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100年先でも完成しないのだろうか?
日本国民の弱者救済の予算を残して、全ての予算を一点集中的に 災害・防空対策に当てれば数年で完成できると思うます。何故な ら時の元総理大臣田中角栄は全国に新幹線と高速道路を素早く建 設し、日本の経済発展に貢献した。今の日本は、八方美人的な予 算ばらまきで、全てが中途半端に成っている。人があまり利用し ない娯楽施設や劇場など、税金を無駄にして、本来の危機感を見 逃している。質問です。そんなに必要ないのでしょうか?平時の 災害の避難所、戦時の防空避難所、ウクライナの戦場を参考に出 来ないのでしょうか?今の政治家では100年先でも完成しない のだろうか?
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100年先には大きな利益を生む計画はたくさんあるのですが、100年経つと時代が変わってしまって意味が無い計画になるので実施されないだけです。 たとえば、日本海を湖にしようという計画がありましたが、今では意味が無いので実施されていません。同じように100年が過ぎると意味が無くなる計画はたくさんあります。 田中角栄以前は、日本中に水路を作って運河を交通手段に使うという壮大な計画がありましたが、道路の方が輸送速度が速いので、計画途中で挫折しています。今は道路よりもドローンを使った航空輸送が始まっているので、100年後には航空輸送が主流になって道路輸送は過去の遺物になるかもしれません。航空輸送も100年後には宇宙ロケットによる輸送に置き換わってしまう可能性もあります。 今は重要でも100年後にも重要だとは限らないでしょうね。ウクライナ戦争で防衛予算の倍増なんて馬鹿げた事をやっていますが、10年を経ずして計画の見直しになるのは間違いないでしょう。バイデン政権が倒れたら、途端に見直しになるのが現実でしょうね。 田中角栄が偉大なのは、経済成長しながら国民所得を増やすのに成功した点でしょう。今の政府が無能なのは、経済成長を止めて国民所得を減らす愚行を繰り返している点でしょう。田中角栄が築き上げた財産を全て潰しているのが現在の政府です。本来ならば、クーデターや革命で倒さなければならない状況にあります。 ウクライナ戦争をマスコミが盛んに取り上げて問題視するので、日本も同じ事をやらなければならないと思い込んでいる人がいるかもしれませんが、日本はウクライナとは全く逆の国です。同じ事をやっても失敗に終わるだけでしょうね。誰も付いて来ないからです。
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- kabosu2022
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公明党の北側副代表は19日の記者会見で、自民党の特命委員会について財源の一部を増税で賄う方針は決定済みだと強調してました。 が、このことに関しての国会での話し合いは23日の国会で初めて話し合われます。 どのような案が出るのかまだわかりません。 まだ始まっていませんが、今は経過を見るしかないと思います。
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思い切った案は出ないと思います。今まで通りでは ないでしょうか。
- yaasan
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完成って何でしょうね。あなたが例に出した新幹線と高速道路ですが、今でも延長したり、新設したりとどんどん作っていますよ。完成したのですか?車両だって、かなり速くなるように改良していますよね。理論上可能だという事でリニアに置き換えようって話も出て、進んでいるのです。それでも完成なのでしょうか。 あなたは大きな勘違いをどこかでしているのだと思います。予想外の事が起こって、今のままではダメだとなって、後手になってしまっているが、着実に進めているのです。それ以上を望むのは間違っていると思いますよ。全ての事に完成なんて終着点はありません。ただし、区切りはどこかでつけないといけません。何m津波が来るかも解らないから、海岸線は全て200mの塀を作る、なんて馬鹿げたことはしなくていいんです。今解る想定内の問題に対して、対策が立てられていれば、それでいいんです。田中角栄でも今の世に完成したものなんて何一つ残していないですよ。
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有り難う御座いました。
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田中角栄の日本列島改造論がなければ、今日でも 新幹線や高速道路は造れないし、造れる総理大臣 も居ない。後出しで路線を増やすのは誰にでも出 来ると思います。とっかかりの発送がすごいので す。その勇気と度胸と根性が男として偉大だと言 いたいのです。
- staratras
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>日本国民の弱者救済の予算を残して、全ての予算を一点集中的に 災害・防空対策に当てれば数年で完成できる… お説の通りですが「全ての予算を一点集中的」ということは不可能です。 弱者救済(福祉)以外にも、教育や医療、防空以外の国防や経済成長や賃金上昇を促進する政策、気候変動対策、インフラ整備(というか老朽化対策)など、必要欠くべからざる支出があります。先の大戦中には日本の国家財政中に軍事費が占める比率が7割を超え、昭和19年度には85%に達していますが、現在このようなことを行えば逆に国の将来を危うくします。 >八方美人的な予算ばらまきで、全てが中途半端に成っている これもその通りですが、「選択と集中」をやろうとすれば必ず「総論賛成、各論反対」の壁に阻まれます。個人の生活なら一点集中で、他のことをすべて犠牲にして一つのことだけに専念できますが、国政運営はそうはいかないでしょう。逆に言えば、「誰から見ても中途半端に見える」のが国の予算の宿命です。国にも民間にも「打出の小槌」はなく、働いて稼いだお金でなんとかするほかありません。
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有り難う御座いました。
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つまりは、このまま成るようになる。ゆっくりと のんびりと前に進んで人生を楽しめば良いと言う 結論でしょうか。災害に遭えば天命、戦争で死ね ば天命、元々人間は動物で子孫を残すのが仕事で すから、未来などどうでも良いのかも知れません。
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有り難う御座いました。
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100年後、世界地図が変わっているとしたら、 日本そのものが国が有るのでしょうか?今が大 事では内でしょうか、体たらくな政府国会議員 のおかげで、人口も減り、国力も減り、国民は 貧民に成り、戦争の為の子作り、子供生産会社 (クローン)が大儲けする時代が来るかも知れ ません。