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なぜ日本人はイヤイヤ働くの?

非課税世帯への給付がネットで荒れています。 非課税世帯は頑張らない人、課税世帯は頑張っている人、という安易な考えも面白いですが、それよりも気になったのが、皆必死で汗水垂らしてギリギリで頑張っているという点。 涼しく稼いでいる人もいますよね笑 昔私が、好きな事を仕事にしているので仕事楽しいと言うと嫉妬されたり、仕事は楽しむものじゃなく奉仕だ、とか言われた事がありますが、なんで皆そんなに仕事イヤなんでしょうか? そのストレスを弱い者にぶつけている様にしか見えないのですが、それなら辞めれば良いのに、非課税世帯の生活してみれば?、と思うんです。

みんなの回答

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2728/12284)
回答No.3

世界中の人が「働く」のは嫌がっていますよ。働かないとお金が稼げなくて、生活できないので無理やりにでも働いているのです。 好きな事を仕事にしていても収入が必要な分以上あるとか、嫌な事は好きな事をしているから受け入れられるから、とかちょっと特殊な立場でいられるから、そう思うだけで、どんなお仕事をされているのかは存じ上げませんが、今以上に忙しくなったり、責任が重くなったり、お金がもらえなかったりすれば、すぐに嫌になりますから。 多くの人は責任と収入と忙しさ、人間関係のバランスがその人なりに崩れていないポジションで働いていて、それで何とか文句を言ってても働き続けられているんだと思います。バランスが崩れたら、転職していると思いますよ。そういうもんです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11128/34636)
回答No.2

「名選手必ずしも名コーチならず」という言葉があります。名選手ってのはとんでもない才能を持っているので、難しいことが簡単にできます。本人は別に意識しなくても簡単にできるので「その技術はどうやってやるんですか?」と聞かれても「え?別に意識なくても簡単にできるっしょ」としか答えられません。 そして自分では簡単にできるから、できない人を見て「なんでこんな簡単なこともできないの?」と思ってしまうのです。できない人の気持ちは分からないのです。 質問者さんは何かに飛び抜けて優れた才能を持っていて、そして幸いなことにその才能に結び付く仕事があって、それがお金になったのです。だから質問者さんとしては自分がやってて楽しいことをしているとお金になるという状況にいるのです。 でもねー、そんなの100人に1人もいないんですよ。「好きを仕事にしよう」っていうのは、「好きを仕事にしたら仕事が楽しくていいよね」って意味ではなくて、「好きなことならつらくても耐えられるでしょ?」って意味なんですよ。 プロスポーツ選手や芸術家、芸能人なんかも「なんでこんなつらい思いをしなけりゃいけないんだろう」と思いながら頑張ってる人が大半なのです。 なので、質問者さんは社会全体からすれば1%にも満たない人なので、世間からは嫉妬されちゃうのです。美人が何もしていなくても嫉妬されちゃうのと同じ。ホームラン王が我々に「君らそんなに汗水垂らして必死になって働いて、君らの年収は僕の1試合分程度なのかー」っていったら腹が立つじゃないですか。

noname#252689
質問者

お礼

1%ですか…! 確かに名選手じゃないですが、そういう発言を良くします笑 でも、日本には就活の時に志望動機がある訳で。働きたくないけど食べる為なんて言う人は居ませんよね笑 説明が難しいですが、そんなに押さえ込んで生きる風潮どうにかならんかな?という思いですね。 外資系の経験が少しありますが、入るのは簡単、生き残るのが大変でした。日本は逆。とにかく耐え忍ぶ。

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (885/4071)
回答No.1

畑違いの仕事に従事しているお方が多すぎるからです。そりゃ、銭こをもらうためなだけなので、イヤイヤ状態勤務ですな。

noname#252689
質問者

お礼

確かに! 感じの悪い方がサービス業をやっているのを見ると、なぜこの仕事?と思う事があります。

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