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国会議員の削減はなぜ行われないのか
- 国家地方議員の削減を考えるべき理由として、物価高やコロナ禍による生活苦、収入源の減少が挙げられる。
- 国会議員の高額給与は国の割合から見ると過剰であり、改革が必要である。
- 政治家の利権を引き継ぐ制度や野党の問題もあり、国会議員の定数や給与について再考する時期が来ている。
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投票率、御存じですか? 特に地方選挙。 知事選で40%に満たないとか、ザラです。 国政選挙でも60%に届かない事は当たり前。 最大派閥は「棄権派」、都市部なんて壊滅的・・・ そんな意識の国民の代表ですもの、推して知るべし。 彼等にだけ聖人君主求めるなんて虫が良すぎるので、投票率が基準未達ならその選挙区からは当選者ナシ、位な事をせんと目が覚めないかも知れません。
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- yaasan
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見栄えがいいだけで費用対効果が薄いのと、既得権益を手放したくないのとでしょうね。 国会で会議しているだけであるなら、国会議員は余っていると思いますが、それぞれが各地に飛び回って、支援者を中心に要望を聞いたりと、動き回る事を考えると足りないぐらいであります。特に投票にもいかないような人が困っているのを見捨てないで、要望を受けようとなると全然足りないぐらいしか議員はいないです。 そういう中で、議員を減らす、例えば10人ぐらい減らしても国家予算の1万分の1も賄えないほどしかお金が戻らないわけです。全員無くしてしまえば、ある程度のお金は戻りますが、それじゃあ、さすがに国の運営は誰がやるのか、ってなりますからね。 だから、議員を減らすのってのは率先してやるべきことではないと思います。税金で生活しやがって、なんて思う人から見ると議員が減るってだけでなんかすごく素晴らしい事をしたように見えるから、公約にいれたりする人もいますが、真の効果は非常に薄いので、もっと大事なことをやるのが先だと思いますよ。 今なら、増税すると決めるよりも違う方法で防衛費を確保する事なんかとか。
お礼
ご返信有り難うございます 確かに、微々たる経費かもしれませんが、本当に、高度成長見たいな、経済状態は、遥かに終わっているのに、本当に政治家と言える人間はわすかいるかで、政治屋、利権と、サラリマン化された、、ただの数合わせの議員が、当たり前になつています、、現在、そんな国会議員に、希望をたくせるか、ということで、議員のスリム化を考えることが、必要でわ無いかと思っています、、また数合せの為の、議員が、今、ほんとに必要かと、思っています、宗教団体も数合わせのために、当たり前になつて、いるからです、国民も自分には関係ないと、わずかなことは目を、つていても、何とかなるという、風潮に流された、人生感になつていると、おもいます、
人員削減しても一人当たりの給与がアップされては元も後もありません。 時期(20年前?)は忘れましたが以前、公務員のボーナスが年3回支給されてアレやコレやと世間から騒がれて、結局、3回から2回に減らされてはスマートになったのですが、3回支給されようが2回支給にしようが実質の年間のボーナスの合計額は変わらなかったのです。 今でも優秀な技術系の公務員は民間企業に良い条件で引き抜かれています。 昔から良く言われるのは自衛隊パイロットや自衛隊の医官です。 最近は自衛隊のみならず、広範囲における専門技術を持つ公務員がハッテイングされてます。 人員削減も給与も削減されたら、国や地方を動かす優秀な駒(公務員)がいなくなるので公務員の給与は大企業並みか以上で、仕方ありませんよ。
お礼
ご返信有り難う御座いました、私は、公務の事をいつたのではなく国会議員の、人数を、人口減少とともに、減らすべきだと思っているのです、日本ほど国会議員が国の割合からいつたら、多いところがありません、また、給与、年金退職金、ボ~ナスも、とても融通されてます、今、国民、経済の貧困が増えてきています、貧困が増えれば、税収入はへります、ただ、間接税で、国民に負担させているのが、今の、日本の政治屋達です、そんな、政治家ではなく、政治屋は、いらないから、議員の削減をすべきではないかと、思っています、人口減少にともない、余計な、政治屋は、減らすべきで、その分、無駄に税金がいらないと思います、野党もしかり、国会議員で、有れば食いはぐれがないと思っている、フシもあります、 、
- staratras
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日本はすでに人口の減少が始まっていて、今後大幅な減少が予測されていますので、それと並行して国会や地方議会の定数も削減すべきですが、これは「言うは易く、行うは難き」典型的な課題です。定数削減の提案が出されれば、政治家が与野党を問わず自分たちの職を奪う削減案に反対するだけでなく、こうしたことは有権者も含めて「総論賛成・各論反対」になりがちだからです。 例えば、参議院では、「1票の価値の格差軽減」のために、すでに複数の県を一つの選挙区にまとめる「合区」が行われていますが、この合区の選挙区では候補者だけでなく地元の有権者からも不満の意見が出ています。「格差是正」が必要なことは理屈ではわかっていても、「自分の県選出の参議院議員がいなくなる」のが納得できないのです。「定数は削減しろ、ただし自分の選挙区以外で」と全員が考えていたのでは、定数削減などできるわけがありません。 その一方で議員を減らし過ぎた結果、有権者の多様な意見が政治に反映されにくくなったり(とりわけ過疎地)、残った議員の先生方が現在以上に特権的な地位を得るようになったのでは本末転倒です。議員の削減は効率的な議会政治を実現するための手段であって、それ自体が最終的な目的ではないことを忘れてはならないでしょう。議員定数を減らしさえすれば議会が活性化するわけでもないのですから。
お礼
ありがとう御座いました、 ただ、今の議員は、本当に、国家のための、政治家が、いない政治屋が、とても多くなつたとかんじます、ようわ、利権屋商売とコンサルタントです、
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1989/7641)
常に上から目線で見ている政治家から政治を取ったら 何も残りません。 そうなれば生きてゆけないでしょう。 ですから、自ら首を絞めるようなことな決してしません。
お礼
有り難う御座います、 確かに、いつからこんなに、国民を、馬鹿にしだしたのでしよう、 昭和の時代の、おらが村の陳情が原因ですかね、今も地域の活性かとか言っていて、頼み混んでいる自自体長がいます、それも原因だとおめいます、欲望の日本列島に現在はなっている、余計な物ばかり、作り続けて、国民をだらくさせている事も影響していると、おもいます、今の政治はファッション感覚みたいにうつります、根本的には、国政政治と一部の資本化の、馴れ合い癒着だと思います、
お礼
有り難うございます、 人口減少で、国は騒いていますかこれわ、今に始まった事ではない事を、分かつていて、手を、打つ手来なかった、人口減少なら、なおさら、増えすぎた、議員の定数を、減らすべきですね、議員て言っても、国家特別公務員ですから、ボ~ナス、退職金、年金も ありますので、融通されたお金ももらいますし、それに似合った、働きもしていないのが、今の政治屋です、