同棲したいのかしたくないのか分からない彼氏

質問

こんにちは。
ご観覧いただき、ありがとうございます。

私は20代前半女です。
私は今、30代前半の男性とお付き合いして半年が経ちます。
彼は一人暮らしで、私は実家暮らしです。
週に1〜2日ほど彼の家に泊まりに行っています。

そして今回質問したいことなのですが、
付き合って1ヶ月くらいのときに彼から
『同棲しよう』と言われ、そのときはまだ1ヶ月しか経っていなかったのでもう少し付き合ってから と断ってしまいました。

それから1ヶ月後くらいに、
(おつきあいして2ヶ月くらいの時です)
私から『同棲したいです』と伝えました。
ですが、彼の家はワンルームで2人で済むのはさすがに狭いという話になり、
『今度 不動産屋に行ったり、引っ越し用の家具を見に行こう』
と彼から言ってくれましたが

そこから何も進んでいません。
会話でたまに『一緒に住もうよ』とか
『結婚しようよ』とか言ってくるので、
私も『早く不動産屋に行こう』と言っても
『また今度行こう』と言われ、話が進みません。
毎回毎回 いつ同棲するのかなど問いただすのもしつこい気がしてしまいます。

以前は彼の必要な物を買いにホームセンターに行った時にキッチン用品など見て、
『普段料理しないから一緒にしようよ』などと言ってくれてたので、
同棲したいと思ってくれていると感じられたのですが、

最近は
『俺もそろそろ自炊するわ』と言ってきて、同棲する気ないのかなと感じてしまいました。

彼はただ単に『同棲しよう』などと言いたいだけで本気で同棲する気がなかったり、面倒くさいのでしょうか？

同じような方とお付き合いしてる方いらっしゃいますか？
また、男性目線だとどのような感情でそういうことを言うのでしょうか？

回答よろしくお願い致します。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

同棲しても良いかなと思えた時間帯と、その変化をあまり望んでいないと気づいてしまった時間帯と。今の彼はまさに後者の時間帯。これで同棲になったら、メリハリがつかなくなる。今まで保てていた、一人暮らしのプライベート空間が全部消えてしまう。確かに週1、2回はあなたが家に来てくれる。でも、それを快く迎え入れられる理由は、実は残りの週5日会って「いない」から。だからメリハリになっている。週1、2回のお泊りを新鮮に感じられる。これで毎日顔を合わせるようになったら、飽きるのも早くなる。何より自分が自由に使えていたプライベートスペースが全て彼女との「兼用」になってしまう。それを冷静に考えた時に、そこまで同棲にメリットが無いと気づいてしまった彼。明らかにメリットの方が多く感じられてこそ踏み込める決断。逆に言うと今の彼にとって同棲は、メリットもデメリットもほぼ同じ位なんだと思う。付き合いたては興奮して同棲したいと言ってしまった。それを焦らすように即答せず、時間をかけて吟味して、あなたの方から同棲にゴーサインを出した。結果論になるけれど、その返事の先送り (寝かし)が、今の彼のリアクションに繋がっている。極端に言えば、あなたに同棲しようと言った時が気持ちのピークだった。そこからは徐々に下降線になり、冷静に考えれば考えるほどメリットが少ないと気づいてしまった彼。そこに満を持してあなたがオッケーを伝えてきた時、彼にとっては既にメリットの少ない関係(同棲)になってしまった。今の彼にとって同棲はそんなに急いでやらなくても良い取り組み＆変化。彼にとって大事なのは気持ちの勢いであり盛り上がりだった。別に同棲なんてしなくても、週1、2回来てくれれば十分。離れる時間もあった方がお互いをいつでも新鮮に感じられる。それをメリットだと考える彼に対して、あなたが彼に与えられる同棲メリットとは何なのか?以前同棲してしようと言ってくれた彼の熱量はもう無い前提で考えてみる。冷静に考えて、あなたと同棲するメリットはどこにあるのか?彼の生活の何がどう良くなるのか?同棲する事で得られるプラスと、同棲する事で失うマイナスと。それも冷静に考えた上で、彼の生活がより良くなる方向にプロデュースしていける関係性(同棲)であってこそ。彼女だったらずっと一緒にいたいと思うのでは?そんな希望的観測は一旦脇に置いて、温度が下がった彼目線からも冷静に世界を見つめ直してみる事。大切にしてみて☆

お礼

ご回答ありがとうございます。
彼の視点から考える前に、自分の気持ちだけで考えすぎていました。

確かに週に1〜2回お泊まりをするからお互いに新鮮な気持ちを感じることができているのかもしれません。
同棲することで彼の時間も奪ってしまうし、私自身も自分の時間がなくなってしまうと考えることができました。
ただ彼と一緒にいたい一心で、同棲したい気持ちや、相手がはっきりしてくれないと勝手に考えモヤモヤしていましたが、素敵なアドバイスをいただけて、頭をクリアにして考えることができ、スッキリしました。

またゆっくり考えてみようと思います。
本当にありがとうございました。