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冷却水補充のポイントと注意点
- 冷却水を補充する際のポイントと注意点について解説します。
- 高速道路で走行した直後に冷却水を補充する場合、熱くなった冷却水を扱うことになりますが、安全に補充する方法を紹介します。
- リザーバータンクの蓋を開けて冷却水を補充することはできますが、注意が必要です。日産の3000ccガソリンエンジンでも大丈夫ですが、温度に注意しながら作業を行いましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
ラジエーター内は圧力弁付きキャップで密閉されているため、高温になると高圧になります。これは炭酸飲料のペットボトルを振ったのと同じ状態です。キャップを開けると・・・・ リザーバータンク内は外気と繋がっているため、高温でも圧力が上がりません。これはキャップを開けた状態で炭酸ペットボトルを振るのと同じ状態ですから、圧力が上がらず吹き出しません。
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- oska2
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>冷却水は冷えてからでないと、蓋を開けると吹き出すと思ってたのですが、何とも無く補充してくれました。 ラジエーターに直接冷却水を入れると、水蒸気・熱湯で大変な事になります。 故ダチョウ俱楽部上島さんでも、リアクションが出来ません。 >エンジンが熱々の時でも、リザーバータンクの蓋は開けても大丈夫なのでしょうか? 余程の特殊エンジン搭載車でないと、問題ありません。 日産3000ccクラスだと、シーマ・エクストレイユなどですよね。 日産車で、エンジン熱々時に冷却水予備タンクオープン不可車はありません。 日産が倒産してルノーに吸収されるまでは、特殊エンジンが存在しましたがね。^^;
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リザーバーは大丈夫なのですね。 勉強になりました。 ありがとうございました(^^)/
リザーバータンクは予備タンクなので、熱くても開けることができますが、同じリザーバータンクでも開けてはいけないタイプもあります。 輸入車や、三菱の車、輸出をメインにして居る高級車などに、リザーバータンクのように見える熱い時に開けてはいけないタンクの車もあるので、注意が必要です。 車によって違うので注意は必要です。
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リザーバーは大丈夫なのですね。 勉強になりました。 ありがとうございました(^^)/
- kiha181-tubasa
- ベストアンサー率47% (627/1330)
もちろん。 リザーブタンクには温まって体積が増えた冷却液が溢れ出てくるようになっていて,エンジンが止まって冷却液の温度が下がり体積が減るとこのタンクから吸い上げてラジエターの冷却液を補充するようになっているのです。ですから「リザーブタンク」なのです。 ご覧の通りこのタンクは「プラスチック製」が一般的で,ウィンドウウォッシャー液のタンクとほぼ同じですね。
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リザーバーは大丈夫なのですね。 勉強になりました。 ありがとうございました(^^)/
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リザーバーは大丈夫なのですね。 勉強になりました。 ありがとうございました(^^)/