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今日の気温が低い理由を教えて下さい

昨日・今日と5月とは思えないような寒さで、吐く息が白いのがはっきり分かるほどです。どうしてこんなに寒いのか天気予報などで検索して調べましたが、北からの風が冷たいとか北海道や岩手で積雪などばかりで結局寒さの理由は分かりませんでした。何故このような5月とは思えない低気温になっているのか教えて頂けないでしょうか?

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6930/20493)
回答No.5

今日の天気図と 上空の寒気図を見ると 東に低気圧があり 西風が吹いている。 寒気は西の上空にあるので 西風が冷たい。 寒気図 https://www.umikaisei.jp/weather/weatherforecast/cold/

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (161/785)
回答No.4

北には寒気がある。 南には暖気がある。 夏は寒気が北に退き日本付近は太平洋からの暖気に覆われる。 暑くなる。 冬は暖気は南に退き日本付近は北極由来の寒気に覆われる。 寒くなる。 春と秋はその中間。 日本付近で北からの寒気と南からの暖気がせめぎ合う。 その境目が前線である。 今回のように前線が南に移動すると、日本付近は北からの寒気の勢力圏になる。 その寒気がすごく強かった、ということである。

回答No.3

5 月の嵐雨 (線状降水帯かな?) は冷雨になる事があります……過去 10 年で 2 度経験していますので、今日は準備万端で出かけました……Slacks の下に Tights、長袖 Shirts、Wool Vest に Safari Jacket(^^;)。 北半球の低気圧って宇宙から見ると反時計回りに渦を巻いています。 今日は日本列島の太平洋側に南北 2 つの低気圧があって北側の低気圧が北海道の北東、Okhotsk の方にある高気圧から冷たい空気を吸い込んでいます。 ところが低気圧は渦を巻いていますので、北から吸い込んだ寒気は西周りに回り始め、北海道や東北地方で海から引っ張って来た湿った空気を雪にして降らせ、日本海に出る頃には南に進路を変え、再び太平洋に出る頃には東へ進路を変えます。 この結果、関東地方は西風になるのですが、いつもの暖かい西風ではなく、寒気の西風となっており、太平洋で拾った湿った空気を雨にして東海地方から南関東に叩き付けました。 このため土日から強風が起こって総武線はあちこちで徐行運転したり不通になったりしましたし、今朝はは 10℃近くまで冷え込んで午前中は冷たい雨風となったわけです。 何処にも雲の切れ目がない、ベッタリとした雨雲ですので陽射しによる気温上昇など望めないばかりか強風で地熱が奪われますので一気に気温が下がったというわけですね……過去 2 度の経験では「歯の根が合わない」という震えを経験し、以後 5 月の嵐雨は気を付けて、予め天気図を確認するようになりました。 私が出張で来ている (犬吠埼が近い) 東総台地は普段から犬が遠吠えし続けているような音がするほど風が強いのですが、今日はまた格別で、雨が止んだ午後も寒くて Rain Suit を脱げませんでしたね(^^;)。 Hotel に帰ったら強風で町中停電していました(^^;)……1 時間ほどで復旧したけれど(^_^)/

  • SORA5495
  • ベストアンサー率16% (41/245)
回答No.2

冬のわすれものだね

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2129/8001)
回答No.1

第二次世界大戦当時は寒冷だったのを御存じですか。原因は戦争で爆発や火災による塵や煤が高層大気圏に到達して太陽光線を遮った為だったようです。他にも石炭を大量に消費して煤塵や二酸化硫黄が多かったのが原因だったとも考えられます。戦争と寒冷化は因果関係があるのですね。 現在はウクライナ戦争で爆発や火災による塵や煤が高層大気圏に到達していると考えられる時期になります。ロシアからの石油、天然ガスなどの輸入を禁止した結果、西側の国々で大量の石炭火力を使っている為に煤塵や二酸化硫黄が大気中に放出されているのも原因だと考えられます。塵や煤、二酸化硫黄の霞などが高層大気圏に到達して太陽光線を遮っているのが原因で寒冷化しているのかもしれません。 そうであれば、今年は1年中寒冷化が続いて冷夏になるかもしれず、穀物生産に影響が出るかもしれません。戦争や化石燃料の消費が寒冷化に影響を与えるのを考えていないからでしょうけどね。 湾岸戦争の後にも寒冷化で冷害となり、米不足が深刻だった年があります。ピナツボ火山の噴火が原因だと言われましたが、戦争も影響していると思います。

itgf
質問者

お礼

なるほど!思ってもみないご回答でした。私は東北住まいですが、確かに去年も6月中旬まで肌寒さがありました。ロシアの戦争とも時期的に合致していますね。ただ、少し違和感があるのが、今年の3月の下旬や4月下旬、つい先日の5月の数日も驚くほど暖かくなった時期もあり、戦争などにより大気が覆われて寒冷化したのだとしたら年中を通して寒冷化になるのではないでしょうか?去年の夏もとても暑かったですが、8月下旬からありえないくらい急激に寒くなり、かと思えば9月から一週間ほど真夏に逆戻りなど随分混沌としておりました。

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