ポーランドへのミサイル着弾について

質問

ポーランドへのミサイル着弾へのロシア関与は確率が低いとの一部発表があったが、ウクライナ領からのロシア軍発射の可能性は無いのでしょうか。
今の時点でウクライナ側に汚点がでれば、ウクライナ側への同情が一気に低下してしまうのを狙ったのでは？
いずれにしても、ウクライナにポーランドを攻撃する意味は全くないので、ロシアお得意の「自作自演」の疑いを持っています。
皆さんは如何でしょうか？

回答No.3

g27anato · ベストアンサー

「ウクライナ領内からロシア軍が発射」
…その可能性も専門筋が既に情報として把握してます。

「ロシア秘密部隊がウクライナ領内に潜入」してる事は、以前から情報として把握されてます。

当然ながら活動を継続する為の「一定程度の武器は常に保有」してる筈です。

携帯可能な「ロシア製地対空ミサイルが地対地ミサイルとして併用できる」ので、そのタイプが「今回使用された」と見られてます。

…潜入してる秘密部隊は隠密行動なので活動情報が表に出る事は少なく、
ネットやメディアでは新しい情報に埋もれてしまい、関係筋以外の一般には殆んど忘れられてます。

お礼

やっぱりそのような隠密行動の可能性も有るのですね。

いずれにしてもロシアもウクライナもポーランドを攻撃する意図は無いとのことのようですので、「事故的にポーランドが被害を受けた」　あるいは　「隠密行動のロシア兵がウクライナ側からウクライナの施設を攻撃し、それがたまたまポーランドに到達した」　あるいは　「ロシアの自作自演の可能性」
辺りが有るのかもしれないと思っています。
ありがとうございました。

回答No.6

noname#253661

亡くなった二人はどのような経緯で亡くなったのですかね？
二人に噂のミサイルが運悪く直接、受けてしまったのかな？
例え、施設内にお二人がいたとしても、通常爆弾なら理解出来ますが、迎撃ミサイルは通常爆弾並みの破壊力があるものなのか？
少々疑問に思います。

お礼

＞迎撃ミサイルは通常爆弾並みの破壊力がある？

破壊力に関しては劣るようです。　ロシア側もウクライナ側も同じ型の迎撃ミサイルを使っているとのことで、ロシア側が通常のミサイルが不足しているので、迎撃ミサイルを攻撃に使うこともあるとのことで、ロシア製の迎撃ミサイルというだけで、どちらが打ったかを断定できないそうです。
ウクライナ側では迎撃ミサイルのシリアル番号を控えているらしいので、そのあたりで判別ができるかもしれません。
ありがとうございました。

回答No.5

eroero4649

https://www.bbc.com/japanese/63657893

他ならぬNATOとポーランド大統領、バイデン大統領のいずれもが公式に「ウクライナから発射されたものとみられ、ロシアからのものではないと思われる」とコメントしています。
これでもしロシアの陰謀によるものだったら、NATOとポーランドとアメリカの大統領はロシアの陰謀を支援しているということになります。それは考えられないことでしょう。

気になるのは、ウクライナはそれを頑として認めず、ロシアによる攻撃であったといって譲らない点ですね。
NATOもポーランドも「戦争につきものの、不幸な事故」と考えていて、ウクライナへの支援を後退させるとも、ウクライナへ謝罪と賠償を要求をするともいっていません。
ポーランド軍はアフガニスタン戦争に2630名を派遣したことがあり、アフガニスタンで44名が戦死しています。軍隊で死者が出ることがそんなに特殊なことではありません。
また戦争に巻き込まれた系では、2014年のウクライナ内戦でオランダ発のマレーシア航空のB777が撃墜され、298名全員が死亡した事件があります。300名の民間人が殺されましたが、オランダもNATOも具体的な行動は何もしませんでした。

別にウクライナがやったことだと認めて謝罪する必要はないと思いますが、ロシアがやったことだと主張して譲らないとむしろNATOとの間に溝ができかねないかなと思います。
そこらへんの「政治」ができないのが、ゼレンスキー大統領の欠点かなと思います。

