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CD-R CD-RW のデータが壊れる?
というのをよく聞きます。どうしてでしょうか? 僕はこれから自転車の旅に出ようとしているのですが、旅先で取った写真をネットカフェでこのどちらかにデータを写そうとしています。 でも、こういう話を聞くと不安なので、安全な方法が知りたいです。他にも安全な方法があれば教えて下さい。どうかお願いします。
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- hagimete
- ベストアンサー率23% (9/38)
日光はどのメディアでも消えるとよく聞きます。 >自転車の旅 うーん、どのような旅なのかな。ハードな旅ならCDはやめたほうがいいですね。あなたの装備よくわからないので説明できない。CDにこだわるのなら、傷、日光、防水対策などを考えれば、いいと思います。 記録面ではなくタイトル側がはげたらもー終わりです。 記録面は研磨すれば再生が可能ですが。 気をつければ、基本的に消えるなんてないと思いますよ。
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
CD-R/RWに限らず、記録メディアのデータは消える可能性が少なからずあります。 問題は、確率にあります。 CD-Rは一回しか書き込めませんそのため、一発勝負で綺麗に書き込むという技が必要になります。しかし、実際に書き込むときに必ず綺麗に書き込めるかというと、ディスクの質とドライブの書き込み能力が共に安定しないとうまくいきません。 書き込みが安定しない場合は、ディスクに記録したデータも劣悪になり、エラーが多く消えやすくなります。 さらにCD-Rは有機色素を熱と光で化学変化させる物です。熱や光は、太陽光でもできますし、温度変化が激しい場所ならもしかすると記録したデータに悪影響を与えるかもしれません。そのような外的要因も絡みやすくなります。 CD-RWの場合は、まず記録素材に相変化という記録材を用います。相変化とはある特定の条件を与えると記録素材の並びが変化する素材のことで、これを使うことで光の反射率が変化しデータの記録をするのです。 これには、欠点があり劣化するという点があります。 素材を変化させれば徐々に素材の柔軟性が低下します。 すると、本来変化が十分に行われるべきところで変化が不十分になることもあります。その結果、書き換えを繰り返すと劣化することになります。 書き換えをしなくとも、CD-RWはやはりCD-Rと同じような特性を持つため品質にも左右されます。 これは、DVD-R、DVD+RなどのDVD系メディアでも言えること。(DVD-RAMでベリファイを利用する場合を除く) 書き込んだCDが読めなくなる場合は、傷などの物理的な物だけではないのです。一番の最悪は、TCO(Table Of Contents)と呼ばれるインデックス領域のデータが破壊され、全領域を認識しなくなることで、これが発生するとWindowsから読み出すことはできません。(これはディスクメディアすべで言えること) CDメディアに記録する場合に安全性が高いのは、とにかく決まったドライブで決まったディスクを使い書き込むこと。今まで問題が無かったメディアとドライブを使うことです。常に違うドライブを使いメディアを使うと相性によって書き込み品質が低下し後からダメになることがあります。 後は、直射日光など紫外線を避けることでしょう。 もっと高い安全性をという場合は、MOなど磁気メディアに記録する方が安全性は高いです。これらは、書き込み時に記録ミスがなければ読めなくなることはほとんどありません。 また、DVD-RAMのカートリッジタイプもベリファイ(欠陥管理)をハードウェアで制御するため問題が起きにくいです。 ということになります。
お礼
ありがとうございます。とても良く分かりました。 インターネットカフェでは、CDへの書き込みはあまりよくないですね。安全策の方もできそうにないですし・・・ 何か、いい手はないでしょうか?
- renton
- ベストアンサー率34% (1720/4934)
CD-Rの表面に傷をつけると読み取りにくくなる事があります。少しくらいなら大丈夫ですが、あまりひどいと読んでくれなくなるので、傷が付きにくいようにケースに入れて持ち歩いた方が良いでしょう。 あと、日光にも弱いようです。長時間日の光を直接浴びるようならデータが消えかねないので注意してください。 ディスクアットワンスで書き込めば、互換性も高いので比較的安全かもしれません。
お礼
そうですか、ありがとうございました。
お礼
ハードです。日本一周ぐらい。でも、防水は二重三重も施してあるので完璧。衝撃も事故らない限り大丈夫です。 問題は、普通に使っていてデータが飛んでしまうことなんですよね。(書いてなかったですね、すみません)