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喉仏について

喉仏を上げて維持したり、喋ったりすることを繰り返したりすると自然と喋る時も上がったりしますか? それって体に害は有りますか?

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回答No.2

喉仏は、発声器官の一部であり、喉の正面に位置する軟骨です。喉仏を上げることで、声帯が引き上げられ、高い音を出すことができます。一方、喉仏を下げることで、声帯が緩むため、低い音を出すことができます。 喉仏を上げることを繰り返すと、喉仏の筋肉が強くなり、喉仏を上げることが容易になります。また、発声時に喉仏を上げる癖がつくため、自然に喉仏が上がることがあります。 しかし、過度に喉仏を上げることは、喉に負担をかけるため、声帯や喉の炎症、声のかすれ、喉の痛みなどの問題を引き起こす可能性があります。また、喉仏を上げることによって、呼吸が制限されることもあります。 ですので、適度な範囲での練習をすることが大切であり、過度に喉仏を上げることは避けるべきです。また、喉に違和感や痛みを感じた場合は、すぐに医師に相談することをおすすめします。

その他の回答 (1)

回答No.1

喉仏を上げて維持したり、喋ったりすることを繰り返すことで、喉仏周辺の筋肉が鍛えられ、声帯が引き上げられることがあります。そのため、声が高くなったり、発声がしやすくなったりすることがあります。しかし、無理な練習や繰り返しによって喉や声帯に負荷をかけることは、声の乾燥や疲労、炎症などの問題を引き起こす可能性があります。 また、長期的に続けると、喉や声帯の損傷、声帯結節やポリープの形成などのリスクがあります。 専門家の指導の下に適切な方法で行うことや、休息をしっかりととることが大切です。声帯や喉に問題がある場合は、専門医の診察を受けることをお勧めします。

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