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レポートの文字数定義と引用箇所について
- 大学や大学院のレポート課題では、文字数の要件が設定されることがあります。例えば「1500文字以上1900文字以内」といった範囲が指定されることもあります。
- 引用箇所についても文字数に含めるかどうかというルールが存在します。一般的には、引用の本文と一緒に引用元を示す部分も文字数の対象とされることが多いです。
- しかし、具体的なルールは大学や大学院ごとに異なる場合がありますので、レポートの指示書やガイドラインを確認することが重要です。
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以下のとおりお答えします。 細かいことを言えば、引用箇所(の引用元の説明)を本文中に取り込んだ場合は、それも文字数に含めることになります。ただ、本件は大学・大学院のレポート課題ということですので、おそらく、担当教授はそこまで厳密に要求していないと思います。 ということは、「1500文字以上1900文字以内」という指示は、「本文のみを想定した要件」と考えて差支えないでしょう。気になるようでしたら、疑念を生まないような手立てを講じることができます。 ①引用箇所や参照箇所の説明を「脚注方式で」示す。 ②同じく引用箇所や参照箇所については巻末にまとめて「参考文献欄に」書く。 ③レポートの最後の行の下に(以上〇〇文字)と書く際に「引用箇所の説明に要した文字を含まない」と注記する。 以上のどの方法でも大丈夫と思いますので、お気に召す方法でどうぞ。
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- fu5050
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詳しくは、大学の事務局なり教官に確認するのがよいと思いますが、私の時は指定用紙(原稿用紙のようなの)何十枚程度でしたが、資料(表、グラフ、過去の事例など)をコピーして貼り付けて枚数稼ぎしてました。
お礼
なるほどですね ありがとうございます
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (845/3162)
一般に制限文字数の10%(参)程度です。3000字とあれば、2700字以上3000字以内ということになります。タイトルや引用箇所なども字数に含めることが多いです。しかし、大学院となれば、大学や担当教授によってルールが異なります。大学院事務室に、問い合わせすべきでしょう。 参) https://nekonotezemi.com/column/post-10954/
補足
一般的には引用箇所やタイトルですらも含むのですね ちょっと事務室にはお聞きしづらい感じでした ありがとうございます
- hiro_1116
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引用箇所に 1) などと書いておき、「(以上○○文字)」を本文の末尾、すなわち、本文と文献リストの間に書けば、文献の詳細は文字数にカウントしなかったことが明示できると思います。
お礼
3つ目は自分で説明を加えるということですね これはかんたんですし汎用性も高くて特にいいなと思いました 柔軟な方法をいくつも教えていただき誠にありがとうございました