• 締切済み

小泉内閣の改革の失敗

partsの回答

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6364/10149)
回答No.2

成功率ですか?それは我々次第ですね。(最近の人はまるで他人事ですね) 今のままでは成功しない方が高いですね。 国民はただ単に、小泉さんのパフォーマンスに酔いしれているだけに見えます。何でも彼の意見が正しいように解釈している人までいる。テレビは(特にワイドショー)大事なところを放送しないで、うまく色づけしています。 このままでは、全てが総理の一存で決めているのと同じことになりますからダメですね。国民一人一人ちゃんと現状をみて、与野党の批判を見極めないと日本は死ぬでしょうね。旧体制を捨てることが改革ですが、全てを捨てればいいわけではないですし、民営化でJRもNTTも地方体制がよわくなり結果、都市に人口を集中させ過疎化をするめる悪い面もうみました。これらの二の舞をふまないようにどうすべきか? そこまで踏み込んだ検討をしないと、ダメってことです。  まあいずれにしても、国債は30兆円に留めても今まで通り増える。後数年で永久に返せなくなりますから・・・ 本当のところは、2~3年以内に国債の発行をゼロ以下にしないといけない。 海外のメディアは日本のここまで高い支持率を疑問視する(まあ、普通は支持するからこそ悪い面を批判すべきなのですけどね、それがない) 都市部に住んで、仕事もあまり改革に関係ないと思っている人はまるで芸能のように政治を楽しむ。 と闇の面もある。  このままなら痛みに耐える農家、公務員、郵便局がなくなるかもしれない地方、中小企業には辛いしいいことなしですね。どう考えても平等に痛みは来ないですからね。(そこのはっきりしたところもまだ首相は述べていない、何か詳しいところは曖昧が多いしね)  ちなみに、海外のメディアや一部日本の報道などは失敗すれば日本はもっと悲惨になると述べています。もっと批判や賛成の議論を活発にしてくれるなら良いのですが、中途半端に答弁が長引き結果ははっきりしないし、メディアはどうでも良い質問に関心を誘い、国民が楽しんでいるのは泣きたくなりますよ。改革は反対する、批判する物がいてこそ見えてくる物だと言うことをみなさん忘れてますね。  憎い奴ほど自分の欠点を知っているってことですよ。 旧体制維持を掲げる物をなくせばいいわけではないです。 賛否が活発に議論してそれを繁栄してこそ良いわけですからね。最初から失敗率を考えるなら失敗しないためにあなた自身、テレビや新聞をみてどうすればよりよくなるのか考えるべきですよ。後になってこんなことなら前の方がよかったってことにならないよう政治を見るべきでしょう。

関連するQ&A

  • 小泉内閣が与えた影響について

    小泉内閣はこれまでの首相にない政治手法で次々に改革を行ってきました。そこで思ったのですが、小泉内閣が現代日本の政治社会に与えた影響ってなんだと思いますか?

  • 小泉内閣?

    内閣府は26日、2006年度の日本経済の決算書に相当する国民経済計算を発表しました。 それによると、国民1人当たり名目GDP(国内総生産)は06年の暦年ベースで世界18位となり、 05年から順位を3つ落としました。 経済協力開発機構(OECD)加盟30カ国のうち、06年は主要国のカナダ、フランス、ドイツに抜かれました。 1989年 2位 1990年 7位 1991年 4位 ←宮沢内閣 1992年 4位 ←宮沢内閣 1993年 1位 ←宮沢内閣 1994年 2位 1995年 3位 1996年 3位 1997年 4位 1998年 6位←竹中国政参加 1999年 4位 2000年 3位 2001年 5位 ←小泉内閣 竹中入閣 2002年 7位 ←小泉内閣 2003年 10位 ←小泉内閣 竹中金融担当相兼任 2004年 11位 ←小泉内閣 竹中参議院議員当選 2005年 14位 ←小泉内閣 竹中総務相就任 2006年 19位 ←小泉内閣 一目瞭然、小泉の売国政策がかくなる事態を招いたのは疑いようがないのではないでしょうか? 小泉氏はいまだ国民に人気があるようですよ。なぜでしょう? 働いているのに生活保護水準以下の暮らししかできない。 景気が回復したと言われる今、都会では“住所不定無職”の若者が急増。 正社員は狭き門で、今や3人に1人が非正規雇用で働いている。 子供を抱える低所得世帯では、食べていくのが精一杯で、子どもの教育や将来に暗い影を落としている。 小泉内閣の痛みをともなう改革は、働いても働いても豊かになれなず、 一部の金持ち、多くの貧乏人を生み出す改革だったのでしょうか? 我々、一般市民、一般サラリーマン家庭う救う改革だったのでしょうか? 憲法25条が保障する「人間らしく生きる最低限の権利」。 それすら脅かされております・・・。 小泉内閣のやった規制緩和、自由化で利益を受けたのはどこの誰でしょう?

  • 小泉首相の改革と経済学

    非常に簡単に言いますと、小渕首相は、財政で大盤振る舞いをして、小泉首相は緊縮財政をしたと理解しています。 その政策の違いの根底には、小渕首相の場合には、経済学で言えば、ケインズ学派と言いますか、市場経済が悪いのだから政府が財政出動をして、経済の下支えをして、経済が浮揚するようにすべきだという考えがあると理解しています。 小泉首相の政策の根底の経済学が何か良くわかりませんが、小泉首相は学者は色々と言っていて、何を言っているかさっぱりわからないから、自分の考えるとおりやる、経済なり行政を構造改革して効率的にしなければ、景気は回復しないということではなかったかと理解しています。 現在、経済は回復基調にあると思われます。 マスコミや民主党は、景気の回復が絶望的としか思えなかったことのことは忘れてマスコミや民主党の受けの良さそうな、小泉改革は金持ち優遇策だとか耳障りの良いことばかり言っていて、どん底景気で日本沈没としか思えなかったことは既に忘れ去ったとしか思えない能天気なことを言っているとしか思えません。 そうしますと、ケインズ学派の学者の考え方が敗れたということでしょうか?何か別の経済学の学派の考え方が勝ったということでしょうか? 小泉改革は経済学としてはどう評価されているのでしょうか。 どなたか教えてください。よろしくお願いいたします。

