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ヤマタノオロチのサイズ
ヤマタノオロチは青大将位の蛇だったのでしょうか?日本にも東南アジア級の大蛇がいたのでしょうか?それとも東南アジアの民話が混入したのでしょうか
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>ヤマタノオロチは青大将位の蛇だったのでしょうか? 日本書紀・古事記では、朝廷・関係者に従わない一族・集団は「動物・鬼」として描かれています。 九州南部の隼人族は、「蜘蛛」として扱われています。^^; ヤマタノオロチも同様で、色んな説があります。 1.8の流れに別れて暴れ川として猛威を振るった斐伊川。 1.傍若無人(8の大罪を犯す)の製鉄集団であるヤマタ一族。 この2説が、有力です。 ♪八雲断つ♪は、8の罪を犯さない事を誓った。 あくまで、スサノウ・オオクニヌシ側の神話ですがね。 アマテラス系神話では、斐伊川説です。
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- D-Gabacho
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回答No.1
そもそも実話ではなく伝説ですから、ヤマタノオロチを実在の蛇に当てはめるべきではないと思います。 古事記によればヤマタノオロチの長さは、八つの谷、八つの峰にわたり、表面には杉や檜が生えていたとされています。全長数kmはあるであろう超巨大怪獣です。 もととなる実在のものから巨大なものを想像するのは簡単で、大蛇を見たことなどなくても、巨大な蛇くらい簡単に想像できます。平安時代の武士の藤原秀郷が退治したという伝説の大ムカデは山を七巻き半する長さだったといわれていますが、平安時代の日本に巨大なムカデが実在したわけではありません。