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年末調整の書き方
職場で年末調整の書類を受け取りました。 確定申告を自分で毎年してるので、今年も自分でやる予定と職場に言うと、A給与所得者の基礎控除申告書兼配偶者控除等申告書兼所得金額調整控除申告書と、B給与所得者の扶養控除申告書の、AとBを提出するよう言われました。そこで質問です。 Aの給与所得者の基礎控除申告書欄は、配偶者がいない場合は未記入でよいのでしょうか?
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確定申告するのであれば、ぶっちゃけ適当で良いです。 Aの基礎控除は書き方の記載の通りにするだけです。 配偶者がいなくても左側は記入する必要があります。 給与所得以外の収入がない人は48万になるのがほとんどですね。 収入があっても、年末調整提出時は無記入で申告し、確定申告で正確な物で改めて申告すれば良い話です。
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- f272
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回答No.2
本年分のB給与所得者の扶養控除申告書を提出しないと年末調整は行われません。翌年分のB給与所得者の扶養控除申告書を提出しないと翌年の所得税の源泉徴収額が増えます。 A給与所得者の基礎控除申告書兼配偶者控除等申告書兼所得金額調整控除申告書の未記入の部分は控除が受けられませんので、年末調整で決定される所得税額が増えます。確定申告を行えばそちらでの申告が優先されますので、年末調整での申告はあまり気にしなくてもかまいません。