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中学理科の質問!
「ろ過するとき、ろうとの足をビーカーにつける」のところで、その理由がなぜろ過の効率が上がるのかわからないです。(´^`;) (表面張力でも関係あるんでしょうか?...) お願いします!!
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ろうとの足をビーカーにつけない場合、ろうとの出口でろ液が表面張力により溜まります。で、たまったろ液の重さが表面張力の限界を超えたときに「ぽたっ」と落ちる、ということになります。 それに対し、ろうとの足がビーカーについている場合、ろうとの出口でろ液が溜まることなく継続的にビーカーの中へ落ちることになります。 下記のYoutube動画が参考になるでしょう。 https://www.youtube.com/watch?v=NZ7kibczGFU 以上、ご参考まで。
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回答No.1
ろうとの足をビーカにつけることで、ろ液が途絶えることなく流れ落ちます。これでろ過の効率は上がりますよね。ろ液が途絶えることなく流れ落ちるのかと言えば、あなたの推測通り表面張力が関係します。ろうとの足をビーカにつけなければ、ろ液が流れ落ちるためには表面張力以上の力が必要になります。ろ液がある程度たまって重力が表面張力以上になるまでは流れ落ちません。
質問者
お礼
わかりやすい説明ありがとうございます もし入試で出たら、しっかり生かします!!
お礼
やっぱり表面張力が関係あったんですね! ありがとうございます