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音楽と人間の性格
私は音楽の専門家でもないですし、医学の専門家でもないので詳しいことは分かりませんが 例えばラテン系の激しい音楽ばかり聴いているからラテン系の人たちはテンション高めになりやすいのかなと思ったりします。 関係ありますか?
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- okok456
- ベストアンサー率43% (2768/6408)
応援歌、マーチなどもテンションを高める効果はありますね。 ラテン音楽は情熱的な曲、演奏が多いようですが 激しい音楽ばかりではないでしょう。 中南米の音楽をラテン音楽と言うようです。 私の好みはボサノバ アストラッド・ジルベルトの気だるい感じがすきです。 https://www.youtube.com/watch?v=sJKXJIv4cs4 フォルクローレもラテン音楽ですね。 https://www.youtube.com/watch?v=gVwJfyINmq4 アルゼンチン タンゴ https://www.youtube.com/watch?v=XIOXDMmmfmQ キューバ ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ https://www.youtube.com/watch?v=pcFczMMgYSk 4月に他界したハリー・ベラフォンテ さらばジャマイカ https://www.youtube.com/watch?v=iYYi9I_UkKE ラテン民族 は イタリア人、フランス人、スペイン人、ポルトガル人、ルーマニア人 のようです。 エンニオモリコーネ https://www.youtube.com/watch?v=Jjq6e1LJHxw 私が好きなのは 遥かなる青い海 https://www.youtube.com/watch?v=DzZNGk4FVVU ジャンゴ (北島三郎) https://www.youtube.com/watch?v=YB6V70vZzbc スペインと言えばフラメンコを連想しますが フリオ・イグレシアス https://www.youtube.com/watch?v=IvR7JktpDn4 ジプシー・キング のボラレ は激しいですね https://www.youtube.com/watch?v=qmbx4_TQbkA 昔のボラレ は https://www.youtube.com/watch?v=wxbsEQZ7XSQ ジプシー・キング - Inspiration は静かに情熱的です。 https://www.youtube.com/watch?v=V4LOW0TGyAE
- runatickdance
- ベストアンサー率26% (375/1431)
赤ちゃんや子供のときに耳に入ってきた音楽により、音楽のテンポが身体に刻まれ。 長い年月にも関わらず、 また、その音楽を聴いたときに、 忘れかけていた身体に刻まれたテンポが、騒ぎ出し、血が騒ぎ、 自分自身の基本となるソウル音楽(自国音楽)となってます。 よって、赤ちゃん子供時代に聴く 音楽って、多ければ多いほど、 幼い頭の中でも、認識し、 分野分けされ、常に頭の中の 一つのレパートリーとなり、 身体が反応し、すぐに取り出せる音楽でもあります。 もし、絶対音感がある赤ちゃんだったら、少し大きく成長した時点で、 おもちゃのピアノで、何も見ずに完璧に弾いてしまうだろうね。 時として、音楽音符は、 言葉の代わりにすらなりますから、 楽しかったり悲しかったり、 いくつもの顔を持つ 素晴らしい表現の一つとなり得るものである。
- mt_mh
- ベストアンサー率24% (282/1152)
ごめんなさい。リンクもれがありました。 「さらば草原よ」 https://www.youtube.com/watch?v=-OgGq0Kw6QY
- mt_mh
- ベストアンサー率24% (282/1152)
ご質問の前提が少し違うような気がします。 》 ラテン系の激しい音楽 例えば、下の曲。日本でも流行ったラテン音楽ですがそんなに激しくないですね? 「ク・ク・ル・ク・ク・パロマ」 https://www.youtube.com/watch?v=c7OBGMrPMjw メキシコの歌。 「トゥクマンの月」(作曲と歌 アタウアルパ・ユパンキ) https://www.youtube.com/watch?v=mlE7W3uKssw ユパンキは、アルゼンチンの作詞作曲家。 「カーニバルの朝」 https://www.youtube.com/watch?v=nVkDfnGobmI ブラジルで作られた映画「黒いオルフェ」の中の曲。 「さらば草原よ」(フランシスコ・カナロ) アルゼンチンのタンゴ。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1989/7641)
日本人で考えた場合、民謡や演歌がしっくりくると思います。 まあ、年齢にもよるかとは思いますが? 食事も米と梅干、タクアンが主食となっています。 つまり、代々、また、子供のころからそういった環境で育つと、 自然に頭の中に入り込むものがあると思います。 それが自然に出るものと思いますが・・・
- ple6
- ベストアンサー率63% (1288/2023)
イギリスのヘリオット・ワット大学による研究で「好きな音楽のジャンルによる性格の特徴」が次のように示されているようです。 ブルース好き:自己評価が高く、クリエイティブかつ外向的で穏やか。親しみやすい ジャズ好き:自己評価が高く、クリエイティブかつ外向的で、親しみやすい クラシック好き:自己評価が高く、クリエイティブ。内向的だが親しみやすい ラップ好き:自己評価が高く、外向的 オペラ好き:自己評価が高く、クリエイティブで穏やか カントリー&ウエスタン好き:努力家で外向的 レゲエ好き:自己評価が高く、クリエイティブだが努力するタイプではない。外向的でおとなしく、親しみやすい。 ダンスミュージック好き:クリエイティブで外向的だが、穏やかとは言えないタイプ インディーミュージック好き:自己評価が低く、クリエイティブだが努力家ではなく、穏やかでもない インド音楽好き:クリエイティブで外向的 ロック/ヘビーメタル好き:自己評価が低く、クリエイティブだが努力家ではなく、外向的でもない。穏やかで親しみやすい ヒット曲好き:自己評価が高く、努力家で外向的で穏やか。ただしクリエイティブではなく、親しみやすいとは言えない ソウルミュージック好き:自己評価が高く、クリエイティブで外向的。穏やかで親しみやすい ほぼ同様な結果はケンブリッジ大学の名誉研究員デビッド・M・グリーンバーグ博士らが、世界50か国以上35万人以上の人々を対象に、こうした5つの性格特性と音楽の好みに関連性がないのかを調査した結果でも出ているようです。 https://karapaia.com/archives/52310119.html また好みの音楽は平均13歳当時に良く聴いていた曲が選ばれる傾向が高いとの調査もあるようです。 http://matsumotomusicbox.net/2020/08/29/blog017/ 以上の事から好みの音楽ジャンルと性格の関連性に関してはある一定の傾向はあると思われます。
- fu5050
- ベストアンサー率28% (236/829)
私も専門家ではありませんが、卵が先か鶏が先か見たいな感じではありませんか? ラテン気質だからラテン音楽、ラテン音楽を聞いたこどもはまたラテン気質みたいな。 住んでいる環境が気質や性格や言葉や能力に影響はあるみたいですよ。森などがすくなく遠くまで見渡せるフランスは目が良くなり絵画が、森が多く音が重要なドイツは音楽が盛んとか。寒くて口を動かすのが大変なところは、あまり口を開けず短い言葉になるとか。