  • 小泉内閣の功罪

    今になっては、小泉内閣の支持率の高さの異常はなんだっだろう。私は、そんなに支持していない。なぜなら、郵政民営化にこだわり過ぎていたと思う。これをはじめとして、弱い人達のかかわる問題だけを構造改革と言う名のもとに、犠牲を示す政策であったと思う。わたしは、罪が多いと思う。

  • 小泉構造改革について!!教えてください。

    今、小泉政権の構造改革について勉強しています。 何冊か本を読んでいるところなのですが、いくつかの点でわからないことがあるので教えて下さい。 (1)構造改革を推進しているのは企業が国際的なグローバル経済のなかでで競争に勝つため、ということですが、具体的にはどのような企業が進出しようとしているのですか? (2)小泉政権は福祉的な資金を削ってグローバル企業のために投資する、と勉強したのですが、公的資金を企業に投資することなどできるのですか? (3)福祉的な社会はグローバル競争に負けてしまう、なぜなら一般的に福祉国家は生活上の規制や労働条件の規制が厳しいからであり、日本もそうであった、という記事を読んだのですが、具体的にどのような規制のことをいっているのか? (4)イギリスのサッチャー政権やアメリカは日本よりまえに激しい構造改革を行って成功しているが、それならばアメリカやイギリスの福祉は弱いのか?今も弱いままなのか? お願いします!!

  • 構造改革特区について

    今日の小泉内閣メールマガジンでこんなことが書かれていました。 >経済活性化の核となる「構造改革特区」を早急に立ちあげるよう、規制改 >革などの作業を急がせています。 構造改革特区はどういった基準で選ばれるんでしょうか? どこまで選考が進んでいるんでしょうか?

  • 小泉構造改革のメリットは?

    8/30の衆議院選を迎えるにあたり、各党が小泉構造改革を非難しているような演説が多いように思います。 ではこの構造改革により社会・経済が良くなったこと、改善されたことは何でしょうか? よろしくお願いします。

  • 自民党は、小さな政府、緊縮財政、構造改革をやめてし

    自民党は小泉内閣下などで強力に推し進めた「小さな政府」推進、「緊縮財政」推進、「構造改革」推進 ってやめてしまったのですか? アベノミクスの政策を見ると、第一の矢第二の矢で「小さな政府」「緊縮財政」を完全否定しているし、第三の矢の「構造改革」による規制緩和政策も行われているようには見えません。せっかく郵政選挙時にふざけた反対勢力を自民党から追い出し浄化したのに。 日本はこのまま破綻を待つしかないのでしょうか?

  • 小泉改革の総仕上げ

    ご存知の通り、このたび小泉内閣は「小泉改革の総仕上げ」の重要法案と位置づける行政改革推進法案を閣議決定しました。 <行革推進法案を閣議決定> http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060310-00000104-yom-pol その骨子は次のようになっています。 <1>政策金融改革 <2>独立行政法人の見直し <3>特別会計改革 <4>総人件費改革(公務員削減) <5>国の資産・債務改革 手術経験豊富な医者が自分で盲腸になり、反対に手術台に載せられる側になった時、はじめて患者の苦しみが分かったという、笑うに笑えぬ話があります。 私は小泉改革、というべきか与党主導の改革など所詮、自分の手でメスを持って自分の腹を切って盲腸の手術をしろと言うのと同じことで正直効果を疑っております。 小泉改革自体には賛否両論あるかと思いますが、私個人としては来るべき二大政党制に向かうために国民が敢えて飲み干した劇薬だと考えております。この改革が今後もたらすものについて忌憚なきご意見をお伺いしたいと思います。 1)国の借金、サラリーマン大増税、景気について 2)雇用問題(ニート・フリーター含む)と格差社会について 3)構造改革について 4)官民癒着問題(天下り、官僚の既得権益)について 5)郵政民営化について 6)今後の政界再編について

  • 小泉さんの構造改革

    あのぉ・・・ものすごくオバカな質問かも知れないのですが・・・ 今、小泉さんの人気が落ちてきていて、色んな評論家(?)のような人達も口にしている「口ばかりで構造改革を本当に実現できるの?」という問題がありますよね? でも小泉さんは実現したくて頑張っているのに、それを妨害する対抗勢力と言われている人達がいるんですよね?だったら、構造改革を実現できない場合、責められるべき対象は小泉さんではなく、対抗勢力の人達ではないんでしょうか?ダンナにも聞いてみたのですが「対抗勢力の人達も上手いコトやってるんだよ」と結局納得できない話しかしてくれません(できません??)。対抗勢力と呼ばれるような人達がいなかったら、小泉さんも余計な問題を抱えずに、どんどん構造改革に向けて進めるんじゃないでしょうか?どうして対抗勢力と呼ばれる人達が、何の糾弾も受けずに小泉さんの邪魔が出来るんですか?私自身としては、総理として選ばれた人物(方針)を周りで支えて政策を実現するべきものだと思っていたのですが。。。そうやって邪魔をする人達の存在が必要だから糾弾もされない、という事なんでしょうか・・・?やっぱり良く分かりません。 どなたか分かりやすくお話して頂けないでしょうか? よろしくお願いします。 ※ちなみに小泉さんを支持してるとか、そういうワケではないです(笑)