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起きていた方が酔いは早く覚める?

昔、何かの記事で睡眠時は肝臓でのアルコールの分解速度が遅くなるというのを見た記憶があります。 それ以来、気になってるんですが、だとするとまだアルコールが残ってるうちに就寝すると酒が残りやすくなる? よく酒飲んだ後に「車の運転があるから酔いを覚ますために仮眠するわ」みたいなセリフを言うのを昔はよく見かけましたが、仮眠することでむしろ逆効果になり酔いが覚めにくくなるのではないでしょうか? そうなると例えば酒を飲んだ後、翌朝まで8時間あったとして、そのまま就寝して8時間眠った方がアルコールは残らないのか、それとも眠いのを頑張って4時間起きて4時間眠る方がアルコールは残らないのか、どっちなんでしょう? 眠るとアルコールの分解が遅くなるなら、前者の方は長くアルコールが残るので8時間眠っていても、後者に比べて睡眠不足になる? この辺はもう解明されてるんでしょうか?

みんなの回答

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

一般的に、寝ている間にアルコールが代謝されることはなく、体内に蓄積されたままになるため、寝ている場合よりも起きている場合の方が、アルコールの代謝が促進され、酔いが早く覚めることがあります。 ただし、完全に酔いが覚めるには、アルコールが完全に体内から排出されるまでに時間がかかります。また、アルコールの影響で疲れや眠気が感じられることがあるため、寝ることで十分な休息を取ることが重要です。

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