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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【化学】人類最大の敵はウイルスでも菌でもなくカビで)

カビは人類最大の敵?アルコールで死滅しない理由と細菌との違いについて

このQ&Aのポイント
  • カビはウイルスや菌とは異なり、アルコールでも死滅しません。そのため、人類の最大の敵はカビであると言えるかもしれません。
  • カビはどうやったら死滅するのかについてはまだ解明されていません。そのため、現在のところ効果的なカビの死滅方法はわかっていません。
  • また、カビは細菌やばい菌とは異なる存在です。細菌やばい菌は細胞を持ち、自立的に増殖するのに対し、カビは菌糸という繊維状の構造を持ち、菌糸の一部が増殖します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujic-1990
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回答No.2

 まず、「細菌」とは原核生物に属する単細胞の微生物(広辞苑)のこと、つまり生物学的な名称であり、「ばい菌」とはカビや細菌などの微生物の内人間にとって有害なものに付けられた俗称(広辞苑改)です。  昔、昭和天皇が「雑草という名前の草はありません」と言われ、生物学者としての面目を施したのは有名な話ですが、「雑草もばい菌もある(いる)」のです、陛下。  上述の通り、カビは単細胞ではないので「細菌ではない」ことになります。  また、広辞苑はばい菌の説明で「黴や細菌などの有害な」と説明していますので、「カビはばい菌の一種である」と広辞苑は解釈していることになります。私にも異論はありません。 > ウイルスも菌もアルコールで死滅するのにカビは死滅しない  いえ、ウイルスやばい菌にアルコールが効くのは、表面に付いている場合だけです。体内深く、例えば、体中にアルコールを塗っても、肺まで入ったコロナウィルスを殺すことはできません。ピロリ菌もアルコールでは死にません。  カビがアルコールで死なないのは、根が壁などに深く入り込んでいるから、アルコールで拭いて表面だけ殺しても意味がない(すぐ生える)だけで、アルコールがカビに効かないのとは違うと思います。  カビをアルコールで拭いても、アルコールはすぐ蒸発して根までは届きませんから、根を残した雑草のようにすぐ生えてきます。

redminote10pro
質問者

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  • mekiyan
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回答No.1

カビは、洗濯する際の安い漂白液をスプレーするだけで、数時間後にはものの見事に消滅してしまいます。 カビは菌ですが、きのこなどもカビ菌の生まれてくるので、一概にはバイ菌ばかりでもないです。

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