- ベストアンサー
子供への読み聞かせは必要?
- 小学2年生の娘が寝る前に読み聞かせしてほしいと頼んできます。父親は迷っています。
- 娘は部屋を与えられ、一人で寝られるようになっています。ただ読み聞かせを断ると涙目になってしまい、少し可哀想な気もします。
- 妹が赤ちゃん返りしていることや、妹が親に甘えているのを見て嫉妬しているのかもしれません。父親は娘を甘やかす一方で、自立させたいとも思っています。皆さんのご意見を聞かせてください。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お願いされている間は『読み聞かせ』してあげたら良いでしょう。人を愛することの一つに話を聞いてあげる。言うことを聞いてあげること。と、ある人がラジオで話していました。ただ、ただ聞いて意見をしない方法らしいですけど。難しいですけど。奥さん!お子さんの話しをただ!ただ聞いてあげる。自分ばっかり話ししたら身勝手な旦那。愛する人の言うことを実行(実現)できなくても聞くことはできるでしょう。『読み聞かせ』は出来る愛ですね。奥さんもお子さんもあなたに話し癖が付けば明るい家庭ではないかと思います。中学高校に上がった思春期の娘心も、会話のある家庭にするなら、言うことを聞いてあげたら良いと思います。愛のある家庭を!!。男独りの孤立無援の家庭が好きなら、別ですが。ではでは(^^)/
その他の回答 (8)
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1335/3634)
思いっきり読み聞かせあげればと思います。 その際に、今お母さんが大変なことをきちんと伝え、その分お父さんが二人分読んであげるからねでいいと思いますよ。 自立を促したいなら、親として突き放すのではなく、お母さんをどうやってお手伝いしようか。 という方向で考えさせてもいいのではありませんか。 娘ちゃんが手伝ってくれて、お母さんは嬉しいね。 赤ちゃんも嬉しいね。 自分の存在が家族にとって頼りになっていると感じさせてあげてもいいような気がします。
- harumidesu
- ベストアンサー率22% (11/48)
読み聞かせしてあげたらいいと思います。 もちろん自分でも読めるとは思いますが、聞くというのも良い勉強ですし。 甘えがメインだとしても読み聞かせしてあげたらいいと思いますよ! そしてたまには「妹に読み聞かせしてあげてみて」とお姉ちゃんの役割を与えてみてはどうでしょうか?
- yume358
- ベストアンサー率53% (629/1186)
小中学校でスクールカウンセラーをしている者です。読み聞かせは幼児にするものと思っていらっしゃるのでしょうか。多くの小学校で読み聞かせボランティアさんが朝の時間などに読み聞かせをしてくれています。それは調査の結果、高学年になっても読み聞かせには効果があるとわかっているからです。 文字を読めるようになったら自分で読めばいいは間違いです。特に低学年では文字を読むのにエネルギーを要してしまい、読みながらその内容を頭に浮かべて楽しむことはまだ不十分です。ですから読んであげればお話を楽しむことができますし、聞く力も育ちます。私は仕事柄授業をよく覗くのですが、授業に集中できず教師の説明を聞けていない子が大勢います。授業は教師の説明で進むので、聞く力が弱い子は授業理解が進みません。知能検査では、聞いて頭の中で操作する力を「ワーキングメモリー」と呼ぶのですが、それこそが学力と密接に結びついているとされています。ですから文字が読めるようになっても、親が読み聞かせをしてあげることは非常に重要です。 さらにお話が目から文字で入ることと、耳から音声で入ることは情報処理の過程が異なります。耳から音声で入ることにより、日本語の言い回しや音韻が自然に身につくようになり、なにより国語の力を伸ばすことに繋がります。国語は読解力という点で全ての教科の基礎となりますので、全教科に影響があるということです。学力という点では読み聞かせは続けて欲しいものです。 さらに寝る前の読み聞かせは親との大切な心のスキンシップの時間です。子どもが望むのが本よりも親との時間ということもあります。まして一人で寝るという不安に立ち向かうのに、親の愛情を感じて安心して眠りにつくことが情緒を安定させるのです。突き放せば(断れば)不安になるという心のメカニズムは大人も同じです。子どもの心の準備ができていないうちに、自立しろと突き放せば不安になり余計自立できなくなるものです。お子さんのことを思うのであれば、お子さんが望む限り、読み聞かせだけでなく、親の愛情をたっぷりと注いであげてください。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2401/16033)
