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ヤブニッケイという「肉桂」の木

ヤブニッケイという「肉桂」の木、東京都でも自生しているとうかがいました。 いまでも自生している場所をごらんいなられて、ご存知のかた教えてください。 1)どのくらいの木の大きさでしょうか?。 2)ニッキのかおりはするのでしょうか? 3)ヤブのように大群をなして自生しているのでしょうか? 4)市販しているお店ごぞんじでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • KOH_da
  • ベストアンサー率31% (161/506)
回答No.3

(1)大木になります。  クスそっくりだけど、クスより小さく感じます。 (2)ニッキの香りがします。とてもいい香りです。  肉桂との香りと比べている方が多いようですが、  図鑑を書いている人たちって、  みんな記事の盗用ばっかりしているんじゃないの?  匂いをかいだこともないのに、図鑑を書いているような...。  皮をかじって食べるつもりなら、  ニッケイよりヤブニッケイの方がいいと思います。 (3)いくらでもあります。  やぶにはなりませんが、鳥が実を食べて種子を落とすので、  あちこちに自然に生えています。 (4)タウンページで造園業者を探してください。

その他の回答 (2)

noname#24736
noname#24736
回答No.2

ヤブニッケイについてです。 http://www.ehime-iinet.or.jp/co/zoen/ki23.htm 1)どのくらいの木の大きさでしょうか?。 東尋坊の雄島にあるものは、樹高8~15メートル、幹回り70~110センチメートルで樹齢は約300年と推定されてます。 2)ニッキのかおりはするのでしょうか? 名前は藪に生える肉桂の意味で、ニッケイに比べて香りが劣ることを意味していて、ニッケイにはかなわないです。 4)市販しているお店ごぞんじでしょうか? \29,500 加蘭園芸 0824-44-2431 http://www4.ocn.ne.jp/~garan/ki/ki.html 3番については、判りません。

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.1

1)かなり大きくなりますヨ。10m~20mの木になります。 2)ニッケイに比べるとかおりは弱いです。というよりも、はるかに及びません。やはり、純正のニッケイの方がよいかおりがしますネ。 3)ヤブニッケイのヤブというのは、ニッケイより劣っているという意味と、山の藪の中に生えているという意味です。 4)庭木としての需要もありますので、タウンページで地元の造園業者を探されるのが一番でしょうネ。 ヤブニッケイは福島県よりも西~沖縄までの各地に普通に分布しています。葉はクスノキに似ています(クスノキ科ですから、当然といえば当然ですが)、黒っぽい丸い実は他の部分よりは精油が多く、かおりが強いともいえます。 クスノキ科のケイヒの仲間の特徴として、樹高の低い部分ほど成分含量が高いということを挙げることができます。また、精油成分は年数が経った木ほど高くなります。ですから、ニッキ(チリチリ)はニッケイの根の皮を使うのですネ。 以上kawakawaでした

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