なぜ紙製品が世の中にたくさんあるのですか？

質問

なぜ紙製品が世の中にたくだんあるのでしょうか？
紙コップ、紙バッグ、紙の箱、とかがあるし、郵便ハガキも封筒も紙だし、とにかく「紙」という素材で作られた品物が世の中にたくさんあるのはなぜでしょうか？
なぜ他の素材ではなく、「紙」が使われるのでしょうか？

回答No.6

eroero4649

基本的にはそれが「コストが安いから」です。布のバッグより紙のバッグのほうが安いですよね。だからマクドナルドで注文しても布の袋ではなく紙袋に入れられます。

他にもっとコストが安いものがあれば、そちらになります。マクドナルドでは紙袋に入れられますが、手提げになるとビニール袋になります。なぜ紙じゃなくてビニール袋になるのかというと、そっちのほうがコストが安いからです。ビニールは濡れても破れないという長所もあります。

ただし最近は、環境への配慮という問題から、燃えるゴミで簡単に処分ができる紙素材にあえてする企業もあります。
例えばモスバーガーはビニールではなく紙の手提げ袋に入れています。コスト面では明らかにビニールのほうが安いでしょう。しかも万が一ドリンクが零れると紙袋も破れるリスクがあり、客にとってはむしろ不便です。しかしあえて紙を使っているのは、主に環境への配慮だと思います。

回答No.5

heyboy

簡単に言えば、
紙は植物が材料ですから
無機物のように
「資源の枯渇はありません」
それだけの事だとは
思われますけどね。

回答No.4

ishi_saya

紙は、製造しやすく、成形しやすく、軽く、強度があり、耐久性があり、印刷しやすく、などの利点があるからです。
同じものをプラスチックや金属やガラスで作ったらばどうなるか、比べてみると分かり易いかと思います。

回答No.3

habataki6

現代人は基本的に忙しいです、例えば仕事で休憩１０分有ると、
自動販売機で紙コップの飲料水飲んで、脱水症状を防ぎます、
、体調を整え飲まないと体が持ちません、自分でお茶作って
いると、時間的余裕が無いので不可能です、紙コップは捨てる
だけなので経済的です、洗っている時間有るなら、稼いだほうが
お得という事です、ちなみに冬は暖かい、夏は冷たいのが好まれ
ます。

回答No.2

himat_ex

軽く強度があり耐久性も高いくせに加工性がよく色素保持力も高い万能素材だから。しかも毛管現象で水分吸収や保持できるとなれば使われない方がおかしい。ついでに言うと、物質レベルでは紙は透明素材でもあり、最初に作られた合成樹脂の素材だったりもする。

回答No.1

isiimituki

紙は軽く形を変えやすいからだと思います