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ロシアの一般市民の生活はそれほど変わらない

のでしょうか。西側ではインフレにより混乱がひどいようですが、炉社では同じような問題は起きていないのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • SI299792
  • ベストアンサー率47% (780/1630)
回答No.5

 西側から輸入しているものは輸入できなくなり、上がっているようです。しかし ・ほとんどの人が畑を持っているので、食品は困らない。 ・資源国なので、エネルキーは困らない。 ・中国・インド等、経済制裁していない国から輸入できる。 ・日本車は手に入らなくなった。しかし元々日本で廃車になるような車を輸入し、修理して使っていたので修理技術はある。  日本も、物は値上がりしていますが、困っていると言っているだけ。生活は殆ど変わっていません。ロシアも同じ状況だと思います。

kaitara1
質問者

お礼

なるほど、冬になるとますますロシアは有利になりますね。しかし戦場に連れていかれるのが嫌なのは変わらないですね。

その他の回答 (4)

  • ww_s
  • ベストアンサー率38% (43/112)
回答No.4

ロシアは今ではエネルギー資源の輸出によりこれまで以上の潤沢な資金を入手してます。 ロシア産のエネルギーを欧米が購入しなくなった(購入困難になった)だけであって、他の諸国各国は通常通り或いはそれ以上にロシア産エネルギー資源を購入してます。 最早、中東やその他のエネルギー産出国側は欧米側についていません。むしろ中ロを中心として構成されている上海協力機構にこぞって参加しつつある現状であり、ロシアの希望によってエネルギー価格を高騰させたまま推移させてます。 しかしロシアに協力的な諸国にはロシアから比較的安値でエネルギー資源を融通させてます。 エネルギー資源価格が高騰したことによるロシアの利益は尋常なものではなくなってます。 そういう国情ですからロシア国民の生活は欧米が期待するほどには劣悪化してないのじゃないですかね。 欧米型プロパガンダを流すのに懸命な西側メディアがロシア国民の困窮に触れることが皆無なことから考えれば、ロシア国民の生活は概ね正常と言えるのではないでしょうか。(物価が上がっているにしても) むしろ破滅を極めているのは欧米側でして、特にはEU諸国、特にはドイツですかね。 破滅です。 この破滅は自身でもたらしたように見えますが、本質的には素人政治家のバイデン大統領の失政でしょう。 バイデンはEU・NATO諸国に厳しい対ロ制裁を求め、それに盲目的に応じた対米従属国家群のEU・NATO諸国はエネルギー資源の入手難により破滅目前です。(上海協力機構に参加のトルコは除く) ウクライナでの戦争をEU全域での戦争ととらえて対ロ参戦しているつもりなんだと思います。 ウクライナのゼレンスキー大統領もそれを望み、というか、それを強制し、アメリカのバイデンもEU・NATO諸国を巻き込んでウクライナを強力にバックアップしています。 ですが世界は既にアメリカを中心とする「米・EU・NATO諸国」側と中ロを中心とする「上海協力機構」に分裂しており、この対決(ウクライナでは武力戦争、その他では経済戦争)は経済面では上海協力機構に有利に進んでおり、上海協力機構はこの状態のまま4~5年は続けたいでしょう。 そうすれば「米・EU・NATO諸国」側は再起不能なまでに破滅します。 「米・EU・NATO諸国」側でありかつ同時に親露派でもあるハンガリー大統領は「この戦争は2030年まで続く」と予想してますね。

kaitara1
質問者

お礼

ロシアに有利な状況がそろっているのですね。西側には有能な政治家がいないのでしょうか。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.3

No2、 贅沢な西側産品は無くなったら値段も上がりようがない。 資源は売れずに余ってるのだから値段の上げようもない。 生活品は国産の安物で間に合わすから、品質に文句あっても値段に問題はない。

kaitara1
質問者

お礼

余り国民は困っていないのでしょうね。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.2

ロシアでは騒いだら大問題、逮捕される。 …騒げないから混乱も起きない。 ただ、都会は西側の贅沢品が手に入らなくて困ってる筈。 ロシア産は品質が落ちるし、日本の田舎暮らしより生活レベルは下がってるかも。

kaitara1
質問者

お礼

インフレのようなことはないのでしょうか。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2129/8001)
回答No.1

西側からの輸入が止まっているので、輸入品が買えないようです。輸入しないと作れない半導体関連製品なども品不足のようですね。GDPもマイナスですし、影響が出ていないわけではないようですが、西側のインフレやエネルギー不足、食糧不足の方が深刻で、国連でも食糧危機のアフリカ諸国のようにロシアを批判しない国が増えているのが現状のようです。今後、冬に入って、石油や天然ガスの供給不安定が始まると、ロシア批判が急速に沈静化したり、ウクライナ支援をやめる国が出て来るのではないかと考えられているようです。背に腹は代えられないのが欧米の本音でしょうね。 そもそも温暖化問題の解決の為だと称して、天然ガスへの転換を働きかけた環境保護団体の責任は重いでしょうね。資源大国のロシアを批判しても焼け石に水でしょうけどね。

kaitara1
質問者

お礼

ロシア国民は西側と違ってそれほど生活が苦しくなったというような実感はないのでしょうか。

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