- 締切済み
人と比べる癖について。
一般企業に勤める20代男性です。(家庭持ちです) 学生時代から、他人と比べる癖が治りません。 自分に自信をつける為、 様々なスポーツやサークル活動、人脈作りなど、色々な活動を行いました。 ただ、 スポーツ、その他活動において、 自分より輝いてそうに見える人を目にする度に、「どうせ自分よりレベルが高いよね」 「彼らの方が仕事ができそう」 「彼らは自分より素行が良いから」 等卑屈になってしまいます。 ここ1年くらいは特にその傾向が強く、ほんの些細な事で卑屈になります。 例えばこんな感じです。 ・事例1 息子のお宮参りに行った時、周りのお父さんは自分よりスーツを着こなしてるように見えました。それと同時に「自分は簡単な仕事しかしてないから」、「社会人としてのキャリアが足りないから」、「このお父さんの中で一番ダメに見えてそう」なんて発想に。 ・事例2 自分は少しダンス系のスポーツを趣味にしていました。 チームでパフォーマンスに向けたムーブを作る時、自分だけ物覚えが悪かったり、意見が受け入れられない時に、 「どうせ自分は頭も運動神経も悪いから」、「皆んなは頭がキレたりセンスがあって良いな」なんて発想にかられる。また、街中で楽しそうに踊ってる人を見ると嫉妬してしまう。(自分もダンス系をかじっているのに、何でいつまで経っても心が張れないの?なんて) ・事例3 職場で自分以外のメンバーに仕事の依頼が来た時、「自分には能力が無いから仕事を振られないんだろう」と思ってしまう。 人と比べる事がタブーな事、自己肯定感を高く持たなきゃいけない事、重々承知しております。 むしろ、これが出来ないと何も始まらない事も分かっています。 頭では分かっている為、一生懸命自分をコントロールし、 人と比べたり自己否定をしない努力をしていました。 出来ていた時期もあります。 が、ここ1年くらいは自分をコントロールできません。 まるでブレーキが効かなくなった車のように。 コントロールしようとすると、身体中が痒くなり物に当たったりもします。 こういうケースの場合、 他人と比較しないようになるのは無理でしょうか? 何か方法があれば教えて下さい。 もう、苦しみたく無いので…。 ※補足1. 当方、発達障害のグレーゾーンと診断された過去があります。 グレーゾーン故に自分に自信が持てず、 他人と比較してしまいがちなのかれません。 本来であれば「グレーゾーンだから、自分にできる事をやっていく」と気持ちを切り替えるべきなのですが、割り切れません。 ※補足2 こういう質問をすると、 「怠けてるだけ」、「悩むべき事では無い」、「たいしたことじゃない」、「努力が足りない」等のコメントを頂きますが、 悩むべき事では無い事、自信が甘えている事、もよく理解しています。 理解した上で根本的な治し方が知りたくて、藁にもすがる思いで質問を投稿しております。 どうかご理解下さい。 ※補足3 当方、人間関係で苦労した経験があります。 ・小中学時代にいじめに会った ・学生時代に人間不信になり、友達が出来にくかった ・社会人に入り、毎日のように怒られる(周りの人には、言ってる事が意味不明とまで言われた) ※補足4 当方、周りの人と比べて興味の対象物の癖が強いです。ごく一般的に支持される漫画アニメ、芸能、ゲームには目もくらず、皆があまり興味を持たない事に興味を持ちます。
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
みんなの回答
- harumidesu
- ベストアンサー率22% (11/48)
高校生の息子が幼い頃、そんな感じでした。自己肯定感の低いこと低いこと。口癖は「どうせ」でした。今とてもキラキラと輝いています。なぜ輝いてるかと言うと、自分の性格をよくわかっているので、自己肯定感を高く持てる環境を選択して行ったからです。例えば、習い事も周りはサッカーや野球してる子が多かったけど、マイナースポーツを選んだ。受験校も無理して偏差値の高いところではなく、余裕持って入れる高校を選んだ。自分のやってたスポーツの強豪校ではなく、普通レベルの強さの高校を選んだ。その結果、成績もそこそこ、部活では一年生からレギュラーで現在キャプテンしております。親の助言も多少はありますが、自分で決めてました。自己肯定感が低いのは自分自身分かっていて、辛かったのだと思います。偏差値の高いところに無理して入ったら周りは優秀な子ばかりだし、強豪校に入ったら万年補欠だったかも知れないし。それならばハードルを下げて優位に立てる居場所を見つけた方が!と思ったのでしょう。 親としては、「どうせ」と嘆いてる暇あったら努力して周りより上に立て!と思ってましたけど、努力しない、できない、ならまあそういう選択肢もアリか、と。 今では自分より優れてる子がいても、「どうせ」は言わず「アイツ、スゲー!」と言える余裕が出て来ました。
- cedia_wagon
- ベストアンサー率37% (86/231)
私はカウンセラーの資格を持っていますが、 別の仕事をしています。 質問を読ませていただきましたが、 あなたは、普通ですよ。 誰しも、誰かと比べられますし、 競争しろと言われますし、 比べて安心したり不安になったりするし、 嫉妬もするし卑屈になったりします。 うちの子が一番かわいい。ってのも、 広い意味では周りと比べてるってことでしょう? 前提が間違っておられると思います。 人と比べる事はタブー、なのではなく、 比べて満足したり落ち込んだりすることは、 最終的に意味がない。という意味です。 自己肯定感を高く持たなきゃいけない、のではなく、 幸せな人(幸せだと感じている人)は、 結果論として自己肯定感が高かっただけの話で、 自己肯定感そのものを重要視する必要はありません。 現状を受け入れられるかどうか、の話です。 幸せを感じている人(結果的に自己肯定感が高い人)は、 「一生懸命」や「努力」はしません。 発達障害のグレーゾーンの人は少なくないと思います。 完璧なホワイトの人より多数派だと思っています。 大なり小なり、グレーやブラックの側面があるでしょう。 「原因」を探そうと思えば、 必ず、過去の何かのせいになります。 それが「因果」という考え方です。 今のあなたが、まさにそうでしょう。 重要なのは未来です。 仏教用語でいう所の「縁起」の思想です。 「脳と心」についての正しい知識が欠けているようです。 普通の学校では授業がありませんので仕方ありませんが。 これを機に、お勉強されてはどうでしょう。 脳と心のメカニズムを理解すれば、 少なくとも今より楽に、 日常が送れると思います。
