次に打つべき手は…

質問

私は現在２０代後半の女性ですが、一年半近く片思い状態が続いています。相手の方は３０代半ばで立場は目上の人ですが、部屋が同じなので日常的に顔も合わせるし、話もします。
最初は私が落ち込んでいた時に「お茶淹れるの上手いね」などとちょっとしたことを褒めてくれたり、気が付いたら傍にいたりしたことが契機でした。ところが「これはもしや…」と意識し出した後はなかなか進まず、一年半経った今でもよく分からない関係です。
「メールは苦手」と言われてしまったので用事がある時にしか出せませんが、大体返してくれます。電話は私の方が実家にいてかけられずしていません。一緒に帰ることは結構ありますが、立場上誘うのは難しくて、２人で飲みに行ったことは２度ほどしかありません。
これだけ何もないから脈無しかなぁ…とも思うのですが、他の女性よりも気に入られてるのは分かりますし、「hanononさんって○○さんのお気に入りですよね」って複数の人から言われたりします。それに彼は女友達は多いようなのですが、意外に恋愛となるとつまみ食いのような事が出来ない堅いタイプのようです。そして一番の問題は、情けない話ですが私は今まで付き合った事も好きだと言われた事もないので、何がＯＫで何がダメなサインかよく分からないのです。
事情があって、あと半年ぐらいは告白することが出来ないのですが、このような状況からいい方向に動かす為には、どんな行動を取れば良いでしょうか？みなさんのお知恵をお貸し下さい。

回答No.2

BEERDRINKER · ベストアンサー

先ずは定期的にメールを出すなどして、あなたの存在を常に意識させることが必要だと思います。定期的というのは、メールが来ていないと、「あれっ？どうしたのかな？」と思わせることが出来るようにです。

メールの内容は最初は仕事上の事務連絡でも何でもいいと思います。とにかく出すこと。
男性が迷惑がればダメサインですし、そうでない限りは、ま、フツーの友達としては少なくともＯＫだということだと思います。

それから、相手の人と一緒に何かを体験し、同じ感情を共有するように仕向けることです(つたない例ですが、例えば遊園地に言ってジェットコースターに一緒に乗るとかお化け屋敷で一緒にビビるとか）。別に例のようにデートしなくても、仕事でもいいと思います。重たいものを一緒に持って行ったとか、大量の書類を片付けて、大変だったとか疲れたとか。また、本やビデオの貸し借りだっていいと思います。相手の面白かった本や映画を教えてもらって(これもメールなどを利用して聞き出す）、それを見たり、読んだりしてみるのです。あなたの感想をまたメールで返信することもできますよね。

人間と言うものは一緒に体験をし、同じ感情を共有するとその人に対しては不思議と親近感を抱くものです。
そして、その感情を次の日のメールなどで、こないだは遅くまで大変だったね、とか二人だけの「秘め事」にしてしまうのです。二人だけの秘密があれば、親近感もグッと増すのではないでしょうか？あなたは、ちょっとだけ、特別な存在になったのですから。

大それた秘密ではなく、小さな秘密をちょっとずつ積み重ねるのが大事だと思います。いきなり大きな秘め事では相手の方が「ひく」ときがありますからね。可愛らしい秘密を一杯作ることです。

その過程で、相手の男性と同じ感情を共有できなければ、男性からのだめサインが出ている、とも取れます。また、秘密だと思っていたことが、他の誰かにばれてしまってもダメサインでしょう。相手はあなたと二人だけの秘密をもつとヤバイと思って誰かに共有させようとしているのですから。
もちろん、１回や２回でへこたれてはいけません。本当にダメサインかどうかは往々にして分かるものです。

また、この過程で相手の男性と感情の共有が出来ない場合には、あなたの方から、この男性は付き合う相手とはちょっと違うな、と思うかもしれません。

とにかく半年も手をこまねいてないで、行動を起こすのみだと思います。その中でＯＫサインやダメサインが見えてきますよ。

お礼

沢山のアドバイス、ありがとうございます。

割と自由な環境なので雑談をする事も多く、
わざわざメールなんて…という気持ちもあったんですね。
「メールは苦手」と言い渡されていたのもあり、
業務連絡＋お礼ぐらいに控えていました。
でもメールの文面が少しづつ変わってきて
多少の進歩はあったのかな？と思っていたのですが
まだまだダメなんでしょうね…。

>人間と言うものは一緒に体験をし、同じ感情を共有すると
>その人に対しては不思議と親近感を抱くものです。
その通りで、だからこそ不安になります。
彼が私に対してフレンドリーで優しいのは、
一緒にいた時間が長かったからに過ぎないのかなと。
それならこの先、劇的に状況が変化することもないですよね？

