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ランチとディナーの価格差

飲食店て、例えば同じようなメニューでも ランチと夜では価格が全然違うのはなぜですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6929/20488)
回答No.5

ランチは客寄せのサービスで安くしている店も多い。 その一部が夜にも来てくれることを期待している。 ランチはセットメニューでコストを下げていて 短時間で数をさばくので収益になる。 ランチは仕込みで半製品になっていて 注文を受けてから短時間で提供できる。 夜は注文を受けてから作る。 こういった感じでそれぞれの店により事情が違うことも多いです。

その他の回答 (4)

回答No.4

高級店であればあるほどランチとディナーの価格差は広がっているイメージですね。 ランチタイムは同じようなメニューに見えていても、選択肢が限られている場合が多いですね。「ランチセット」という感じで。 これは同じメニューを注文してもらうことにより、仕込みも早く、素材も同じものなので廃棄率が低く、客の回転率も速くなり良いことづくめですね。よって価格を抑えることができます。 限られた時間内で多くのお客さんが来るため、店内は慌ただしく、サービスも十分に行えない申し訳価格といったものも含まれているかもしれません。 また、夜のディナータイムにリピーターとして来てもらうための特別奉仕価格という考え方もあります。

  • kamura01
  • ベストアンサー率30% (60/199)
回答No.3

ランチが安い理由① メニューが限定的 ランチはディナーに比べ、限定されたメニューで提供されていることが殆ど。 ランチが安い理由② 昼の方が人件費が安い 時給が高いのは夜のバイト。 労働基準法でも、夜の22時~朝の5時までは通常の賃金より25%上乗せして支払わなければならないと定められています。 ランチが安い理由③ 家賃や光熱費の固定費 居酒屋は当然夜が営業のメインになりますが、夜だけの営業では売り上げに対する家賃や光熱費のコストが割高になってしまいます。それなら昼も営業した方がよい、というのは当然の理由です。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1845/3565)
回答No.2

 厳密には個々のお店の経営戦略次第ですが、よくあるのは同じ「ような」メニューであって、同じメニューではない。ディナーの端材などを使って原価を押さえて(比較的)手頃価格を実現しつつ、ディナー向けのアピールをしているパターンです。  例えばお肉メインの料理店で、ブロック肉など塊から切り出すステーキなども出すスタイルのお店とします。そうすると微妙なサイズの端肉とか、ちょっと見栄えが悪い部分とかが出るわけです。 『味は悪くないけど、使えない』みたいな、微妙な食材です。廃棄するか店員の賄いになるような部分です。  これをランチ用に使えば原価は抑えられます。夜の価格では出せないとしても、ランチ価格なら文句を言う客は居ません。そして「こんなに美味しいならディナーも来てみようか」となるわけです。  ちょっと高めではあるけどやたらコスパがいいランチ、みたいなお店はこのパターンですね。

  • yuzupon37
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.1

ランチとディナーではディナーにくるお客さんが多いです。 そのため、ディナーの価格を高くすることで儲かりますよね それがお店の商売というものです。

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