- tuyosik
- ベストアンサー率4% (130/2735)
比べない。ありのまま知る。妄想しない。気づく。嫉妬しない。ほめる、共に喜ぶ、祝う。慈しむ、哀れむ、放っておく。無我、私ではない、私いない、現象、さとる。決めつけない、柔軟に。欲ばらない、与える。
- urcrackbb
- ベストアンサー率17% (25/145)
嫌われる勇気と成功する勇気という2冊のオススメする。まずこれを読んで実践してくれ 現実的にできることは「競走する場に身を置かないこと」だな 例えば、SNSはやらない(あれは他人と比べて幸福度を下げる)、スポーツをやらない(やっても1人でできる個人競技) 他者に目を向けないこと。 あんたは他人に興味があるようで、本当は自分にしか興味がないのは明白。比較するってことは、自分が他者からどう見られているか気にすることだから。 だから「家庭持ち」っていう書かなくてもいいことをあえて書いて、マウンティングを少しでも取ろうとしている。 認められたいんでしょ。 じゃあ自分で自分を認めればいい。 それか底辺な生活を1回やってみて、自分が恵まれているかに気づくとか。 恵まれているというのは金持ちという訳ではなくて、五体満足で、飯を毎日食えて、ネットは自由に使え、雨風をしのげる家に住んでいる事だ。 俺はね、ニュースや歴史が好きで悲惨な現実や歴史を目の当たりにすることが多い。そうするといかに自分が幸せ(普通に生きていること)なのかに気づいた。それからはもう他人と比べる発想は消えた。 自分のことより他者に与えることを考えよう。 あんたは自分が好きすぎるんだ。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2728/12284)
何でもいいから一人で積み上げて、成功までする事にチャレンジを続けるのがいいのでは?簡単な事でいえば、家の掃除とか(家庭用)ゲームとか。そこから少し難しくするなら、一人で達成できるスポーツ、水泳で何キロ泳ぐとか何分で泳ぐとか、山登りでどこかの山を登るとか。 そうやって、一つの達成感と一人でできたと言う肯定間を味わっていけば、他人と比べるのがあほらしい作業だって気づけるかもしれませんね。できれば徹底的に競わないで達成できる事に没頭すればいいかと思います。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2400/16032)
比べて相手の良い所を見習うとかなら判るけど、ネガティブになって おしまいなら、あなたを選んだ奥さんや、あなたの、お子さんが可哀想じゃ無いですか? 比べることに意味は無いでしょう。比べて何になるんでしょう? 相手が凄いとしても、それが、あなたに何の関係が有るんでしょう?
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2129/8001)
人と比べて優位に立ちたいと望むのは、人間だけでなく、動物でも同じで、本能的なものですから、心配する必要はありません。 人と比較していないと自分の存在価値を見出せないというのは、あなたがナルシストだからかもしれませんね。ナルシストの人は身嗜みに煩かったり、人目を気にします。悪い事では無いのですが、過度に気にしない方が良いでしょうね。 ナルシストの人は消費行動に積極的なので、消費社会では礼賛される人でもあります。ブームが起こると乗り遅れまいとしますし、消費に使う金額が多いと思います。高度経済成長期にはナルシストが多かったように思います。 今のように、経済成長が30年以上も止まっている時代では、ナルシストの居場所が無くなっているのかもしれませんが、バブル時代になればナルシストが評価されるようになると思いますよ。
- sknbsknb2
- ベストアンサー率38% (1158/3035)
書かれている内容を見て、あなたは現在の自分を認めてあげられていないのではないかと思いました。 今の自分がダメだから、もっと良い自分にならなくてはいけないと思っていないでしょうか? 自分を肯定するというのは、今の自分がダメだろうがなんだろうが、まずはその状態を認めてあげるということで、より良い自分になろうと最初に考えるのは、結局自己否定です。 今の自分がどういう状態であろうが、自分は今の自分でOKと認めてあげてください。それがすべての始まりです。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1688/4747)
自分がどのような大人(人間)になりたいのか? 整理されていないのでは?
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4095/9271)
こんにちは、読書が苦手でなければ 「正しい恨みの晴らし方 科学で読み解くネガティブ感情」 著/中野 信子 澤田 匡人 ISBN 978-4-591-14422-0 https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8201053.html 一読おすすめします。 人と比べることをやめるのはよほど精神修養を積まない限りまず無理筋だと思います。ならばその感情の原因とコントロールについて知ることから始めてみてはいかがでしょうか?少しでもお気持ちが軽くなりますように。
- 1
- 2