- 締切済み
介護やお金の事で疲弊してるお話
27歳男です。 母親(57)が再婚相手の親の介護で疲れ切っているので この様な場合、どこに相談をして解決まで持っていけるかを教えて頂きたいです。以下詳細を書きます大変長いです、どうにか簡潔にまとめますので最後までお付き合いくださいお願い致します。 大前提として我らが母上様は家族や他人から見てもお人好しが過ぎる クレイジーな人間です、そこを理解してから以下お読みください 2年前に現在の婚約者と出会い、1年前に籍を入れました。 最初の内はやっと良い人と巡り会えたねと思っていたのですが ちょうど出会った頃ぐらいから相手側の親が要介護の状態になり 少しは話を聞いていたんですが ここ最近、母の様子がおかしくなってきてるので詳しく話を聞いてみたら 再婚相手の男性が建設現場の足場などの組立てを行う会社で 毎月あちらこちらへ県をまたいで仕事をしています。 (正直な話、詳細はよくわかっていません) なので基本的には側におらず ①・母が1人で再婚相手の親の面倒を見ている ②・再婚相手に子供が2人居て(男)どちらも成人してるいるにも関わらず自分達の生活があるから、嫁さんが(母)いるから大丈夫だと言い切り介護を拒否 ③・再婚相手の親、母方の妹(叔母)が姉が痴呆である事を理解した上で粗相がある度に罵声を浴びせ、お金も管理できないでしょと言い通帳を取り上げその上介護や、その他身の回りの世話も何も一切せず ただただ介護をしている母に、ああだこうだと文句を言い帰っていく と言った感じの事が立て続けに起きていたみたいで いつも強気の母が珍しく弱音をはいてきたので とりあえず分担するかって事で 現在は母と僕で面倒を見ている状態です。 一応デイケア?が週に5日来てくれてお世話をしてくれてます そもそも介護施設に入れるのはどうなのか相談をしたのですが 等級?が低い為高額になる・年金で賄えずとダブルで詰んで施設は断念 そもそもデイのお金も年金では足りず、僕や僕の兄弟(男4人で僕3男)が皆で出し合ってどうにかしている始末 祖母に奪われてる通帳が合ってもそもそも足りていないと言う所に 使用用途不明の状態で通帳が奪われ母パニック 使用用途を説明せず急に大金をせびられ子供たち僕らもパニック でお祭り状態になっています。 こんな場合どの様な機関に相談をし解決まで持っていけるかを 教えて頂きたいです。 以上長文失礼しました。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (845/3162)
介護認定を受けることも含め、地域包括支援センターに相談ですね、身内で抱え込まないことが重要です。
- JP002086
- ベストアンサー率35% (1549/4425)
読んでいると、なんだかあなたの母親は正直に言わせて頂くと「無料の介護要員として再婚させられた」感がぬぐえません。 まず、最初に「あなたがどう見えている(愚痴等を聞いて)か?」ではなく、あなたの母親が「どう思っているか?」になります。 それと、介護認定以外にも世帯年収が絡んでくるので、出来れば「夫婦で話し合い、現夫の両親と別居する」のが賢明かと思います。 現義両親を看ないと言うのではなく「通いで看れる範囲で看る」ようにします。 この話し合いで、現状を認識していない旦那でしたら、別れる事の一択だと思います。 その後は、「兄弟でやってくれ」になります。 もし、兄弟含め双方が納得できる方向性がでましたら、自治体の高齢者福祉支援を管轄する所に相談することと、地域包括支援センターに相談すること。 最近、私の母親の事も有り色々な資料がまとめている所が無いか?と探していた所、埼玉県戸田市が作成している資料が、役に立ちましたのでURLを載せておきます。 ただし、戸田市と言う部分を母親が現在住まれている所に読み替えて行けば、解決への糸口になるかもしれません。 あんしん情報ガイド - 戸田市 https://www.city.toda.saitama.jp/uploaded/attachment/52890.pdf みんなのあんしん - 戸田市 https://www.city.toda.saitama.jp/uploaded/attachment/46072.pdf 最終的に、グループホーム等に入った場合はすべて「成年後見人」に任せるのが良いです。 ただし、成年後見人に付かれた方が信頼できない状況になった場合は、家庭裁判所に申し立てをし解任が出来ます。 高齢での再婚ですと言い方は、非常に汚いと言いますか言葉的に悪いですが・・・・・ 「遺産相続にも絡めないのに、なぜ、義両親を看る必要があるのか?」 です。 遺言書に残してくれないと、遺産相続には一切絡む事が出来ないので「蚊帳の外」なので、「介護させるなら金を出せ」と割り切って話し合いに臨むべきです。 ご参考にどうぞ
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1688/4747)
回答と言うか、アドバイスを少し ①弁護士を雇う 家庭裁判所、市区町村の高齢者福祉課等、社会福祉協議会、地域包括支援センター、成年後見を業務とするNPO等に相談し、成年後見の申立てをし、それらの手続きを弁護士に依頼する その際、後見人をおそらく旦那さんを指定され、通帳から何からを取り戻し、一切の財産管理をお母さまと旦那さん(だけ)が管理できるようにする ②介護度をあげる 身体は元気でも認知症の症状があると要介護度をあげることができるので、地域包括支援センターと医師に相談し、介護度の再選定を検討してもらう これも、後見人なら積極的に動くことができる ③旦那の本気 書かれているすべての苦労を、旦那にぶつけ、本気になってもらう ④民間保険の見直し おばあさんが加入しているであろう民間の保険会社の契約状態を見直し、今後、介護度が上がった場合などでも対応できる入院型保険に切り替え、入院型・治療型の施設を検討する 例えば、持病を調べて、抜け穴というか・・・腎臓が悪い場合などは、その治療に特化した入院型の要介護施設を探し、年金と保険で施設料を賄うこともできます まぁ、まずは通帳や資産などを管理できるように弁護士を雇い、残された家・土地などの資産売却も視野に入れた、介護設計をするべきかと思います