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山道の起源、維持管理

山道をはじめに拓いたのは誰で何のためですか?どうやって維持したのですか?山林を安く買っても半年もすると、草でぼうぼうになるとyoutubeでやってました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2309/5138)
回答No.2

>山道をはじめに拓いたのは誰で何のためですか? 地元の住民です。 生活の為に、山を移動するのです。 定期的に人・獣が移動していれば、道路として残ります。 次に、宗教関係者と信者・観光客です。 巡礼用の道は、1300年程過ぎた今でも「山道・遍路道・参拝道」として残っていますよね。 熊野古道も、平安時代から今に続いています。 >どうやって維持したのですか? 維持と言う考えでは、村落などの集団が「皆で整備」しています。 生活の道・巡礼用の道で、先祖代々守ってきた道ですからね。 熊野古道・遍路道などは、昔から巡礼・参拝者が定期的に歩いているので山道が固められて残ります。 >山林を安く買っても半年もすると、草でぼうぼうになるとyoutubeでやってました。 山林ですから、林業関係者などが定期的に通行していた訳ですよね。 人が通らなくなった・一切管理をしなくなった場合は、山道と言えども自然に還ります。

その他の回答 (4)

  • vgemash
  • ベストアンサー率51% (24/47)
回答No.5

山道の起源については、明確に特定された人物や時期はありませんが、古代から山岳信仰や修行の場として山道が整備されていたと考えられています。また、交通の便を良くするために山道が整備されたこともあります。 山道の維持管理については、時代や地域によって異なりますが、基本的には人々の手によって整備され、定期的な手入れが行われてきました。山道の整備には、石垣や木製の橋などのインフラ整備が含まれており、その維持管理には、地域の人々が協力して行われてきました。また、山道を管理する団体や山岳会が設立され、メンバーが定期的に手入れを行うこともあります。 現代においても、山道の維持管理は重要な課題となっています。特に、人手不足や予算不足などの問題があることから、山道を維持するためには、地域の人々や登山愛好家の協力が不可欠です。また、環境保護や自然保護の観点から、山道の整備には十分な配慮が必要であり、適切な手入れを行うことが求められます。

  • x7bljpguT
  • ベストアンサー率37% (48/128)
回答No.4

人間で言うなら宗教者じゃ無いですかね。 山に登って山中で修行して寺建てて、たまに下山して。お参りに来る村人やお遍路に出る人も多かっただろうし。 日光東照宮でもなんでも立派な宗教建造物は山奥にあります。 馬や牛で荷物運ぶ時もある程度道幅があって整備されてないと大きな物資や建材は運べないですよね。

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (883/4066)
回答No.3

そこに生息している獣です。本能的に一番安全に移動できるコースを知り、何百年と地を踏み固めて草木が生えないようにして、水のあるところ、餌のあるところ、安全に寝れるところを結ぶ獣道を拓きです。 その後に人類も、その獣道を利用するのが一番効率的をわかり、道巾を必要な巾に広げていきました。 獣道以外は、放置すると、草ぼうぼうになってしまいます。 メキシコのユカタン半島一体は、古代にマヤ族が繁栄、村から村を繋ぐ道路も整備されましたが、マヤ族の力の終息となり、村や街の消滅となり、それらの道も、村や町もジャングルに飲み込まれてしまっています。大規模な町が遺跡として発掘・修復されて、大きな観光資源となっています。

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3223/6312)
回答No.1

>山道をはじめに拓いたのは誰で何のためですか? 何のため: ・ある地点から別な地点へ行くため ・植林や木材の切り出しなど林業や狩猟などの生活のため ・登山やハイキングなどのレクリエーションのため 誰:上記のことをしたい人 通行者が多ければ、草などは生えにくいですが、草が生えていないと地面がむき出しなので、雨などで崩れやすくなります。

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