>秘密だと思っていたことが、他の誰かにばれてしまっても
>ダメサインでしょう。
やっぱり、そうですよね…。
一度二人きりで朝まで飲んだ事があったのですが、
しばらく経って他の人と飲んでいた時に
彼が女性といるところを目撃したと問い詰められた弁解に
「女性といることは多いし、この前もhanononさんと一緒だった」と喋ってしまったんです。
私は嘘をついてまで秘密にしていたのに。

今のところ、私が相手の優しさを勘違いしただけで
向こうにとってはただの知り合いなのでしょう。
いつもこんなパターンばかりで落ち込みますが
ダメもとでアプローチだけはしてみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

noname#42403

あの、、、質問の答えにはなっていないかと思うのですが、どうせあと半年告白できない状況なら、「ルールズ」っていうＫＫベストセラーズから出ている文庫本を読んでみてはいかがでしょうか？

次の行動やするべきこと、してはいけないことなどが書いてあり参考になるのでは？と思います。

他の方の回答にもかいたのですが、その本はアメリカ１のプレイボーイといわれたＪＦＫジュニアと結婚した女性が、マスコミに「彼を射止めた秘訣は？」ときかれて「ルールーズを参考にしたのよ」といわれて有名になった本です。

私は結婚してからその本を知ったので、悔しくも主人には実践出来なかったのですが、結婚後編（ルールズ３）は実践して、離婚の危機も乗り越え今は新婚時代よりラブラブなんです。

だから、「ルールズ」もきっと効果はあるだろうと思っておすすめしてしまいました＾＾。

彼は女性の人気も高そうですし、付き合えたら付き合えたで心配になりそう。

どうせならその半年間自分磨きをされて、男性の狩猟本能をくすぐる女性に成長し、向こうから告白させるくらいになっちゃいましょう＾＾Ｖ。

質問から察するにまじめそうなあなたにはわりと簡単だと思いますよ。

お礼

>質問の答えにはなっていないかと思うのですが
全然、そんなことないです。ありがとうございます。

本の名前は聞いたことがあるのですが
そんなに効果あるんですか？
経験者の方がオススメされるのだから、
きっとそうなんでしょうね。
是非、読んでみたいと思います。

>どうせならその半年間自分磨きをされて、
>男性の狩猟本能をくすぐる女性に成長し、
>向こうから告白させるくらいになっちゃいましょう＾＾Ｖ。
そうなれたらいいですね(笑)
全然いたらないところばかりだけれど
「コイツはまだまだ成長する」って期待されるように
もっと頑張らなければいけないんだろうなと思います。

行動と実践あるのみ、という気がしてきました。
ご意見、ありがとうございました。

回答No.1

kasiwa39

やっぱゆくゆくはお付き合いしたいですよねぇ？
だったら、電話位し始めないとダメじゃないですか？実家だからかけられない、とのことですが、子機がないのですか？それとも携帯をお持ちでないとか？

堅いタイプとのこと、なので、推測だと彼の方も恋愛はそんなに得意ではないのかもしれないですよね。となればやはり、少しずつオシていかなければいかんと思います。

私はおしまくって彼をゲットしました。
私の場合はメールをしつこすぎない程度にいっつも送っていました。（あっ今日もメールきてんな、と思わせる程度）時には電話も。ドラマの話など他愛もない話でしたが嬉しかったのを思い出します。

事情があって告白できない、とのことですが、思い悩むより、思い切って食事に誘ったり、電話したりしてアクションをおこさないと、どんどん時間だけ過ぎてしまうと思います。

立場が目上の彼とはいっても同じ職場にいるのだから（うらやましい・・・）仕事の話をするふりをしてお誘いするとか、苦手とおっしゃるメールもするとか。
（返信を早く求めるメールでなければ、そこまで迷惑にはならないと思います）

お礼

ご回答ありがとうございます。
電話が使えれば一番いいんですけどね…。
我が家の構造上、どこで話しても話が筒抜けなんです。
だからといって外へ出かけて話すのも怪しいし。
おかげで友達と長電話も出来ません。
一度彼から電話がかかってきた時も案の定「誰？」と怪しまれました。

食事etcも以前に誘って断られて以来していません。
最近は他の人を交えて行ったりはします。
先日も悩み事の相談をして２人きりだったのですが
一軒目を出た時に帰ろうとした私を
「飲み足りないんじゃない？」と引き止めたくせに
しばらくして「他の人の意見も聞こう」と別の人を呼んだり…。

自分でも押すしかないと分かっているのですが
なまじ近くにいるために嫌われて気まずくなるのが恐くて…前にそういう失敗をしたことがあるもので。
でも何かしなきゃ、きっとこのままなんでしょうね。
ご意見、ありがとうございました。