあいだ、年度末の2月〜3月にだけ、他の4人が帰って1人になるまで残業するのです。日昼、社長が外出すると3時間でも4時間でも、奥様と雑談したりネットサーフィンしたり遊んでいるのに、夕方から『やることがあるので残業します』と居残るのです。 ◇1度、私が会社にスマホを忘れて、いったん退社してから30分後に戻ると、社長のパソコンが起動しており、少し離れたコピー機のところにいたAが『今だめ! 入ってくるな! そこにいて! 画面見るな!』と小走りで社長のパソコンに駆け寄り、アプリを閉じてデスクトップ画面に変えました。 ◇私が『社長のパソコンで何してるの?』と尋ねると『えと、···社員の個人データの表をチェックしていたので、個人情報は見せられないから··』と言います。『だけどここからあんな離れた社長パソコンの画面の表の文字や数字を読めるわけないじゃない。それに、切羽詰まって悲鳴を上げるみたいに大声で制止したのはおかしいよ?』『個人情報は大事なので』と黙り込みました。 ◇翌日社長に『経理社員Aが不審な行動をした』と報告しましたが『なんだろうね、わからないなあ』と、重大視はしない様子でした。 ◇私は、お金に関しては『彼女に限ってはあり得ない』と2重チェックをおろそかにしてはいけない、と不満足でした。 ◇そこで経理に詳しい方にお尋ねします。 ネットバンキングや、ネット(備品)ショッピングの時代です。切手や航空券などを転売しやすい時代でもあります。 新しい手法の横領や着服を『年度末2月3月の会社事務に紛れ込ませると発覚しにくい』理由が、なにかあるでしょうか? ◇どなたかピンとくるものがありましたら、ご助言くださいませ。お願い致します。
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- gohantookazu
- ベストアンサー率62% (258/416)
全体的に読ませて頂いて、ご心配なさる様に事務員さんが不正をしている可能性はそれなりにあると思いました。 中小企業で経理担当者が不正を行うケースは案外多いものです。 ところで、3月決算の会社の経理担当者が忙しくなるのは、一般的に期が締まった直後の4~5月です。2月はもちろんのこと、3月でも業務量が平常月とさほど変わらないのがふつうだと思います。また、不正を行えるタイミングは、期末のタイミングとは特に限りません。不正をできる環境が与えられている以上は、不正は年中いつでもできてしまいます。 そもそも、業務中のネットサーフィンや、無駄な残業といった事も、看過できる事ではなく、それ自体が広い意味で不正と言えます。PCアプリのロガーや、隠しカメラによって、まずは事務員さんの好ましくない行動の証拠を押さえるという事が第一ではないかと思います。単なる口頭での報告ではなく、実際に不正が行われた証拠を目の当たりにすれば、社長さんも危機感をお持ちになるのではないかと思います。
- ji1ij
- ベストアンサー率26% (466/1738)
年度末の経理って本当に忙しいですよ