お礼

ゼレンスキー大統領は軍からの報告をもとに、ウクライナ側からのものではないと、主張していますね。

大統領としてはまずは軍からの報告を主張するしかないのではないかと思いますし、調査して間違っていたら、謝罪するといっているので、はっきりさせたいだけなのかもしれません。
大勢の国民を殺されて、「ポーランドには間違えて打ったのでしょう」と言われても調査なしでは認めるわけにはいかないと思います。
ゼレンスキー大統領の今までの毅然とした態度と長く耐えている姿を見ると、調査の結果待ちに同意すべきと思いました。（この人がいなかったら、ウクライナがどうなっていたかと思っています。）

迎撃ミサイルのシリアル番号などでもしかしたら事実がはっきりするかもしれないので、調査は必要と思います。
その際、間違いであったら、謝罪もされると思います。
ありがとうございました。

回答No.4

SPROCKETER

ロシアからリビウに向けて発射したミサイルの２発がウクライナ側の迎撃に晒されて故障し、軌道を外れてポーランド領内に落下して爆発した事故ではないかと思うのですが、米国、NATO、ロシアが必死に揉み消しているのではないかと思いますけどね。

ミサイルの誘導制御に失敗して周辺国に落下する事故は珍しいものではありません。ウクライナ戦争でも起こって当然でしょう。精密誘導ミサイルは絶対に外れない事はありません。誤射や故障は起こり得ます。

迎撃ミサイルが誤って落下した可能性はありますが、誤射を揉み消している可能性もありますね。米国もNATOもウクライナ戦争に直接介入したくないのが本音だからでしょう。世界大戦や核戦争になる危険が大きいからです。ゼレンスキー大統領は欧米を戦争に引き込みたいようですが、世界大戦を呼び掛けているのと同じですね。

お礼

「ウクライナ側の迎撃に晒されて故障し、軌道を外れてポーランド領内に落下して爆発した事故ではないかと」との可能性も有るわけですね。

ゼレンスキー大統領はウクライナで使っている迎撃ミサイルは製造番号を控えているとのことですので、調査で何かわかるかもしれないと思っています。
ありがとうございました。

回答No.2

torimochi

ロシア側に何らメリットが無いので「自作自演」の可能性は限りなく低いと思われます。

ポーランドはNATO加盟国なのでウクライナの立場に関係なくポーランド防衛を目的とした加盟国からの派兵が可能になります。
結果としてアメリカやEUのウクライナへの軍事支援も強められるのでロシアはより不利な立場に置かれるでしょう。
ですのでヒューマンエラーを除き、戦略的にも西側諸国の更なる介入を促す可能性のある選択肢は取らないだろうと考えます。

元々、弾道ミサイルにしろ迎撃ミサイルにしろ音速の数倍以上の速度域で上空を飛行するので、僅かなズレでも目標地点からとんでもない距離にまで到達しますし、ひとたび地上に落下した場合は蓄えた運動エネルギーだけで甚大な被害を与えます。

今回は戦時中の必然とはいえ、たまたま起きた不幸な事故というのが一般的な見解ではないでしょうか。

お礼

どちらの側にも攻撃する意図は無かったようですね。

ポーランドの国境に近いウクライナの設備をロシアが攻撃したのが、そもそもの間違いではないかと思っています。

調査の結果待ちしかなさそうです。
ありがとうございました。

回答No.1

t_ohta

ベラルーシ側からウクライナ西部の街へ撃ったミサイルを迎撃しようとしたのではないかと言う見方もあったようですが、今の所客観的証拠は出てきてないようですね。

お礼

ロシアもウクライナもポーランドを攻撃する意図はなかったようで、ミサイルは迎撃用のロシア製ミサイルとのこと。

ロシア製の迎撃ミサイルは宇久愛奈も使っているし、ミサイルが不足しているロシア側でも使う可能性があるとのこと。　正しくは調査結果待ちでしょうね。

ただ一つ言えることは、ロシア側が国境近くにあるウクライナの施設を攻撃したとして、それ自体がまちがいではないかと思います。
ありがとうございました。