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音が途中から大きくなるタイプの雷鳴
雷鳴には、たまに 途中から音が大きくなるタイプの雷鳴があります。 途中から別の雷鳴が加わったという感じではないんです。 一つの雷鳴が途中から大きくなっていく感じなんです これってどうして途中から音が大きくなるのでしょうか? 音が小さくなっていくのなら理解出来るのですが わかる方教えて下さいお願い致します。
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> 音が途中から大きくなるタイプの雷鳴 それまで10の音量だった雷鳴が、ある瞬間から音量20になる、という変化ですか? > 一つの雷鳴が途中から大きくなっていく 大きくなっていく・・・ 段々と、ということですか? それなら私も経験は何度もしています。冬の日本海の雷は、アメリカが新型の核爆弾と間違えたほど強力ですから、コロ コロ ゴロ ゴロ ドッカーンと、空気を掻き分けるような感じの震動を伴って迫ってきます。 で私は子どもの頃から、音を発生する源が段々近づいて来ているのだと思って恐怖を感じています。 雷には、横(水平)に走る稲妻もあります。地面から空に向かって稲妻が光る場合もありますので、(外にいて観察することなどありませんが)上空から斜めに我々の家に向かって走る稲妻だってあると思います。 花火のように光り始めた場所(A地点上空)でだけ空気を振動させるのなら、質問者さんのいるB地点での音は小さくなる一方でしょうが、雷はB地点までやってきて消えるまで空気を震動させています。救急車がサイレンを鳴らしながらこちらへやってくるみたいなものです。 光は光速ですから空のA地点から質問者さんのいるB地点上空まで一瞬の移動ですが、音は音速にすぎません。稲妻の光が消えた後に音源がB地点に徐徐に迫ってくる(近寄ってくるので大きくなる)感じの音の変化になるのだと思います。
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- g27anato
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雷が急に近付いて来る時など、 遠くの放電がゴロゴロ鳴ってるのに、近付いて来るゴロゴロが重なって、 そのゴロゴロが止まる前に近くでドカンと落ちる。 …そんな感じだろうと思います。 落ちるまでの「ゴロゴロ」「ゴロゴロ」は遠くから近付いて来る上空の放電音、 次の「ドカン」が近くに落ちた衝撃音、その後ににバリバリと続けば上空から少し遅れて届いた放電の音。 …そんな感じだろうと思います。 雷の移動は音速より速いので遠くの音と近く音が重なってしまい、 その距離感は把握できなくなる筈です。
お礼
あらいがとうございます。
- 69015802
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複数の異なる場所での雷鳴が合わさって聞こえているのだと思います。 一つの雷鳴でおっしゃるような現象が起こる可能性としては、地形の影響で間に山があり直接伝わる音よりも周りの山などで反射した音のほうが聞こえやすい場合位でしょうか
お礼
ありがとうございます、反射した音のほうが聞こえやすいパターンというのもあるのですね
- mimazoku_2
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考えられるのは時間差で複数の箇所で落雷があった。 他には、距離が近いほど「甲高く」なりますので、周波数で響き方が違う。 最初はパリパリと音がして、つぎにドドンと鳴るケース。 放電で空気が裂かれるような音と低周波の響きが時間差でやってくる。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます。 途中から数秒かけて音が大きくなるといった感じです。そのあとは同じ大きさで続きます。 日本海の雷ヤバいですね。