うちは、難しい本を自分で読むことで、ひとりでに字を覚えたので読み聞かせは、病気で安静にしないといけない時のみでした。 後は、自分で読んでました。 自分で読む方が字も言葉の意味も、色々なことの興味も、それによって 調べたりで知識も増える気がします。 ただ、もっと早い時間に、学校で有ったこととか聞いてあげるのは、いいのかなと思います。 構って貰ってる、話を聞いてくれる、自分のことを気にしてくれてると いう満足感は有るんじゃないでしょうか? うちの子が、よく夕飯を作ってる横で、その日の話をして「お母さんに話したら、嫌なことが有っても、寝たら忘れられる。」って言ってました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20267/40178)
求められているうちが華だったりする。あなただから提供出来る読み聞かせのクオリティーがある。パパが落ち着いたトーンで選ぶ言葉には不思議な優しさがある。お母さんの読み聞かせとも違う。読み聞かせが得意な先生や図書館司書のそれとも違う。娘さんがねだっているのは、あなたの声を通じて感じる圧倒的な安心感。その包まれるような感覚は毛布よりも圧倒的に暖かい。極端に言えば、読んでもらう物語は何でも良い。パパの声が自分に浸透する感じがとにかく安心出来る。その声が今、自分の為だけに向けられているというプチ独占欲も満たされている。むしろたっぷり読み聞かせしてあげた方が良いんだと思う。あなたの声に安心するという感覚は、今後成長していく中でも大きな支えになるから。離れていても声を聞くだけで気持ちが整ったり。奥様へのストレス問題も杞憂。そもそもママがする読み聞かせと、パパがする読み聞かせは全然違うから。仮にママに読み聞かせをねだるとしても、パパに求めるようなクオリティーは求めない。それはパパの声でしか実現しないもの。娘さんがあなたの声に安心感を見い出せているという素敵な状態。わざわざ読んであげるという作業は別に赤ちゃん対応では無い。むしろあなたの声で娘さんを包み込んであげる。何かあった訳じゃないけれど、大丈夫だよと安心させてあげる。まだまだ起伏の激しい八歳の娘さんの忙しない1日を優しく包み込んであげる。パパの声に癒されて、安心して眠りにつくという経験は体感としても長く長く残り続ける。それこそ本当に一人で過ごすようになった時、目を瞑って耳を澄ませると、当時(今)のパパの読み聞かせが遠くから聞こえてくる。その懐かしさや安心感が心の入眠剤になって健やかに眠れる···そんな貴重な心の支えを提供出来ていると思えると、あなたにとっての娘さんへの読み聞かせの意味や価値も変わってくるんだと思う。読んで欲しいと思ってもらえている幸せ。あなたにしか提供出来ない声の波長&波動がある。それをしっかり娘さんに与えてあげる事は、あなたが想像している以上にポジティブな要素が多い。もっともっと肩の力を抜いて、娘さんとの愛しい時間をシェアしても良いんだと思うからね☆
- glee-glee
- ベストアンサー率31% (129/414)
読み聞かせしてあげてください。 お父さんに頼んで来てるんだから。 自分がいない時は奥さんにねだって奥さんの負担が増えそうと言うなら 「パパがいる時は読み聞かせしてあげるけど、パパがいない時は1人で寝ようね。ママに頼むとママも赤ちゃんのお世話で大変だから、ママも寝かせてあげよう」 とか言ってやればいいと思う。 赤ちゃんのお世話で母親が取られて寂しい思いをしてるんだから父親は上の子に構ってあげようよ。 その事を娘さん、大きくなっても覚えているよ。
- sonomamadeii
- ベストアンサー率12% (289/2381)
(つづき) でも「読み聞かせ」で充分コミュニケーションを図ったら、 成長しても 「お父さん♪」って優しいお嬢さんになることでしょう!
- sonomamadeii
- ベストアンサー率12% (289/2381)
「読み聞かせ」 イイじゃないですか! ぜひしてあげてください。 あと数年もすれば 「オヤジくせーんだよ!こっちくんな!金よこせ!」 ってなるんですから。 今のうちだけです。
お礼
皆さん、ご回答ありがとうございました。 結果は、満場一致ですね…笑 どなたをベストアンサーにするか迷いましたが、家族への『愛』に因んで、コチラの方を選ばせて頂きました。 実際のところ、自分でも読み聞かせはしてあげるべきなんだろうなとは思っていました。 ただ、自分の幼少時代を思い返すと、小学生になってからは読み聞かせをしてもらった記憶が無く、なかなか親に甘える機会もありませんでした。 厳しく育てられたおかげで今の自分がいるんだとも思いつつ、昔は『もっと親に甘えたかったな』と考えていたことも思い出しました。 2年生の娘も、勉強では掛け算を習い始め、運動では鉄棒の逆上がりが出来るようになり、最近では赤ちゃん時代が遠い過去のように思えてきていましたが、まだ甘えてくれているうちが華なんでしょうね。 早速、先ほど読み聞かせをしてきました。 寝る前のテンションとは思えないほど喜んでくれて、こっちまで嬉しくなりました。 あと何年、父に甘えてくれるかは分かりませんが、望まれる限りは応えていこうと思いました。 改めまして… 皆様、ありがとうございました。