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台湾語と福建語の違い
福建語を勉強したいと思っている者です。 しかし、福建語の教科書がそもそも見当たりません。 台湾語の教科書なら、Amazonで何冊かありました。 台湾語の教科書で事足りるのかどうか。 ご存知の方、どなたか教えて下さい。 よろしくお願いいたします!
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- pluto1991
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回答No.1
福建語というのは中国の省ごとにある方言です。 秋田弁の参考書はどこにある、って言うのと同じ話。 そして、中国は文字はすべて同じの「漢字」ですね。 漢字の読み方(発音)が地方ごとに違うというのが方言です。 そして現在では普通話(標準語)しか使ってはいけない、という法律で普通話テストを全国の学生が受けていますので、普通話を話せない人はいないんです。テレビも普通話じゃないといけない決まりなので方言の出てくる地方番組には漢字字幕が付きます。 という事でですよ、中国にある言葉は大きくいって 文字では普通話(北京語)は簡体字で国家の指導で統一。広東(香港)と台湾は繁体字という2種類だけ。 台湾は話し言葉は北京語です。(現地民族語はありますけど) 言葉の方言は上海語があるぐらいですから全国に数知れず存在して、 中国はEU全土より広いんですから1つの省だけでEUの一つの国より大きい。そこに英語を持ってきてイタリア人もドイツ人もフランス人もスペイン人も全員英語を使え、って言っているのと同じなんです。よくできるよって感心します。