模倣犯のあらすじ

質問

上まで読んだんですが下は読む暇がありません。あらすじと結末を教えてください。それか書いてあるHP教えてください。
けっこうサイトを自分なりに探したんですが、なんせ長いので最初の導入部分とか感想しか書いてないんです。
どうぞよろしくお願いします。

回答No.2

405sac

＃１です！！さっき回答してから気づいたのですが、私のあらすじはネタバレです！！

ごめんなさい。
もし間に合ったら、＃１はネタバレ覚悟で読んでください。
もし、推理小説として楽しみたいのなら、読まないで下さい。
他の方々も、大変失礼致しました。
気を付けて下さい！！！

回答No.1

405sac

殺人の被害者の遺族と、殺人者の話です。

豆腐屋のおじいさんの孫である女性のものらしき品と遺体の一部が見つかります。
連続殺人の始まりでした。
犯人は、おじいさんに電話をかけたり、生放送中のテレビ局に電話をしたりと、一躍時の人となります。

犯人は２名と推測されるころ、山で自動車死亡事故が起こります。若い男性２人、トランクには男の他殺死体が一つありました。調べると、２人が犯人である証拠が見つかりました。
犯人は死んだ、事件は解決した。と、思われた。ここまでが一部。

二部は、犯人と思われたうちの一人、栗橋青年の過去から始まります。
そのうち、彼にとってのキーパーソン、「ピース」について語られます。
読者は、ピースが主犯、栗原がその子分、一緒に死んでしまった犯人扱いの高井青年は、実は無実であることが分かります。

三部、世間は高井を犯人とします。高井の妹は、兄の無実を信じ、被害者の遺族が集まったところに登場し、それを訴えます。
事態は大混乱、怪我人が出る始末。そこをマスコミに撮られ、彼女が非難の的になります。
そんな彼女をかばう者が現れます。
高井兄妹の幼馴染と称し、無実を訴える本を出版、テレビ出演、マスコミの寵児となります。
しかし、主な登場人物の一人のジャーナリストに真実を暴かれ、逮捕されて話は終わり。

一人一人のエピソードなど、大変読み応えがあり、このようなあらすじしか書けない自分が情けないです。
とても面白いです。あらすじはあんまり意味がないかも。
ぜひ、読んでみてください。途中でやめられなくなりますよ。
長くなってすみません。これを読むのも大変だー＾＾；。