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「・」について

「将棋会館で名人・木村太郎に会った。」という文は、将棋会館で「名人」と「木村太郎」の二人に会ったことになりますか? 「将棋会館で名人、木村太郎に会った。」との違いはなんですか?

みんなの回答

  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率64% (1068/1663)
回答No.5

「名人木村太郎」のように「・」も「、」も使わないのが本来の表記ですが、読みやすさを重視して「名人・木村太郎」「名人、木村太郎」のような書き方も時々見られます。読みやすいように肩書きと名前の間に点を打っただけで意味は同じです。ただ、質問者さまが疑問をもたれたように「名人」と「木村太郎」を別々と誤解するおそれもあるので、そういった誤解を招かないよう、最近では半角スペースを入れて「名人 木村太郎」のように表記されることもあります。 <実際の使用例> 将棋棋士・大山康晴 https://www.sanyonews.jp/article/1372177 第15世名人、大山康晴 http://www.ffortune.net/social/people/nihon-today/ooyama-yasuharu.htm

  • ishi_saya
  • ベストアンサー率27% (84/310)
回答No.4

この場合の「・」は、「である」という意味です。 ですから、「名人である木村太郎」という意味になります。 ですから、会ったのは一人です。 「将棋会館で名人、木村太郎に会った。」の場合には意味が曖昧になります。もし名人と木村太郎が別人なのであれば、「名人と木村太郎」と書くべきです。同一人物なのであれば、上記のようにっ書くべきです。

  • pfarm
  • ベストアンサー率52% (68/130)
回答No.3

「将棋会館で名人・木村太郎に会った。」という文は、「名人」と「木村太郎」が同一人物であることを示していません。つまり、文の意味としては、「将棋会館で名人に会った。そして、その名人が木村太郎であった。」ということになります。 一方、「将棋会館で名人、木村太郎に会った。」という文は、「名人」と「木村太郎」が別々の人物であることを示しています。つまり、文の意味としては、「将棋会館で名人に会った。そして、別に木村太郎にも会った。」ということになります。 したがって、「・」を使うか使わないかで、文の意味が異なることがあります。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8532/18264)
回答No.2

「将棋会館で名人・木村太郎に会った。」であれば、名人の木村太郎に会ったと解釈するのが普通で、「将棋会館で名人、木村太郎に会った。」であれば、名人と木村太郎の2名に会ったと解釈するのが普通です。しかし解釈でしかありません。文を作った人が別の意図を持っていることもあります。

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (161/785)
回答No.1

なかぐろ(・)はふつう「同じもの」「同等のもの」を並べるときに使う。 つまり「名人=木村太郎」である。 木村氏が失冠し前名人になればなかぐろで並べることはできない。 読点(、)にはそのような縛りはない。 例)アインシュタイン、羽柴秀吉、大橋宗古のうち第2代将棋名人は誰か。

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