コロナウイルス感染 致死率

質問

この2年間で新型コロナウイルス感染による致死率は大幅に変化しているのでしょうか。
　志村けん、岡江久美子、羽田雄一郎さんが亡くなった頃は死亡率がかなり高かったのでしょうか。過去における、インフルエンザウイルスや、従来型コロナウイルス等による致死率（かぜ症候群の合計？）よりも著しく高かったのでしょうか。

回答No.1

kzr260v2 · ベストアンサー

30分の1くらいにまで下がっているようです。
以下は、横浜市立大学附属病院 化学療法センター 堀田信之センター長らの研究グループが発表したものです。
https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2022/20221020Horita.html

日本限定の推移は以下が分かりやすいかもしれません。
https://covid19outputjapan.github.io/JP/icudeathmonitoring.html

日本ではCOVID-19ワクチン接種率は80%を超え、世界での接種率は60%を超えましたが、私の印象では、ざっくりワクチン接種率の上昇とともに致死率が下がっているようです。

※
COVID-19流行初期は、「無症状のまま肺炎が進行し、症状が出たとたん重症化し突然死する」ということが危惧されました。現時点では幸いなことにワクチン接種の効果から重症化する人は減りました。

※
現状で危惧されているのは後遺症です。重要臓器や重要血管への悪影響や、男性限定で不妊や機能不全も確認されています。後遺症の確率は100人あたり数人で、ほとんどは3ヶ月で症状そのものは回復します。しかし腎臓の場合で数年分機能低下が進行していたり、重症化した患者の心臓の心筋炎が一般的なものでなく細胞の遺伝子にも傷がついていたと確認されています。
残念ですが、このような「感染症の治癒後に影響が残る現象」の研究は、いままでされてきませんでした。COVID-19の後遺症研究は、新しく始まったばかりです。そして心配なのは、世界的に平均寿命が短くなったことです。COVID-19の直接的な死者の数だけでは説明できませんが、平均寿命低下とCOVID-19流行は相関があるとされています。
ワクチンが後遺症にどの程度の効果があるかは、研究中のため明確ではありませんが、50%くらいは効果あると見込まれています。

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

お礼

ありがとうございます。

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回答No.4

shioyu

実はコロナより、
季節性インフルエンザの方が、
致死率が高いみたい
なんですよね。

コロナ騒ぎが始まった頃は、
亡くなった人より、
重症化した人は
多かったような
気がしましたけど、
今は、重症化してる人は
コロナが始まった頃よりかは、
減少しているかな？と思います。

コロナで
亡くなっている人というのは、
特に、高齢者や、
持病など基礎疾患がある人の方が
多いらしいですし、
中には、他の病気で
亡くなった人でも、
実はコロナ陽性だったと、
いうのが判明して、
コロナで亡くなったという
扱いをすることも
あるそうなんですよね。

それにしても、
いつまでコロナ報道をするの？と
呆れちゃう事はありますね。

全国で○○万人が感染と
いうニュースを
時より見たりしますけど、
日本の人口は
現状では、1億1千万人程
らしいですから、
それに比べたら、
感染者が多いと
判断するのは
考えにくいところは
ありますね。

お礼

ありがとうございます。

1億１千万人という減少した人口にも驚きました。

回答No.3

dragon-man

財務省の資料によれば、少なくとも現時点では大幅に低下しています。インフルより低いです。

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

mekiyan

コロナが直接の死因は、「０」です。交通事故で亡くなったお方を検査すれ「陽性」だったって言うのもコロナが死因とすれば、０.００６％です。

又、コロナが主因で、入院治療が必要な患者さんも「０」状態です。

お礼

ありがとうございます。

やはりそうですか。